雅子皇后の英語力の素晴らしさと笑顔がパッと花開いた令和時代。
ニュースでお顔を拝見するたび、水を得た魚のように生き生きされてステキ。
でも、忘れないでいただきたい。
実は紀子様の英語力もステキなんです!
幼少期ほぼ海外で過ごした紀子様は、学歴を拝見すると英語だけじゃなくドイツ語もご堪能。
むしろ幼少期は日本語にコンプレックスをお持ちだったという話も。
一部週刊誌では
「紀子様は雅子さまに学歴コンプレックスをお持ちなのでは…」
なんて書かれてますが…
いやいや(笑)、そもそも雅子皇后以上の学歴の女性なんて、
皇族の方でも聞いたことありませんから。
▼皇族の英語スピーチまとめてます▼
紀子様の英語力!スピーチ動画を聞いてみた
まずは紀子さまの英語でのスピーチ動画をチェック!
1992年紀子さま(26歳)の英語スピーチ
▼開始30秒から紀子さまの英語が聞けますよ!▼
マイクの前で話し出す時の
「え…っと…いやぁんわたくしったら…どうしよう」
って緊張した感じの紀子さま。
アンタ、悪意あるでしょ
赤い顔をしてはにかんだ笑顔がなんとも可愛いですね(*’ω’*)
昭和っぽい香りがプンプンのお宝動画の最後には、1歳の長女眞子さまのお姿も!
この動画は、CWAJという国際文化交流を支援する団体が主催する芸術鑑賞での一コマ。
1992年(平4)第37回CWAJ版画展オープニングセレモニーでの、
紀子さまの見事な英語スピーチでした。
2018年紀子さま(52歳)の英語スピーチ
▼動画開始30秒から紀子さまの英語が聞けます!▼
四半世紀の時が流れた2018年。
眞子様とKKさんとの婚約が座礁中だったり、弟の川嶋舟氏の離婚など、
なにかと心労多き紀子さまは、笑顔が怖くなった気がします。
紀子さまは、初の単独の海外訪問のオランダで、結核予防の国際会議に出席されました。
お若い時と変わらず英語の発音もキレイ、お話しぶりが堂々とされて素晴らしいです!
動画を見たコメントには
との意見が多数…(+_+)
紀子様は帰国子女!?英語もドイツ語もご堪能
photo by Presidencia de la República Mexicana
Prince and Princess Akishino during their visit to México City in 2014.
1966年(昭和41年)9月11日生まれの紀子さま。
父・川嶋辰彦氏は、現在学習院大学名誉教授です。
0歳~6歳までアメリカで過ごす
父の仕事の都合で生後すぐ~6歳までアメリカで過ごした紀子さまは、現地スクールに在籍。
1973年の7歳(小学1年生)の時、父の川嶋辰彦氏が学習院大学助教授に就任したため帰国。
最初は、日本語を覚えるのに苦労されたんだそう。
10歳~12歳までオーストリアで過ごす
小学5年生の時に、再び父の仕事の関係で今度はオーストリアに2年間移住。
現地スクールに通い、英語もドイツ語も、日常会話に困らない程度にまでご成長!
子供の吸収力ってスゴイですね。
13歳(1979年)学習院女子中等科へ編入
1979年(昭和54年)9月、日本へ帰国した川嶋ご一家。
紀子さまは、学習院女子中等科へ編入、高校・大学・大学院までずーっと、学習院一本。
紀子様の学習院時代の素行の噂
1985年(昭和60年)、19歳で学習院大学文学部心理学科へ入学された紀子さま。
父が教鞭をとる学習院大学で、秋篠宮様と愛を育まれた紀子さまの表向き情報によると
(秋篠宮様との馴れ初めは)『大学構内の書店』で、1年先輩の礼宮文仁親王と出会う。サークル活動を通して交際を深め、1986年(昭和61年)6月26日に、文仁親王から求婚を受ける
wikipedia -文仁親王妃紀子-
と、出会って一年でプロポーズ!
が、実際の出会いの場所は『書店』ではなく「飲みサー」との悪名高い『テニスサークル』だったという噂も(笑)
そもそも『大学構内の書店』で出会うってどんな状況?w
お若い時の秋篠宮さまのといえば
という残念なお噂が根強くあり、“サークル合宿”と称して、
浴衣姿で仲間とお酒を飲んでる秋篠宮さまの写真も流出しています。
もちろん、その隣には、紀子さまの姿も…(+_+)
紀子さまは『自然文化研究会』『心理研究会』『手話サークル』に所属し、
ボランティア活動や、大学内外の国際交流団体で留学生のお世話をしたりと、
お得意の語学力を活かして、活発に活動されていたようです。
紀子様が学歴コンプレックスの噂は学生結婚したから?
幼少期のほとんどを海外で過ごした紀子さま。
帰国した時は日本語コンプレックスがあったでしょうし、とても努力されたと思います。
学生時代に秋篠宮様と出会われそのまま結婚された紀子さまですが、
“実はご自分の学歴にコンプレックスを持っているのでは?”
と囁かれています。
学習院大学院生のときに結婚&出産後にご卒業
紀子さまは学習院大学卒業後は、そのまま大学院へ。
▼1989年(平元) 23歳で学習院大学院人文科学研究科、社会心理学を専攻
▼1989年(平元)8月26日 婚約内定報道
▼1990年(平2)1月12日 正式に婚約成立
▼1991年(平3) 眞子様ご出産
▼1994年(平6) 佳子様ご出産
▼1995年(平7) 28歳で学習院大学大学院・人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了
▼2006年(平18)悠仁親王を出産
▼2009年(平21)42歳でお茶の水女子大学で研究活動を再開
▼2013年(平25) 46歳でお茶の水女子大学から人文科学の博士学位を授与される
紀子様は、眞子様佳子様をご出産後、28歳でやっと学習院大学大学院をご卒業。
そしてご向上のお気持ちは、さらにお茶の水大学へ。
お茶の水大学が、子供のいる女性研究員のために創設した特別入園制度での合格枠適用第一号として、
2010年4月、長男:悠仁さまがお茶の水大学付属幼稚園にご入園。
悠仁さまが皇室御用達の学習院へは行かず、お茶の水に中学校までそのまま進まれたのは、
紀子さまの教育方針だったんですね。
紀子様は雅子様に学歴コンプレックスを感じている?
もちろん紀子さまご本人が
「私は学歴コンプレックスがあるんです!」
なんて言うワケはなく、周りがあれやこれや書きたてているだけですが、
紀子さまは雅子さまに対して、学歴コンプレックスをお感じなんだとか。
「(紀子妃は)学習院も立派な学校ですが、海外留学をしていないことや、雅子さまのように社会に出て働いたことがないことに少しコンプレックスを感じておられるようです。」
お若い時に、一度も社会経験がなくそのままご結婚された紀子さま。
対して、バリバリのキャリアウーマンだった雅子さま。
そもそも雅子さまのような米ハーバード大を首席で卒業&東大法学部~外務省なんていう学歴以上の女性は、この世に存在するのか疑問です(笑)
紀子様の娘・佳子様の英語が下手すぎという噂も…
2018年9月、茨城県つくば市で行われた「国際情報オリンピック」の開会式で、
公務で初めて英語スピーチを披露された、次女・佳子さま。
佳子さま、情報五輪に 高校生に英語でエールhttps://t.co/WppGSTR80H pic.twitter.com/BUKsbmEVnK
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年9月2日
佳子様といえば、国際基督教大学(ICU)時代に、
2017年9月~2018年6月
までの約10か月間、イギリスに語学留学されて話題となりました。
22歳で初めて親元を離れ、SPもつかない環境で伸び伸びと、
一般学生と一緒に留学生活をエンジョイされ、すこしふっくらされて帰国。
ですが、佳子さまの英語のスピーチを聞いたネット上では
佳子様の英語って下手だよね…
という辛口の意見が多数。
なにかと注目度が高い皇族の方の英語力。
佳子様の英語スピーチ画像や、大学時代の英語の成績も検証してみましたので、
あなたの耳で確認!クリック
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紀子様の英語力!学歴コンプレックスの噂は学生結婚したから?まとめ
紀子さまは幼少期にアメリカやオーストリアで過ごされたので、英語もドイツ語もご堪能。
帰国されてから中学・高校・大学・大学院までずっと学習院一筋でした。
留学のご経験や社会経験はなく、学習院で知り合った秋篠宮さまとそのままご結婚。
眞子さま佳子さまをご出産後に、大学院を卒業されました。
申し分ない学歴で、コンプレックスというには贅沢すぎ!?
だと思いますが、いろいろと雅子さまと比較されるお立場の紀子さま。
これからも紀子さまらしく、かっこいい英語スピーチを披露して頂きたいと思いました!