美園さくらさんの顔って可愛い?可愛くない?
宝塚歌劇団・月組トップ娘役に就任した美園さくらさん。人によっていろいろ好みが分かれるようです。
タカラジェンヌにとって、可愛いか、可愛くないかというのは「顔」だけでなく、肝心な舞台での演技やダンス、そして普段の素顔や立ち振る舞いなどすべて含まれての評価になるのは必須。
とはいえ、舞台以外のプライベートのメイクの美園さくらさんのお顔も気になったので、早速拝見させていただきましょう🎵
美園さくらの顔は可愛くない・可愛いどっち?世間の評判
美園さくらさんは
と、どっちにも評価が分かれるのはなぜなんでしょう。
これは「お顔」だけではなく、演技や振る舞いも含めての総合評価だと思います。
人によって色んな意見はあると思いますが、まずは一般的に美園さくらさんについて、好き嫌いが分かれるポイントを見ていきましょう。
美園さくらの好みが分かれる点1)演技が大げさ?
美園さくらさんの声質も一因になっているのかもしれませんが、
「演技が臭い」
「演技がわざとらしい」
という評価もあります。
可愛らしい声にぶりっこな仕草、あまーい演技は好き嫌い分かれるところ。
「王道のヒロイン役以外の幅がまだ浅い」
と言われるのもこれが要因なのかと。
まだまだ若い美園さくらさんなので、これから与えられた役をどんどんこなしていくうちに、また違った美園さくらさんの魅力が開花していくことは間違いないと思います!
美園さくらの演技とか歌とかなんであんなにわざとらしいの??
あれ好きな人いるん??
あれのどこがいいの????
ん?????— おきゃま (@honnenozuka) 2018年7月10日
美園さくらの好みが分かれる点2)メイクがきつい?
メイクに関しては元々のお顔立ちもあるので、これから役に応じてメイクも工夫・変化していくのだと思います。
美園さくらさんのお顔は、どちらかと言えば万人ウケするタイプではないように思うので、これも好き嫌いがわかれるとこころ。
「美園さくらの顔が怖い…」
というコメントも。
筆者的にも普段の美園さくらさんのメイクも、キツメのブリッコ風にみえてしまうので、
もう少し大人っぽく品のあるメイクを研究するともっと可愛くなるのかしら~?なんて老婆心ながら思ってます(^^♪
なーんだ。結局美園さくらか。
こんだけ引っ張ったくせに何の驚きもない発表ですね。
とりあえず美園さんはもう少しお化粧を研究してください。正直可愛くないので。— じゃむぱん (@chigi_ripan) 2018年7月26日
美園さくらちゃんはさ、お芝居もうまくて歌も上手でスタイルも良くてもう文句ないんだけどさ!…顔がっ!顔だけが圧倒的に可愛くない!意地悪顔というか…ヒロイン顔では間違いなくないよね…顔だけで全てが帳消しになるのが残念でならない。実力も大事だけどやっぱりヒロインには愛され顔をお願い~!
— みーた (@chaaaaaas) 2018年6月19日
▼舞台以外の普段のメイク、とっても可愛らしいですね
20181219
月組 美園さくら さん pic.twitter.com/BYaUGvuQcQ— *うたの (@utano_ish) 2018年12月19日
美園さくら月組娘役で歌や演技の評価
主役に次々と抜擢されまくっている美園さくらさん。
彼女を観劇したことがない人は「何で彼女がこんなに抜擢される?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
美園さくらさんは、2013年3月、宝塚歌劇団に99期生として首席入団。
雪組公演『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』の初舞台から、歌、ダンス、芝居と三拍子揃った娘役として早くから注目されていました。
美園さくらの魅力1)歌がうまい
美園さくらさんは、歌が上手いというコメントも、Twitterやブログで目にします。
「1789のマリー・アントワネット役では本役以上にお歌が上手く驚きました」
「高音がとても綺麗に発声できるので、声の美しさは台詞にも生かされていると思います」
美園さくらちゃんは歌上手いんだね、ラッキースターはドンと一緒にわたしも聴き惚れた。役柄的にはキャシーにぴったりなんだけど、でもあのクラシカルでちょい野暮ったい感じのキャシーの衣装はあんまり彼女の個性に合ってない気がした。もう少し彼女の個性に寄せて衣装アレンジしてあげたらいいのに。
— しろぱんだ (@whitepanda319) 2018年6月30日
珠様トートは素晴らしかった!美しかった!珠様は公演を重ねる毎にホントに歌が上手になっていくし、迫力を増してて、ホントに良かった。
美園さくらちゃんも歌が上手だし、これからますます進化されるのだろうなぁ…♡#エリザ #珠様 #珠城りょう— フィリフヨンカ夫人 (@qubeleyarita) 2018年9月2日
美園さくらの魅力2)ダイナミックなダンス
美園さくらさんは伸びやかなダンスに心奪われる人も多くいます。
”振りを大きく見せる”という方法が上手いのかもしれませんね。
「『雨に唄えば』で、ドンとキャシーのダンスがとても素敵でした」
「彼女が踊ると、その影がバックの景色に映って、その動きがあまり綺麗で見とれちゃいました」
舞台という場所で自分の存在を大きくを見せるのは大切なことだと思うので、これは重要なポイントですね(^^♪
雨唄、美園さくらちゃん歌もダンスも上手で脚立のシーンは本当に綺麗だった。珠城さんとの並びも悪くはなく素敵。けど、ちょっと声が可愛すぎるかな…珠城さんも美弥ちゃんも声低いから余計そう感じるのかもなぁ。
— hana221 (@hana22118) 2018年6月29日
美園さくらについて。ダンスへの理解が深い人だと思った。珠城りょうも、(踊りが上手いと言うより)見せ方やポージングが上手い人だから、2人並ぶとかなりダイナミックになる。伸び代かなりありかと。芯がありそうで、この先の成長が楽しみな女優さん! #雨に唄えば #美園さくら #月組 #珠城りょう
— りりぃ (@lilytheskywalk1) 2018年7月2日
美園さくらプロフィール
誕生日:6月17日
出身地:東京都江戸川区
身長:164cm
期:99期生(2013年)主席入団
初舞台:2013年4月「ベルサイユのばら」
愛称:さくら、さくさく
美園さくらさんは、宝塚歌劇団99期生の首席入団。
同期には、野々花ひまり・輝生かなで・彩みちる・小桜ほのか、華妃まいあなど、娘役で大活躍している世代が強い中でのトップ。
彼女の経歴を振り返ると、やはりトップ娘役にまっしぐらということがよくわかります。
《関連記事はこちら!クリック↓↓》
⇒美園さくらは母も宝塚?本名や数学オリンピック受賞の真相は?
美園さくら経歴
2018年7月末、珠城りょう(たまきりょう)の新しい相手役として、月組トップ娘役に就任した美園さくらさん。
これまでの経歴をみてみるとやはり、「トップ娘役街道」をひた走っていらっしゃいました。
2015年4月~7月 | 「1789-バスティーユの恋人たち-」新人公演初ヒロイン |
2016年10月 | 「FALSTAFF」(バウホール公演)バウ初ヒロイン |
2017年12 | 「Arkadia-アルカディア-」(バウホール公演)2度目のバウヒロイン |
2018年2月 | 「カンパニー」2度目の新人公演ヒロイン。6月「雨に唄えば」、ヒロイン。8月「エリザベート」3度目の新人公演ヒロイン |
2018年6月~7月 | 『雨に唄えば』キャシー・セルダン ヒロイン |
2018年11月19日 | 珠城りょうの相手役として月組トップ娘役に就任 |
2019年1月 | 『ON THE TOWN』月組新トップコンビ珠城りょう・美園さくらの初お披露目公演 |
一部引用:美園さくら – Wikipedia
『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』とは
1944年初演のブロードウェイ・ミュージカル『ON THE TOWN』は、レナード・バーンスタイン作曲による美しく独創的な音楽と、ジェローム・ロビンス振付による圧巻のダンスシーンで当時の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
ミュージカル史に残る名作を「宝塚歌劇バージョン」として再構築。ブロードウェイ・ミュージカルの古典に現代的なエッセンスを織り交ぜたエネルギッシュで心躍る舞台。
この公演は月組新トップコンビ珠城りょう・美園さくらのお披露目公演となります。
美園さくらの顔は可愛くない・可愛いどっち?月組娘役で歌や演技評価まとめ
今最も注目度が高い月組トップ娘役の美園さくらさんを紹介しました。
今後どんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみですね。
美園さくらさんといえばお母さんもオペラ歌手で有名なんですよ!
詳しい家族プロフィールはこちらもクリック↓
⇒美園さくらは母も宝塚?本名や数学オリンピック受賞の真相は?