狂言師で俳優の野村萬斎さん。
妻(嫁)ってどんなステキな奥さんなの気になりますよね。
wiki情報によると、嫁(妻)の名前は
「野村千恵子」
という名前以外の情報が皆無ですが、画像や写真はあるんでしょうか?
元CAと言われている野村萬斎さんの妻千恵子さんの年齢は野村萬斎さんより3つ年下だそう。
野村萬斎さんの奥様「野村千恵子」さんについて、詳しい情報や画像、
子供(娘2人と息子)についても調べてみました。
野村萬斎の妻(嫁)千恵子の画像や夫婦写真は?
野村萬斎さんの奥様の情報と言えば、Wikipediaによると
とだけで、
残念ながら、妻・千恵子さんは顔やプロフィールを一切公表していません。
メディア出演やネットニュースにも登場が皆無なようです。
一部のネット情報によると、千恵子(ちえこ)さんは、野村萬斎さんの3歳年下で
- 嫁の名前は「千恵子」
- 1996年に結婚
- 小学生時代の同級生だった
- 元CA(キャビンアテンダント)
といわれています。
ただ、一部ネットでは、過去にドキュメンタリー番組に出演されたという
『萬斎さんの妻・千恵子さん』
というショートカットの美人な女性画像が出回っていますが
本当かどうか確証がなく非公式なため、リンクのみ紹介しておきます▼
1996年、野村萬斎さんが30歳、妻・千恵子さんが27歳の時に結婚。
妻・千恵子さんとは学生時代からの仲で、ずっと夫婦仲がいいんでしょうね。
経歴は元CA(キャビンアテンダント)と言われているので、美人な奥様に違いありません。
いつか夫婦でテレビ出演してくれることを待ちましょう!
野村萬斎の子供(息子と娘二人)が美人&イケメン
ちなみに、妻・千恵子さんと野村萬斎さんとの間には3人のお子さんがいます。
・長女 野村彩也子(さやこ)…1997年生
・長男 野村裕基(ゆうき)…1999年生
・次女 野村彩加里(あかり)…2006年生
です。
長女 野村彩也子『ミス慶應』からTBSアナへ
長女の野村彩也子さんは、2019年2月『KUMON』のテレビCMに弟の裕基さんと野村萬斎さんで出演し、話題に。
野村彩也子さんは、慶應義塾大学環境情報学部卒で、
『ミス慶應2018』
のグランプリも受賞 。
野村彩也子 ミス慶應SFCグランプリ https://t.co/QJEvuhGwTH
— buzbuz (@buzbuz49341855) February 4, 2020
野村萬斎さんにはあまり似てないと思うので、母の千恵子さん似なんでしょうか。
現在野村彩也子さんは、2020年からTBSアナウンサーとして活躍しています。
長男 野村裕基(ゆうき)は狂言師
そして、長男・野村裕基さん。
シンゴジラでゴジラ役を演じている野村萬斎さんの息子の野村裕基くんは現在17歳の高校二年生です。 pic.twitter.com/cGUBA4q04l
— 地球のお魚ぽんちゃん@単行本発売中 (@bakanoakachan) 2017年11月12日
生年月日:1999年10月9日
出身地:東京都
身長:?
血液型:AB型
174cmの野村萬斎さんより5cmは背が高そうなので、身長180cmくらいはありそうですね。
お父さんの野村萬斎さんに顔がそっくりで、首が細長くて顔が小さい…!
そして、イケメンです。
狂言師として活躍している野村裕基さんは、父・野村萬斎さんとは師弟関係にあるので、
稽古場では敬語で挨拶、小さいころから厳しい稽古を重ねてきました。
野村裕基(のむらゆうき)さんは、野村萬斎の長男。祖父野村万作及び父に師事。
2003年、3歳で『靱猿』の初舞台後
- 『伊呂波』
- 『痺』
- 『金津地蔵』
- 『井杭』
- 『重喜』
- 『魚説法』シテ
- 『二人袴』聟
- 『千歳』
などつめました。
初舞台の稽古から本番に至るまでの姿は、NHKドキュメンタリー番組でも配信されています↓
小さいころから跡取りという重圧は、華麗なる家系で華やかそうですが、きっと大変でしょうね。
袴姿がとってもかわいくて、幼少期から魅力的でした。
17歳になった野村裕基さんは、父・野村萬斎さんより身長も高く、かなり大人びて、もう立派な狂言師です。
実生活ではお母さんに反抗したり、意外と普通の男の子と変わらないそうですが、将来が楽しみですね!
父・野村萬斎と共演も!
野村裕基さんといえば、 父・野村萬斎さんがレギュラーのEテレの「にほんごであそぼ」にも出演し、テレビで親子共演を果たしています。
これから、二人の共演がどんどん増えていくのは楽しみですね。
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次女 野村彩加里(あかり)
次女の野村彩加里(あかり)さんは、2006年生まれ、やっと小学校を卒業する年齢。
姉や兄とは違い、メディアには登場していない完全な一般人です。
間違いなく美人さん、将来的には、父・姉・兄と一緒にテレビに登場して共演してくれたら嬉しいですね。
野村萬斎のプロフィール
本名:野村 武司 (のむら たけし)
生年月日:1966年4月5日
出身地:東京都
身長:174cm
血液型:B型
職業:狂言師、俳優
【学歴】
筑波大学附属小学校、筑波大学附属中学校・高等学校進学、
1989年 東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒
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野村萬斎さんは、二世野村万作と、詩人阪本若葉子の長男で、4人きょうだいの3番目で姉・姉・妹という女性に囲まれて育ちました。
女系家族なのか、唯一の狂言師の跡取り息子だったんですね。
狂言師として野村萬斎さんのデビューは3歳のとき。
初舞台は『靱猿』の子ザル役で踏みました。
面白いのは、野村萬斎さんは、小さいころから父親から狂言をやれと言われて、稽古をしていたわけではないんです。
(学生時代は)部活動のバスケットボールやバンド活動をして、他とは違うと思われたくないため家が狂言師の一族なのは周りに言わなかった
wikipedeia 野村萬斎
気が付けば高校3年生。
それまで、どちらかというとやる気がなかったという「狂言」でしたが、17歳で演じた『三番叟』で狂言の面白さに目覚め、
そこから「狂言師の立場」を強く意識して、大学に進学します。
思春期で、将来の進路について一番悩む時期。
野村萬斎さんは、自らの運命を自然に受け入れて、
東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻科
に進学しました。
平成6年(1994年)、28歳で『萬斎』を襲名するまで、本名「野村武司」で活動していました。
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映画・ドラマでも大活躍!
「狂言」というと、限られた人の趣味の世界のように思いますが、
私たちがよく知る野村萬斎さんは、ドラマや映画に出ている時の姿ではないでしょうか。
バラエティ番組などにも出演し、シリアスな役から、コミカルな役までなんでもこなす野村萬斎さん。
野村萬斎さんの幅広い活躍のおかげで、日本国内だけでなく、世界での日本の伝統芸能・狂言の認知度が格段にあがりました。
野村萬斎さんがテレビで有名になったのは?
1994年、NHKに大河ドラマ『花の乱』細川勝元役、
1997年、NHK連続テレビ小説『あぐり』でヒロインの夫・望月エイスケを演じ、知名度をぐんぐん上げます。
2001年・映画「陰陽師」安倍晴明役は羽生選手もお手本に!
2001年、映画『陰陽師』では安倍晴明役で初主演し、ブルーリボン賞主演男優賞受賞。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が、野村萬斎さんの安倍晴明役をモチーフに、プログラムのテーマを「陰陽師」にして話題になりました。
2003年「ややこしや~」誕生
2003年にはNHK『にほんごであそぼ』に出演開始。
「ややこしや~」
はとても有名ですね。
2004年には重要無形文化財「能楽」保持者に認定。
人間国宝並みに日本で貴重な人材・野村萬斎さんです。
2016年映画『シン・ゴジラ』のモーションキャプチャーを!
狂言師としてはもちろん、2012年公開の映画『のぼうの城』で主演、
2016年の映画『シン・ゴジラ』ではモーションキャプチャ※によるゴジラ役を担当したことが話題になるなど、俳優としても第一線で活躍を続けています。
とはいっても、もちろん、野村萬斎さんがゴジラの着ぐるみを着たわけではなく、
「モーションキャプチャ※」という、野村萬斎さんの動きをデジタル的に記録して、フルCGでゴジラに反映させるという技術を使ってという意味です。
これまでの野村萬斎さんは、時代劇、明治・昭和初期での役が多かったのですが、
現代劇を通り越してシン・ゴジラとは…なんとも野村萬斎さんらしい。今後の活躍も目が離せません!
野村萬斎の妻役を演じた女優は?
2012年・映画「のぼうの城」で榮倉奈々と共演
2012年、映画「のぼうの城」で妻ではないですが、野村萬斎さん演じる成田長親のことを愛してしまう甲斐姫を榮倉奈々さんが演じています。
「のぼうの城」の主役に抜擢された野村萬斎さん。そんな野村萬斎でしか演じられないと言われた「田楽踊り」は映画のみどころの一つで、
振付けや歌詞も野村萬斎さん自身が創作していたそう。
野村萬斎の多才さは、
「最後までどういう人か分からない部分が“のぼう”とそっくりで、映画のイメージにハマった」
と監督の犬童一心も大絶賛。
野村萬斎さんならではの雰囲気、役によって声や喋り方や表情を使いわけているので、観ているほうはどんどん引き込まれる魅力がありますね。
2015年・舞台「藪原検校」妻役:中越典子
野村萬斎さんが盲目の大悪党を演じた「藪原検校(やぶはらけんぎょう)」。
江戸時代の階級社会の闇を描いた作品ですが、役作りとはいえ、体脂肪が7%台まで落ち、ずっと「白目」で演技という野村萬斎さん。
プロ意識の高さ、野村萬斎さんにしかできない役ですね。
photo by 産経ニュース(2015.2.21)
当時、野村萬斎さん48歳、中越典子さん35歳・美男美女カップルです。
野村萬斎の若い頃もイケメン!アクティブなイケオジで人気
野村萬斎さんといえば、
「イケオジ」(イケてるおじさん)
とか
「色気があるおじさん」
とか
「未来の人間国宝」
とか、いろいろ言われています。(笑)
かっこよさの中にお茶目な部分もあるのも人気の秘密ではないでしょうか。
もちろん、若い頃からかなりの「イケメン」でしたよ~!
野村萬斎さんの若い頃の画像をリンクはこちら。
今では、バラエティ番組などにも多く出演して、俳優としても狂言師としても大ブレイク中です!
▼妻と子たち、家族全員で嵐のファンクラブに入ってるなんて、仲良しすぎる
野村萬斎さん全員一家5人嵐FC入ってる pic.twitter.com/5FZBPGuxZI
— さくちゃん (@125sakusho) 2019年1月31日
▼ラップにも挑戦で大喜びのスタジオ※野村萬斎さんは狂言師です(笑)
イケオジ好きとして、これはキュンキュンが止まらなすぎる…😭😭😭#野村萬斎 #イケオジ pic.twitter.com/OVOOmB3qdb
— Higrashi🇬🇧固定ツイート見て… (@Higrashi3) 2019年1月31日
にほんごであそべてて草#にほんごであそぼ#野村萬斎 pic.twitter.com/KWq1kcZ48l
— PRU (@pi__rou) 2019年1月31日
野村萬斎さんは、本業は《狂言方和泉流の能楽師》という、格式高くて近寄りがたい身分の方。
でも、バラエティー番組にも出演したり、トレンド的なことも大好きで、そして決して偉ぶったりしないことも魅力の一つです。
でも、なぜ野村萬斎さんは、そんな風に振る舞うのでしょうか?
こんなインタビュー動画がありました↓
野村萬斎のアイデンティティとは?
という深いテーマについて、自らのアイデンティティ、つまり、自分らしさやこだわりは何なのかを語った野村萬斎さん。
真剣な表情がまたイケオジです!(笑)
野村萬斎さんは、
と語っていますね。
狂言師で息子の野村裕基さんにも、
「狂言師になりなさい」
と強制したことはなく、将来的に息子が選べばよい、と。
伝統芸能という厳しい世界。でも時代の流れを掴んでいかなければ、衰退する
という、危機感を常に持っているからこそ、何事にも真剣に取り組み、柔軟に受け入れて「野村萬斎流」に仕上げてしまう野村萬斎さん。
そんなスポンジのような器がまた、野村萬斎さんの魅力ですね。
野村萬斎の妻(嫁)千恵子の画像写真は?若い頃の経歴や子供情報まとめ
野村萬斎の嫁(妻)の千恵子さんについては、
「1996年に野村萬斎と結婚、名前は千恵子」
ということ以外、正確な情報はありません。
でも、息子や娘の写真をみるかぎり、奥さまは美人に間違いなさそうです。
これからも、野村萬斎ファミリーの活躍に期待しましょう!
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