切れ長目の小顔&高身長でイケメン!
高校球界史上最速163キロを投げる男《令和の怪物》佐々木朗希(読み方:ささきろうき)選手!
岩手県立大船渡高校の3年生で、兄弟は男3人兄弟の真ん中です。
岩手県陸前高田市出身で、7人家族だった佐々木朗希選手。
2011年3月11日、震災で父親と祖父母の家族3人を同時に失い、
以来兄弟3人と母親の4人で、必死に支え合いながら、強くたくましく生きてこられました。
身長190センチ、86キロという外国人並みの体型は、2019ドラフト1位の期待値。
全国の女性からはキャーキャー言われていますが、高校生らしくアイドルも好き!
プロ野球関係者からはアツアツな視線が注がれています!
佐々木朗希(読み方:ろうき)投手プロフィール!身長体重・出身高校・中学校
大船渡
佐々木朗希 pic.twitter.com/0YKhP168JA— ☆*。背番号40 (@40s_antlers) July 28, 2019
誕生日:2001年11月3日
出身:岩手県陸前高田市
身長:190cm
体重:86kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:母(陽子さん)、兄(琉希さん)、弟(怜希さん)
経歴:陸前高田市立高田小学校→大船渡市立猪川小学校→大船渡市立第一中学校→岩手県立大船渡高校
目標とする選手:大谷翔平
好きなアイドル:福田愛依
2019高校四天王メンバーの
と並んで「高校四天王」と称されている佐々木朗希投手ですが、
四天王の中では唯一、甲子園出場経験はありません。
佐々木朗希投手の競技歴
岩手県陸前高田小3年で野球を始めるも、2011年東日本大震災の影響で大船渡市に移住。
大船渡一中学校では軟式野球部に所属して、Kボール選抜「オール気仙」では全国大会出場。
大船渡では1年夏からベンチ入り。
【大谷超え】大船渡・佐々木が163キロマーク 高校球界史上最速https://t.co/WrlGc0vJXK
国際大会対策研修合宿の紅白戦2試合目で先発し、163キロをマーク。大谷翔平の161キロを上回り高校球界最速となった。 pic.twitter.com/poDchb21YI
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 6, 2019
「朗希」の読み方は「ろうき」。
とても珍しい名前ですね。
この字で女の子だったら「あき」と読む場合もあるとか。
現在の身長190センチ・体重86キロ!
高校1年生の時から1年間で、身長は5センチ以上・体重は10キロ以上増やしています。
体重を増やすために、毎日6合のご飯を欠かさず食べているそうで、すでに外国人選手並みの規格。
2011年3月11日、東日本大震災で被害を受ける
2011年3月11日、未曾有の大被害となった東日本大震災。
当時まだ9歳だった佐々木朗希投手。
自宅も流されてしまったため、住んでいた陸前高田市から大船渡市に移り住み、野球を続けました。
中学時代は、軟式野球部でプレー。
中学の時点ですでに141km/hを出し、3年夏には、オール気仙としてKB東北大会に出場、準優勝に導く大活躍でした。
佐々木朗希の経歴!球種や変化球・球速は163キロで史上最速の動画!
2000年、岩手県立大船渡高等学校に進学した佐々木朗希投手。
大阪桐蔭高校など、全国の強豪校から誘い断っての進学でした。
理由は
と、地元愛が強かったから。
2019年高校2年生の春には自己最速を更新する153km/hを記録し、
2019年4月6日に行われたU-18代表候補の紅白戦で、
最速163㎞/hの高校球界史上最速を記録し、一層注目度が上がりました。
佐々木朗希は俊足!
佐々木朗希投手は、投げるだけなく足も速い!
50mを5.9秒で走り抜け、高校2年生の男子の50m走の平均は7.29秒なので、
1.4秒も早いですね!
この足の速さを生かして、1番バッターとして打席に立つこともあるようです。
佐々木朗希投手は大谷翔平の再来?違いは?
すでに、「大谷2世」と期待される佐々木朗希投手。
「163キロの右腕」として、すでにドラフト候補ナンバーワンとして名前が挙がっている佐々木朗希投手。
ちなみにメジャーリーガー大谷翔平さんが花巻東高校時代に記録した球速は「161キロ」だったので、すでに大谷翔平越え!
佐々木朗希投手は、投げるだけでなく、外野手としてプレーし、オールマイティに活躍できる二刀流プレーヤー。
積極的に盗塁も決めていて、同じ二刀流でも、ホームランバッターだった大谷翔平選手とタイプは違いますね。
佐々木朗希のドラフト評価
岩手県立大船渡高校の3年生の佐々木朗希投手。
残念ながら、これまで甲子園出場経験はないものの、2019年のドラフト候補ナンバーワンとして期待されていています。
ソフトバンク・永井編成育成本部長は
「プロ野球史上一番の投手になるかもしれない」
「ここ何十年で一番の素材」
とまで言うゾッコンぶり。
190センチという長身から投げ下ろす最速160km/hの速球が武器の本格派右腕。
ただ、身長190cmで体重は86kgというのは、一流の野球選手としては、まだまだ細いほうなんだそうです。
下半身がもっとしっかりしてくれば、さらに球速を伸ばすこととも可能で、もともと運動神経がバツグン佐々木朗希投手。
潜在能力の高さはピカイチ、まだまだこれからどこまで伸びるか未知数、まさに怪物。
佐々木朗希投手・ドラフト的特徴まとめ
【特徴1】
高校野球史上最速163km/hの速球。
素晴らしいストレートを投げるが、シュート回転するボールも多ので、球質が安定させるのが今後の課題。
【特徴2】
130km/h超えの切れ味鋭いスライダー。変化量が多く、空振りが取れるレベルの高いボール。
140km/hに迫るフォークも変化量が大きく、空振りが取れる。
【特徴3】
全体的に、まだまだ体がまだまだ細いので、さらなる下半身強化が課題。
佐々木朗希の家族(父親・母親・兄弟)
佐々木朗希投手の人生の分岐点は東日本大震災が起きた2011年3月11日でした。
当時9歳の佐々木朗希さんは
- 父親
- 母親
- 3つ年上の兄(琉希みずき)さん
- 佐々木朗希さん
- 弟(怜希さん)
- 祖母
- 祖父
の7人家族でした。
東日本沿岸を襲った大津波は、陸前高田で7人家族で暮らしていた佐々木家も襲いました。
3兄弟を愛してくれた父功太さん(享年37)、功太さんの母(朗希さんの祖母)が亡くなり、
祖父は9年経ったいまもまだ、行方不明のままです。
なんと辛い経験をされたんでしょう。
以来、家族4人で懸命に頑張ってきた日々。
と、佐々木朗希投手のお母さんは語っています。
今の佐々木朗希投手の活躍も、きっと天国からご家族が見守っていらっしゃると思います。そして、これらも、ずっと。
佐々木朗希の性格
佐々木朗希投手の性格は、スポーツ選手らしく物凄く負けず嫌い。
そして、仲間想いの優しい性格です。
ライバル視しているのは、横浜高校の左投げのピッチャー
なんだそう。
及川雅貴投手も、佐々木朗希投手と同じく2019年のドラフト有力候補。
とひしひしライバル心を燃やしているんだそう。
いつかこの二人が、プロ野球のマウンドで一緒に戦う日が来るかもしれませんね!
佐々木朗希の彼女情報
イケメンでドラフト1位で期待MAXのすごいピッチャーですから、モテることは間違いない佐々木朗希選手。
調べて見ましたが、彼女の情報はありませんでした。
ですが、憧れている選手や好きなアイドルは次の通り!
~佐々木朗希投手情報~
◆目標とする選手 大谷翔平
◆好きなアイドル 福田愛依
[2019年4月6日 日刊スポーツ]
佐々木朗希投手が好きな女性のタイプは、
『女子高生ミスコン2017-2018』でグランプリを受賞した福田愛依(ふくだ めい)さん。
佐々木朗希投手はプロ入団は確実ですし、プロ野球選手ってモテモテなイメージ。
佐々木朗希投手の恋愛事情もこれから注目されそうですね(*´ε`*)
佐々木朗希の読み方と父親エピソード!イケメン兄弟や家族愛まとめ
同じ岩手出身の菊池雄星選手、大谷翔平選手に続いて、彗星の如く現れた佐々木朗希投手。
すでに高校球界史上最速の「163キロ」を投げ、大谷翔平選手の「161キロ」を越えていて、まさに《令和の怪物》。
細身と言われている体づくりもこれからとのことで、まだまだこれから伸びそうな予感!
惜しくも甲子園の舞台で活躍するチャンスはありませんでしたが、
怪我にだけは気を付けて、成長を続けてほしいと思います!
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