”紀子さま弟嫁”こと栗原菜緒(くりはらなお)さん!
2012年11月、元嫁のブッ飛び不貞で離婚したバツイチの紀子さま実弟・川嶋舟さん。
2022年2月、離婚から10年目に再婚されたというニュースが飛び込んできました!
なんでも、再婚相手は
”10歳年下、ランジェリーブランドの敏腕女社長”
ということであくまで「一般人Nさん」として実名報道はありませんでした…
が!
栗原菜緒(くりはらなお)さん
という個人名で、ネット上では瞬時に特定済。
便利な世の中ね!
というわけで栗原菜緒さんの経歴やプロフィールをさっそく拝見!
元銀座ホステスで元外務省勤務?という噂もチェック!
川嶋舟の再婚相手Nさんって?
「紀子さま(55)の実弟・川嶋舟さん(48)が、今年の2月にランジェリーブランド会社社長(38)と再婚していたことを「女性自身」が報じた」
引用:202年3月16日Yahoo!ニュースより
東京農業大学農学部准教授で獣医学博士の川嶋舟(しゅう)さん。
1973年生まれで、紀子さまの7歳年下の弟です。
東京農業大学といえば、秋篠宮さまも2008年からの客員教授を務めるなど、
皇室と関わりの深~い大学ですね。
川嶋舟さんは、2006年福島相馬中村神社の「田代麻沙美」さんと結婚し、
長女が誕生したものの、2012年に離婚していた川嶋舟さん。
10年近くシングルファーザーとして娘の理孔(りこ)ちゃんと二人暮らしだったそうですが、、
2022年2月、父・川嶋辰彦さんが亡くなってから4ヶ月も経たずに喪中再婚をしていたことが報じられました。
う!すでにツッコミ発生…!姉キーコも喪中婚だったわよ?
2022年3月、各週刊誌が一斉にが報じた再婚相手Nさんのプロフィールや経歴は次の通り▼
《川嶋舟・再婚相手のプロフィール》
- 38歳
- 東京都足立区出身
- ランジェリーブランドの女社長Nさん
- 知人の紹介で出会い1年程度でスピード婚
- イケメンな兄がいる
- 父親が社長?
- 学習院大学卒
- 外務省で勤務経験あり?
- 雑誌やテレビなどメディア出演多数
- 銀座でホステス経験あり
…とまぁ、多彩な経歴。
これだけ情報があれば、“Nさん”の正体はすぐに特定できそうですが、、
で、案の定、とっくに
“Nさん”は身バレしてました(笑)
栗原菜緒(川嶋舟の再婚相手)がSNSで特定
『女性自身』によると川嶋舟さんの再婚相手“Nさん”はSNSで、
《2月11日の紀元節に38歳に 今までの誕生日と違うのは、最愛のパートナーと共に、お互いの家族と過ごせたこと》
と発信していたとのこと。
「紀元節」っていかにも天皇家を意識したコトバですね。
このことから
栗原菜緒(くりはらなお)
という人物がTwitterで同じ文章を投稿していました。(現在は削除)
なぜわざわざ一度発信したTwitterを削除したのか?
理由は分かりませんが、まぁ、Twitterという特性から、
不特定多数からのリプに対応しきれなくなったでしょう。
さらに『デイリー新潮』では、Nさん本人Instagram画像として、下記を掲載▼
ランジェリーブランド社長とのことで、自分の商品をPRしているNさん。
お顔にはモザイクがしているのですが…
↓↓↓
元画像がこちら▼
View this post on Instagram
※2022年4月14日追記※
全く同じ画像をインスタにアップされてましたが、非公開に変更されたようです!何かやましいことがあるんでしょうか、、、ww
『新潮』さん、隠す気無し!ですやん笑 ww
こちらのインスタアカウント主は
栗原菜緒(くりはらなお)さん。
ちなみに、インスタでは2021年の誕生日報告で、
紀元節に産んでくれた両親、綿々と命を繋いでくださったご先祖様、お友達やお客様、皆様に心から感謝です。
と、Twitter上では削除していた「紀元節」アピールで、このことからも完全に本人と一致。
栗原菜緒さんは、1984年生まれの38歳(2022年時点)
『NAO LINGERIE(ナオランジェリー)』
というブランドを立ち上げている女性社長。
ということで、川嶋舟さんの再婚相手、栗原菜緒さんのプロフィールや経歴を追ってみましょう。
栗原菜緒の生い立ち
下着を通じて「女性の尊厳」を訴える、栗原菜緒の原動力 https://t.co/3ew2SEUj53
— buzbuz (@buzbuz49341855) March 22, 2022
名前:栗原菜緒(くりはらなお)
生年月日:1984年2月11日
血液型:B型
出身:東京都
学歴:学習院大学
2013年に起業した下着ブランド「ナオランジェリー」を展開するfor Grace代表の栗原菜緒さん。
学習院大学法学部卒業後、外交官を目指すが、一転、ランジェリー業界へ。
『ガイアの夜明け』などTVメディアなど多数出演。
生い立ち
「ランジェリーブランド経営者」という肩書がよく似合う華やかなイメージの栗原菜緒さん。
ですが意外にも、男性が重んじられる古風な家系で、自尊心の低い幼少期を過ごしたんだとか。
「家の中には『女の子はいらない』という空気がありました。兄と喧嘩すると私ばかり怒られましたし、ものがなくなると私が泥棒呼ばわりされることもあった。自分は存在しなくてもいいんだと強く感じていました。
一方で、兄はとても大切に扱われていました。親戚はいつも『お兄ちゃんはすごいよね』と言う。それを聞くうちに私自身も、『兄はすごくて自分はすごくない』という周囲の評価を受け入れてしまっていたんです」
▼「自分の正しさを証明したかった」と語る栗原菜緒さん
今夜 #ガイアの夜明け「美しき下着戦争」で取り上げられる #ナオランジェリー デザイナー・栗原菜緒さんが、若き日の劣等感と、起業に懸けた情熱を話してくれました。逆境をバネに、好きなことを表現し続けられる人は強いです!
完全版は #アガるTV 公式で無料見逃し配信中✨https://t.co/2j5458dbmm pic.twitter.com/pf151Scfqc
— AGARU占い (@agarutv) October 9, 2018
とにかくフェミニスト感がすごい…
「すべての女性に、自己愛を持って社会の中で主体的に活躍してほしい。自分自身を愛せることは、本来とても素晴らしいことですから!」
とインタビューで語っていた栗原菜緒さん。
フェミニスト的思考が強い女性
ということがビシビシ伝わりますね。
栗原菜緒さんの下着ブランド「ナオランジェリー」のコンセプトが
”女性の誇りや尊厳を美しく包み守る”
ということからも、
“幼少期のトラウマ“が根源になって、彼女を突き動かしてきたのは間違いありません。
そして、絶対的に男系男子が重んじられる現在の皇位継承制度も、
言い換えれば、栗原菜緒さんが生まれ育った状況そのものと言えるのではないでしょうか?
ある意味、”日本で最も古風な家系“と縁を持った栗原菜緒さん。
本来なら、一生、絶対に関わりたくない家系のハズ…ですが、
むしろこの結婚は、過去のトラウマを打ち破るための、栗原菜緒さんなりのリベンジなのか…?
と、勝手に勘ぐって身震いしてしまった筆者でした(笑)
栗原菜緒の経歴!外務省&銀座ホステスって本当?
現在、ランジェリーブランド経営者としてバリバリ活躍している栗原菜緒さんですが、
ネットで過去の経歴を調べると
- 外務省の外交官
- 銀座ホステス
という、異例で興味深い経歴も情報があるので、この真相についても紹介しましょう。
外務省の「外交官」ではなくアルバイト
まず、栗原菜緒さんが過去のインタビューで「外務省の元外交官」と名乗っていたことに、
Twitterで総ツッコミが入っているようなので紹介しておきましょう。
栗原:私が外交官になった理由は、世界における日本の存在感を高めるためです。大きな希望を持ち、外務省に非常勤公務員として入省しました。
当たり前ですが「外交官」と名乗るためには、
国家公務員採用試験に合格し、外務省に正式雇用されて働いた経験が必要です。
ですが、栗原菜緒さんは、外交官を目指していたものの、
国家試験に合格&外交官として外務省に正式に勤務していた情報は出てきませんでした。
なので、表現としては
「外務省で勤務経験あり」
というのはギリセーフ?かもですが、
「外交官として働いていた」
という表現は完全にアウト~!でしょう。
実際のところは、
”学習院大学在学中~卒業後しばらくの間、外務省の国際法局でアルバイトをしていた”
というのが真相のようです。
ホンモノの外交官だった雅子皇后に失礼よ!w
なぜ銀座ホステスに?
栗原菜緒さんといえば銀座でホステスをしていた経験もあるのだとか。
ただ、いつからいつまでホステスとして働いていたのかという明確な情報はありません。
「元々、女性の社会進出などに積極的で、世の中にインパクトを与えたい、もっと有名になりたいという気持ちが強い方で、人脈作りにも余念がなく、銀座のホステスとして働いていたのも、そういう狙いがあったからだと思います」
引用:202年3月16日Yahoo!ニュースより
ファッション雑誌のインタビューでご本人の苦労話も…▼
資金は貯金と銀行からの融資、あとは銀座のクラブで週5日働いてためました。ただ、そのお金も1年でなくなりましたから、銀座のクラブでのアルバイトはブランド設立後にまた復活。一時は伊勢丹新宿本店のポップアップストアで一日接客した後、夜は銀座のクラブで接客をすることもありました
栗原菜緒さんが、現在の「NAO LINGERIE(ナオランジェリー)」を製造販売する会社を、東京都中央区銀座で起業したのは29歳の時。
おそらく、会社設立前に、銀座周辺で人脈づくりの一環だったのではないでしょうか。
コツコツ人脈づくりの先に皇族と繋がるんだから…かなりやり手よね!
栗原菜緒と川嶋舟の結婚について不穏な声も…
川嶋舟さんのおめでたい再婚ニュース…でしたが、
ここからは、今回の結婚に対する不穏な声もおとどけしましょう。
【悲報】紀子さま義理妹「皇室利用」と報道
『紀子さまの義理妹「皇室利用」との声』と報じられたのは2022年4月。
記事によれば、
伊勢神宮に参拝された秋篠宮夫妻が休憩した名古屋市内のホテルにて、
栗原菜緒さんが、会員限定の極秘の下着販売会を開催していた事実が発覚!
つまり秋篠宮夫妻は、義弟妻に会う『ついでに』喪中で伊勢神宮に行ったってワケ★
ただでさえ、”やらかし”の多い宮家、
”疑わしい行為”については、
万全の注意を払うのが、ふつうの感覚ですが、、
高級ランジェリーなのに、ずいぶんお下品なお振舞い。
結婚して半年もたたずに、さっそく”やらかし”た栗原菜緒さん。
なかなかのしたたかさと図太さです。
”皇室御用達の下着ブランド”として販売される日も近いわね!
繰り返される喪中婚…
ご存じの通り、川嶋舟さんは一般人とはいえど、将来の天皇陛下・悠仁さまの叔父にあたる人物。
国民の範となる言動が期待されていますが、過去には
などで週刊誌に報道されたことも。
類友ってこのことね!オソロシイ!
そして、今回の再婚も、父・川嶋辰彦さんの喪が明けない中、
「喪中婚」として、再婚を急ぐ必要があったのかと疑問視する声が後を絶ちません。
ただ、よ~く考えてみれば、
など、紀子さま秋篠宮さまも、
昭和天皇の喪中で、兄の浩宮さま(現 天皇陛下)より先に結婚したという事実もありました。
眞子さまも強行突破してたし、秋篠宮家は”喪に服す”という慣習は無いみたいネ!ざーんねん
栗原菜緒と川嶋舟に子供は?
川嶋舟氏には、2007年に前妻との間に生まれた長女・理孔(りこ)ちゃんがいます。
現在、都内の高校に通っているそうですが、年齢的にも思春期真っ只中。
新しい“お母さん”の栗原菜緒さんとも、良い関係を構築できればいいですよね。
ちなみに栗原菜緒さん、YouTubeの番組では●俗やアダルトビデオ業界についての対談に登場するなど、女性の性についてメディア露出にも積極的。
2020年の36歳の時には、将来結婚して子供をもうけることを考えて
「卵子凍結」
という選択もされていて、積極的に情報を発信されています。
卵子凍結とは…平凡主婦な筆者には程遠い世界ですが、、w
キャリアも結婚も出産もあきらめたくない!
という、彼女のバリバリ強い意志が伝わりますね。
同じ女性として、バイタリティーがすごい!の一言…
卵子凍結という手段を選んだ時に、川嶋舟さんとすでに出会っていたのかどうかは微妙なところですが、
夢かなって結婚というゴールを決めた栗原菜緒さん。
がんばってください。
栗原菜緒(川嶋舟の再婚相手)の経歴!外務省~下着ブランドの真相まとめ
秋篠宮家紀子さまの実弟、川嶋舟氏の再婚相手、栗原菜緒さんについて紹介しました。
- 喪中婚
- バリバリのフェミニスト
- 元銀座ホステス
- 元外交官という経歴は間違い
と、いくつか二度見ポイントも紹介してみました!
とにもかくにも、一連のKK問題で、皇族結婚相手アレルギーとなった日本国民のみなさまの、
明るい希望となってほしいですね!
栗原菜緒さんが皇室にとってなんらかの新しい風となるのか?それとも…?
今後の展開も、ワクワク楽しみです!