紀子様には、7歳年下の弟・川嶋舟(しゅう)氏がいます。
東京大学大学院獣医学卒で教授&獣医、人柄も良いと評判で、学歴と職業もカンペキな紀子様の弟ですが、
私生活では離婚経験があり、シングルファーザー。
ビックリなことに、川嶋舟氏の離婚理由は元嫁「田代麻沙美」さんの不貞と、
娘「川嶋理孔(りこ)」ちゃんへの育児放棄だったとか。…サイアクです。
スッパ抜いた2006年3月号の『週刊新潮』は売り切れでウハウハだったわ!
離婚を乗り越え、娘の理孔(りこ)ちゃんを引き取った川嶋舟さん。
しばらく話題がなかった川嶋舟氏でしたが、令和になって別の話題で週刊誌に登場。
今度は「川嶋舟、ビジネスの広告塔に?」と週刊誌の餌食にww。
眞子様ご結婚問題で、ただでさえ心労の多い紀子様の、弟についてのお悩みとは!?
【2022.3月追記】川嶋舟の再婚相手の経歴は?元ホステスの真相も!
紀子様の弟・川嶋舟(しゅう)氏とは?職業は?
▼若い頃の川嶋舟氏。姉・紀子様と両親との家族写真▼
引用:http://moogry.com
▼現在の川嶋舟氏▼
引用:2019年2月2日 NEWSポストセブン
昔は舟(しゅう)だけにシュッとしてそこそこイケメン青年だったのに、いつの間にか肥大化してしまった川嶋舟氏。
でも、今は肥大化したことが問題ではありません。
紀子様のお悩みは眞子様のご結婚問題もありますが、実弟・川嶋舟氏についての悩みもあるようです。
《川嶋舟(かわしま しゅう)》
1973年生まれ(2022年で49歳)
学歴:学習院高等科卒⇒麻布大学獣医学科卒⇒東大大学院獣医学専攻
職業:東京農業大学で農学部デザイン農学科准教授・獣医師
家族:離婚歴アリ(子供女の子一人・親権は川嶋舟氏)
紀子様の7歳年下の弟・川嶋舟氏。
すばらしい学歴とご職業。さすが紀子様の実弟です。
医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究が専門。
紀子様は小さいころから父親の仕事で海外生活が長かったので、川嶋舟さんも同じように語学も堪能なんでしょうね。
将来悠仁さまが天皇になったら、川嶋舟氏は“天皇の叔父”になる方、
秋篠宮様にとっては義理の弟、眞子様・佳子様、悠仁様の叔父にあたる方です。
▼川嶋舟氏の講演動画もあります▼
一流の有識者のプレゼンが聞けるTED (カンファレンス)の講演動画。
本当に素晴らしい方ですね。
紀子様の弟・川嶋舟の結婚&離婚理由
東大卒で、教授で獣医師の川嶋舟氏。プレゼンも人を引き付けるものがあり、真面目で仕事熱心という印象でした。
…ですが、私生活では
離婚歴があり、現在シングルファーザーという肩書も。
そして、円満離婚ではなく、元嫁との離婚はとんでもないトラブルがありました。
川嶋舟の元嫁「田代麻沙美」って?
川嶋舟氏の元嫁の名前は「田代麻沙美」さん、福島相馬中村神社※の宮司の長女という家柄。
福島相馬中村神社※
相馬三妙見社の一つとして知られる相馬市の相馬中村神社で祭神は「天之御中主神」。
所在地:福島県相馬市中村字北町140
2002年に獣医として働いていた時、野村追に出る馬を飼育しているいわき市の牧場で、二人は出会い、2006年4月29日に結婚。
しかし、翌年長女が誕生するも、麻紗美さんは実家福島の神社で娘を育て、川島舟氏は東京で暮らし。
月一回程度、川嶋舟さんが福島にいくという単身赴任状態だったそうです。
結婚当初から仮面夫婦と言われ、不仲説がありました。
▼離婚直前の2011年6月の画像▼
“神社の社務所にいくと、うら若き綺麗な女性が、
小さな女の子を膝に乗せていました。
秋篠宮紀さまの弟君、獣医の川島舟氏と結婚された
麻紗美さんと理孔(りこ)ちゃん“
2011.6.23 デヴィ夫人ブログより(現在閉鎖済)
東日本大震災直後、デヴィ夫人が被災地の福島県相馬市に行った時の一枚をお借りしました。
デヴィ夫人といえば、昔はやたらと秋篠宮家オシだったわね!怪しすぎ!
子供の名前は理孔(りこ)ちゃん。4~5歳のころです。
川嶋舟氏の元嫁の田代麻紗美さんは、代々世襲で400年近くも相馬中村神社の宮司をつとめている、由緒正しき家柄のお嬢様。
川嶋舟氏は馬に関するアニマルセラピーが専門で、相馬中村神社は沢山の馬を飼育していることから「馬」繋がりで出会われたんでしょう。
東日本大震災で被災した川嶋舟氏
福島県相馬市と言えば、東日本大震災で大きな被害を受けました。
2011年3月11日当時、川嶋舟氏は、ちょうど嫁の実家に帰省中でした。
「川嶋さんは福島・相馬中村神社の宮司の長女・A子さんと結婚していたので(2012年11月に離婚)被災地と縁がありました。自ら2tトラックを手配、学習院の同級生らと救援物資を調達して相馬市に届けたそうです。熱心にボランティア活動をしていました」(皇室記者)
2019.01.31 女性セブン
被災地に物資がなかなか届かないことを相馬市長から相談された川嶋舟氏、
自ら支援物資を配送する作業の指揮をとり、被災地のために活動されたそうです。
素晴らしい方ですね。
川嶋舟の離婚理由は元嫁の不貞行為だった…
東日本大震災という未曾有の体験も乗り越え、家族として絆が強まったかと思った矢先、
川嶋舟氏は2012年11月に元嫁・田代麻紗美さんと離婚。
離婚理由はなんと、元嫁・田代麻紗美さんの浮気でした。
相手の男性は、3人の子供の父親で、東日本大震災の復興作業に来ていた地元の建設会社の関係者…つまりはWナントカってやつです。
この仰天ニュースに、当時は『週刊新潮』が売り切れ続出だったそうです
“実弟の結婚披露宴に紀子さまが出席されたのは、2006年7月、 「悠仁さま」の生まれる2ヶ月前のことだった。
まもなく、弟夫妻にも「悠仁さま」のいとこに当たる娘が誕生。
だが、単身赴任の夫を持つ妻は、妻子持ちの日に焼けた作業員と知り合い……。”
週刊新潮 2006年3月号より
『週刊新潮』のスッパ抜き取材によると、元嫁・田代麻紗美さんは、
相手の男性と派手に飲み歩いている姿が目撃されたり、一人娘の理孔ちゃんの髪はボサボサで虫歯も多かったことから、
「育児放棄(ネグレクト)しているのでは?」
ともっぱらの近所のウワサだったようで…
離婚理由の真相はもちろんお二人にしか分かりませんが、
馬より子供の世話をしなさい!と言いたい。
▼離婚前、震災復興について取材されたときの元嫁▼
画像引用:ネット競馬コム
なんか…お化粧濃くて妖怪ベラみたいで怖いんですけど(笑)
人は見た目で判断してはいけないとは言いますが…
インタビュー取材で気合が入ってたんでしょうか。
由緒正しき家柄の方にしては、かなり派手な印象の川嶋舟氏の元嫁・田代麻紗美さん。
離婚調停の末、親権は川嶋舟氏へ、舟氏はシングルファーザーとなりました。
川嶋舟と元嫁・田代麻紗美はそれぞれ再婚した?
親権が父親に行くというのは、元嫁の素行がよっぽどヤバかったと想像しますが、
2017年時点では何事もなかったように、メディアに出演していた田代麻紗美さん。
▼役所広司さんの取材に答えている田代麻紗美さん▼
画像引用:NHKおはよう日本
ネット情報によると、元嫁田代麻紗美さんはめでたく相手の男性と再婚、
福島相馬中村神社を追い出されて、現在の所在は不明です。
▼当時の元嫁田代麻紗美さん談▼
《(2012年の)11月に離婚しました。7年前に結婚して、娘が生まれた直後から離婚を考えていました。夫は月に1度戻るかどうかで、馬の世話やお金の相談などをしても全然レスポンスがない。震災後も、何の知らせもないまま突然お客様が神社を訪ねてきたり、彼が連れてきた馬も増えていくばかりで、どう対処したらいいのか何も教えてくれない。私の中ではあり得ない状態でした》
不貞行為を疑われていることについては?
《(舟さんとの間で結婚に関する)調停が始まった頃から、その男性と生活を始めました。相手には妻と3人の子どもがいますが、そちらも今、離婚調停が進んでいるところです》
(週刊新潮2013年3月14日号)
2022年3月追記 川嶋舟氏再婚
川嶋理孔(りこ)ちゃんの現在は?
2022年には、15歳くらいに成長している川嶋舟氏の一人娘・川嶋理孔(りこ)ちゃん。
川嶋理孔(りこ)ちゃんは、現在都内の実家で両親(川嶋辰彦・和代夫妻)と同居中といわれいますが、一部、ネットでは
「川嶋理孔ちゃんの学校は東京女学館?」
「川嶋理孔ちゃんは、皇居に紀子様と一緒にすんでいる?」
などの噂もありますが、真実かどうかは定かではありません。
まぎれもなく眞子様や佳子様の「いとこ」、紀子様の「姪っ子」になる方ですが、
過去のネグレクトにグレずに真っ直ぐ育っていることを願います。
~川嶋舟氏の結婚・離婚歴まとめ~
▼2006年4月29日結婚 川嶋舟・田代麻紗美ともに33歳
▼2007年 長女の理孔(りこ)ちゃん誕生
▼2011年3月11日、嫁の実家・福島に帰省していた川嶋舟氏は東日本大震災で被災、ボランティア活動に懸命に取り組む
▼いっぽう、元嫁は東日本大震災の復興作業がきっかけで、地元の建設会社の関係者と知り合い…××
▼2012年11月離婚調停成立。一人娘の理孔(りこ)ちゃんの親権は川嶋舟氏へ
▼川嶋舟氏、シングルファーザーに。娘と共に都内の実家で両親(紀子様の両親)と同居中
紀子様の弟・川嶋舟の皇室利用らしき広告塔3つ
川嶋舟氏、すったもんだな離婚劇でしたが、一人娘は可愛いでしょうし、両親(紀子様の両親)と同居中ということで、ひとまず安心しました。
そんな川嶋舟氏に、最近は
“紀子妃の弟という自覚が足りないのか、様々なビジネスの広告塔になって資金集めに絡んでいる“
とのウワサが囁かれているようです(*_*;
紀子様の弟という自覚…
問題視されている「ビジネスの広告塔」とは一体何なんでしょう。
広告塔1.NPO法人「日本食文化会議」
団体名 | 一般社団法人日本食文化会議 |
活動目的 | 日本食文化を国内外に発信し、食文化の共有による世界平和への貢献 |
川嶋舟氏は、こちらの監事を務めています。
この団体の役員のページには他にも、「明治天皇の玄孫」「旧米沢新田藩主」といった“肩書”の人物が。
川嶋舟氏はHPや団体主催のイベントに堂々と登場しています。
この団体の事務局コメントによると…
「川嶋氏が紀子様の弟であることは知っていますが、その肩書が欲しいからということではありません。当会には上杉謙信の末裔の方などが古くから参加しており、姉が紀子様ということとは関係なく、偶然、関係者になりました」
2019.02.02 女性セブン
金儲けに利用されかねない 複数の団体に関与の紀子さま実弟
と週刊誌取材に説明。
とはいえ、報酬は発生しているでしょうから、川嶋舟氏のお小遣い稼ぎにはなってそうです。
近くにはあの竹田恒泰氏も!
かなり余談ですが、皇室問題にちょこちょこ首をツッコんでくる
明治天皇の玄孫(やしゃご) 「竹田恒泰(たけだ・つねやす)」氏も、
この団体の顧問をしています。
竹田恒泰氏の父親・竹田恆和(つねかず)氏は、東京オリンピック委員会の会長でしたが、
2019年1月、フランス捜査当局は東京五輪招致をめぐり、竹田恒和会長を贈収賄疑惑で訴追することを決定、
竹田恒和会長は責任をとって、東京オリンピック委員会の会長を辞任しました。
このNPO法人、どちらかというと竹田氏の方が危なっかしいですが、
川嶋舟氏は巻き込まれないように気をつけていただきたいです。
広告塔2.NPO法人「ちいさなアリの手」
団体名 | NPO法人ちいさなアリの手 |
活動目的 | 障害者のための雇用の場の確保 |
川嶋舟氏は、2010年にこの団体を立ち上げ、みずから会長に就任。
そもそも、この団体がNPO法人格を取得できたのは、川嶋舟氏が会長という「信用」があったからと言われています。
東日本大震災当時、放射能よけの効果を想定した空気清浄機の寄付などの活動もしていました。
そんな団体でしたが、川嶋舟氏を利用しようとする輩も集まってしまいました。
2011年大震災当時、
「一口10万円で10口、計100万円寄付をした人には、紀子様の実弟・川嶋先生との食事をセッティング」
とタレこんで、お金集めをしていた事実が発覚。
それだけ「皇室利用」って魅力的なものなんでしょうね~。
川嶋舟氏は責任をとる形で、結局会長を辞任。
疑惑の?晩さん会に行った人のブログに川嶋舟氏の写真があったので紹介しておきます↓
広告塔3.一般社団法人おらがまち
▼一番右側が川嶋舟氏▼
団体名 | 一般社団法人おらがまち |
活動目的 | 地域活性化の事業を推し進めるためのプロジェクト |
“今回の取り組みは、東京農業大学農学部准教授、川嶋舟先生の起案で始まりました。先生は「農業と福祉の連携」についてさまざまな提言をされています“
と始まる説明で、クラウドファンディングで資金集め。
▼実際のクラウドファンディングサイト
5000円の出資で、川嶋舟氏構想の『幻の米でつくる限定酒』4合をGET、
2019年1月で金額103%達成となっていますね!おめでとうございます。
“川嶋舟氏がクラウドファンディングで資金集めをしている!“
と非難対象にもなっているようですが…果たしてこれが「皇室利用」ととれるのかどうか。
金額も60万って微妙。。。
ウン千万の学費免除&500万以上のSP代の税金が毎月かかってる眞子様のお相手・KKさんに比べれば、
ご自分の努力と企画力から派生したものですし、可愛いものです(*^_^*)
お酒と福祉の研究の一環ということですが、単純にお酒好きという川嶋舟氏。
これは普通に筆者は飲んでみたい(笑)
紀子様の弟・川嶋舟の人柄や性格
川嶋舟氏は紹介した団体以外にも、社会福祉法人の評議員などを務めていて、幅広く色んな団体に関わっています。
「川嶋氏が団体の役員を務めたり、営利活動の前面に出ること自体は悪いことではない。しかし、一歩間違えば、“皇室の威光”を利用して、誰かが金儲けをするシステムに利用されかねません。
川嶋氏自身は、皇室とかかわりがあることをひけらかし、利用する人ではありません。
むしろ、学者気質で多少、浮世離れしたところがあり、皇室との関係に無頓着であるようにすら感じます。
だからこそ、川嶋氏が紀子さまの弟であることを利用しようと近づく人たちに対しても無防備なように見受けられます」(宮内庁関係者)
2019.02.02 女性セブン
金儲けに利用されかねない 複数の団体に関与の紀子さま実弟
川嶋舟氏は、人柄がよく多才で奉仕の精神が強い人。教授としても学生からの信頼も厚く、人気があるようです。
しかし、悪く言えば、人を疑うことに無頓着でお人好しな性格の人。
ということですね。
週刊誌記事の内容が真実ならば、
「元嫁に騙され、元嫁の本性を見抜けなかった」
とも解釈できる川嶋舟氏の結婚&離婚歴を見れば、周りがハラハラ心配するのは無理ないかもしれません。
2022年3月追記 川嶋舟氏再婚
”女性を見る目が無かった”川嶋舟氏がついに再婚。
▼相手女性の素性はコチラ♪
紀子様の弟川嶋舟の離婚理由と週刊誌ネタ!娘(理孔)と田代麻紗美の現在まとめ
紀子様の実弟・川嶋舟氏の離婚理由は、
元嫁・田代麻紗美さんのトンデモ不貞と、一人娘・川嶋理孔ちゃんへの元嫁のネグレクト。
川嶋舟氏は、学歴も職業もカンペキで仕事熱心、奉仕の精神にあふれた人柄ですが、
一方で警戒心が足りない無頓着な性格…という心配な声も聞こえてきました。
なんでもかんでも「広告塔」と決めつけたら、川嶋舟さんはご隠居生活するしかないですが、
川嶋舟さん自身は学者として・一個人として相手を助けたい想いで協力したつもりでも、
“紀子様の弟“という生い立ちがある限り、皇室関係者という立場にあやかろうと近づく人はいると思います。
なんかこれって、最近佳子様が姉・眞子様の結婚について、
と思いを述べられ、
皇族の人が“一個人“とは何事?自覚が足りないのでは…
と国民から落胆と怒りの声が噴出している問題と似ていますね。
皇室の方ほど、公私の区別とバランスが難しい立場って無いのかもしません。
将来の天皇の叔父として、また、姉の紀子様の心労を減らすためにも、
これ以上週刊誌ネタにはならないように陰ながら願っております…。
▼川嶋舟氏の再婚相手はコチラ
コメント
舟氏の元妻さんの
写真の横の男性は
別所哲也さんではなく
役所広司さんだと思います
訂正された方が
よろしいかと進言します
ご指摘感謝いたします。大変失礼いたしました。訂正いたしました。
バズログ管理人より
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