2020年1月24日から配信開始のHuluオリジナルドラマ
『ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~』。
バックパッカー1つで一人で52カ国の世界一周をした歩りえこさんの著書
『ブラを捨て旅に出よう』が原作です。
水原希子さん自身も、今まで30都市以上は海外旅行をしているほど旅が大好き!
「ずっと世界中を見てみたい、という願望があった」という水原希子さん。
水原希子さんのハマり役になりそうな『ブラ捨て』を早速チェック!
『ブラを捨て旅に出よう』原作者は歩りえこ
ドラマ『ブラを捨て旅に出よう』の原作は、旅作家・歩りえこさんの著書。
原作者歩りえこさんは、もともとグラビアアイドルとして活躍していて、
現在はシングルマザーで2児の母。
大学卒業後、語学留学したニューヨークでバックパッカースタイルで単身世界旅行を決意。
『ブラを捨て旅に出よう』はその時の一人旅のエピソードがぎゅっと詰まった一冊です。
ちなみに、バックパッカーとは低予算で国外を一人旅する人のこと。
バックパックを背負って移動する人が多いことからバックパッカー、略してバッパーと言われるようになりました。
歩りえこさんは、世界各地で現地の民族衣装に身を包み、約2年かけてバックパック1つで行き当たりばったりの貧乏旅行を敢行。
訪れた国は、世界5大陸・56カ国(当時)!
- アルゼンチンのイグアスの滝
- ヨルダンの死海
- イエメンのサナア
- ボリビアのウユニ
- インドのタージマハル
- モロッコのカサブランカ
など、とうてい若い女性がたった一人で行くには危険すぎると思う場所でも何のその!
行った先で仲良くなった人のお家でホームステイをしたりしながら、
現地の人の優しさに触れ、事故や事件にも巻き込まれることなく、無事に旅を終えました。
『ブラを捨て旅に出よう』あらすじネタバレ!最終回の結末は?
ドラマ『ブラを捨て旅に出よう』は、旅作家・歩りえこさんの本を原案として、
“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”の、今まで無かった新ジャンルの作品。
原案エッセイの実話エピソードを元にストーリー展開していくものの、
いざ現地へ赴けば、あとは水原希子さん次第。
「いろんな国のカルチャーを知れば知るほど、人間の意外な一面に気づかされたり、自分の考えがどんどん書き換えられたりして、その感覚がたまらなく好き。私も29歳になりましたし“今しかできないこと”をしたい!より多くのカルチャーや人との出会いを体験するべきだと思うし、したいんです!」
https://www.cinra.net/news/20191028-brasute
と、インタビューで気合十分な水原希子さん。
歩りえこさんも、
「水原希子さんは『ブラを捨て旅に出よう』のテーマの“固定概念にとらわれない生き方”を体現されている女性」
と太鼓判。
今回のドラマは、まさに自分の願い通りの役どころだったんじゃないでしょうか。
海外ロケ地は?
『ブラを捨て旅に出よう』の海外ロケ地。
さすがに歩りえこさんのように56カ国というのは全6話の『ブラ捨て』ドラマでは困難ですが、分っているだけでも以下の国々。
- ウズベキスタン&トルクメニスタン編
- ベトナム編
- 中国編
- インド篇
現地でのリアクションも半分はドキュメンタリー、
メークも衣装も水原希子さんの自前で、未知なる世界への旅立ちです。
また、パックパッカー一つで世界一周をするのですから、
原作では随所に「節約術」や「旅ワザ」が書かれていることも参考になりそうですね。
行った先々での人々との出会いと別れ、国の文化の違いや慣習なども見ごたえがありそうです。
『ブラを捨て旅に出よう』主題歌
『ブラを捨て旅に出よう』の主題歌は、決定次第おしらせします。
『ブラを捨て旅に出よう』キャスト
『ブラを捨て旅に出よう』のキャストは、決定次第おしらせします。
「ブラを捨て旅に出よう」原作のあらすじネタバレ!歩りえこの現在まとめ
『ブラを捨て旅に出よう』は今までのドラマとは違い、ドラマとドキュメンタリーの要素をどちらも取り入れた作品。
水原希子さんの素顔が垣間見られるだけでなく、節約旅術や、旅の楽しみ方や色んな国の文化の違いも学べる『ブラを捨て旅に出よう』。
水原希子さんも「自分の人生の中ではかつて経験したことがない事で、こういう作品も二度とないと思う」
と気合十分です!