木村拓哉の母親悠方(まさ)子のプロフィール美人画像!富山の講演会が宗教の噂?

キムタク 母親

木村拓哉さんの母親・木村悠方子(まさこ)さん!

「キムタクを育てた母」という肩書を大いに利用生かし、

子育て本を出版したり、日本全国で講演会を開くなど、

じつはファンの間では昔から知られた存在でした。

SMAP解散直後に開いた2017年の講演会では、

息子についてどんな発言をするのか注目が集まり、

約400人もの観衆を動員して話題になったことも。

ただ、その講演会の内容が、

「味噌が放射能に効くんです!」

とドヤってたそうで…宗教的で怪しいという声も。汗

富山県の「越中を自慢する会」にも入会し、富山好きを公言している木村まさ子さん、

一体どんな方なんでしょう?

木村拓哉の母親木村まさ子のプロフィール画像

芸能人の家族で一般人、ましてやキムタク母となれば、プライベート情報は非公開というイメージ。

しかし実際は、木村拓哉さんの母親画像は、SNSで探すと意外とすぐ見つかります。

木村拓哉さんの母親は、講演会などをする職業柄もあり、むしろ

「キムタク母」

というネームバリューを大いに生かして活動していて、

講演先では、参加した人たちが、一緒に撮った画像をガンガン紹介しています。

木村拓哉さんの母親の名前は、「まさこ」さん。

漢字は、

悠方子(まさこ)

方子(まさこ)

と、2通り使い分けがあるようですが、

ややこしいので「木村まさ子」と紹介されることが多いようです。

2016年9月時点で66歳と報道があったので、今は70歳を迎えられるご年齢ですが、

とてもハツラツとしてそうで美人な方ですね。

どの口コミをみても

「この親にして子(キムタク)あり!」

と絶賛で、

木村まさ子さんの人柄に触れ、すっかり虜になってしまう人もいるみたいです。

木村拓哉母親まさ子の講演会とは

木村まさ子さんが全国で講演活動(朗読会)を行いだしたのは、2007年頃から。

家族のことをメディアでは語らない木村拓哉さんに対し、

母まさ子さんの著書『育みはぐくまれ』では、

息子たちの育て方や、自分の生い立ちまで、赤裸々に記されています▼

子育てや育児について、本まで出版しているまさ子さん。

講演内容も、当初は育児や食育などの大切さについての内容で、

自分が育ててきた二人の息子(木村拓哉さん&弟の俊作さん)についての体験談や、

食育、礼節の重要さなどが、主なテーマだったようです。

これは子育ての講演会でよくあるやつですよね。

しかし、2016年にSMAP解散の決め手になったと言われた木村拓哉さんの好感度が急降下しだしたころから、

「木村拓哉の母親もちょっとおかしいのでは…?」

「講演内容が、だんだん宗教じみて、怪しい。。」

と、まことしやかにささやかれるように。

一体何があったのでしょう。

ネタ1)「味噌が放射能に効く」

2016年9月『週刊新潮』が報じた内容がこちら

「木村さんのお母様、悠方子さんはお金を集めて朗読会を開催することが多々あるようなのですが、一般人に理解不能な迷言を言うそうなのです。「味噌が放射能に効くんです」とか「頭から宇宙エネルギー」とか…」

一般的には理解し難いスピリチュアル発言を、自治労で講演会を開いてたという衝撃的な内容でした。

自治労とは共産党系の組織でもあるので、木村家との政治的なつながりも気になるところ。

記事によると、木村まさ子さんの朗読会はセレブ奥様方に人気で、参加費が6000円以上でもほぼ満席状態だったそう。

6000円で頭から宇宙エネルギーが降り注ぐんでしたら、安いんでしょうか。笑

ネタ2)「自分を抱きしめて、だーいすき!」

2017年3月に報じられた、SMAP解散から初の講演会というタイミングでの出来事で、約400人近くの人が集まった講演会での出来事。

ズバリ、“愛”というテーマで講演をした木村悠方子さん。

スピリチュアルな話を含めた話をしたり、ジェスチャーを交えて

「あなたにとって、大切な愛とは、どんな愛ですか?」

と、まさ子さんが客席を回って問いかけていたそう。

そしてまさ子さんは、講演の途中に貴族のようなドレスに着替え、

頭にはティアラを被った状態で出てきた時には会場中に歓声と拍手が!!

極めつけには

「自分への愛。じぶんをいっぱい褒めてください。」

と語ったあと、

「自分を抱きしめて、だーいすき!と言いましょう!」

といい、会場中の参加者が自分を抱きしめてだーいすき!と言っていて、

講演がおわったんですって。。。汗汗

「最後に“自分を抱きしめて、だーいすき!と言いましょう”という悠方子さんの掛け声のもと、会場全員が自分を抱きしめるように腕を抱えるポーズをとり、“だーいすき!”と唱えて終わる異様なものでした。残念ながら、拓哉さんのことにはいっさい触れませんでした」

引用:エキサイトニュース

参加者約400人の大人が、自分を抱きしめて、だーいすき!と言っているのを想像したら…確かに怖いです。w

何でドレス?!何でティアラ?!

と色々とツッコミどころも含め、傍から見たら、違和感ありすぎる光景ですね。。

講演会が終わった後には、沢山の参加者が木村まさ子さんに握手を求めたり写真を撮ったりと…、ほんとうに教祖様のような扱いだったようです。

この講演会を機に、さすがにまさ子さんの世界感に不信感を抱く人が増えていったそう。

興味深いことに、実はこの講演に参加していた400人のうち、1/3が中国人女性だったらしく、その点も異様な光景に写ったようですね。

キムタクといえば、中国でもSNSアカウントをもって活動して人気があるので、

木村拓哉さんの熱心な中国人ファンだった可能性が高いですね!

この講演会では木村拓哉さんの名前が一切出なかったことも不自然と感じた人もいたようですが、

SMAP解散直後ということもあり、ジャニーズ事務所から、木村拓哉さんの話はしないようにと、事前にクギを刺されていたのでは?と言われています。

木村拓哉母親まさ子はレストラン経営

木村悠方子さんの経歴をサクッとまとめるとこんな感じ

▼木村拓哉さんご出産(1972年)

木村俊作さんご出産(1979年)

▼イタリアンレストラン『ラ・ポニータ』を夫の秀夫さんと経営(1997年~2005年)

▼イタリア薬膳料理『リストランテ いな田』を経営(2005年~2009年)

▼全国各地で講演活動を始める(2007年~)

▼SMAP解散と同時に木村拓哉の両親に別居報道(2016年)

木村悠方子さんは、講演会を始める前は、夫の木村秀夫さんと

『ラ・ポニータ』

というイタリアンレストランを、世田谷区と神奈川県川崎市の2店舗で、約10年間経営していました。

本格的なイタリアンで「キムタクの両親の店」ということもあって人気だったのですが

連日マスコミやファンが押しかけ、有名になり過ぎたため、

逆に父親の木村秀夫さんが体調を崩してしまい、2005年に閉店しています。

しかし、それで終わらないバイタリティ―溢れる母まさ子さん。

ほどなくして、神奈川県川崎市に、『リストランテ いな田』をオープン。

『リストランテ いな田』は、イタリアの薬膳料理を中心に出していて、

こちらも常に満席&予約待ち状態だったそう。

味も贅沢で美味しいととっても高評価だったんですって。

しかしこのお店も、多忙を極めたのか、まさ子さんが体調を崩してしまったことで、

惜しまれつつも、2009年に閉店してしまいました。

▼イタリア薬膳の本も出版しているまさ子さん

木村拓哉母親まさ子は宗教家?

レストランを閉店後、講演会でスピリチュアルな発言が多くなり、

だんだんと宗教じみてる…?

と話題の木村まさ子さんですが、

実際のところ、本当に何かしらの宗教家なんでしょうか?

実は木村まさ子さんは、2011年に世界平和道場・道場主である佐藤昭二氏と共に

《一般社団法人 ふる里再生協会》

を創設。

世界平和道場といえば、「幣立神宮」の主祭神を指していて、

「お金が紙切れになり、農業・食が第一になる世の中が来る」

「霊性進化」

「自己啓発」

などの言葉が飛び交う、いわゆる、宇宙神と言われる世界感なんだそう。

《一般社団法人 ふる里再生協会》会長に就任したまさ子さんは、このころからたびたび定期講演会で

「言霊」

「魂のレベルを上げる」

といった“スピリチュアル発言”を連発するようになりました。

木村まさ子の「ふる里再生協会」とは?

ちなみに、木村まさ子さんが会長に就任した《一般社団法人 ふる里再生協会》の活動自体は、

“全国の若者に、農業などを中心に仕事を生み出して村や町を再生さる”

という、まっとうな目的を持った団体です。

しかし、木村まさ子さんは、

「放射能には味噌が効く」

という、科学的根拠に乏しい持論を展開したり、

次第に、一人で行なっていた講習会から、スピリチュアル系アーティストらとのコラボもするようになっていきました。

「I.H.M.WORLD」というスピリチュアル系通販雑誌では、木村まさ子さんだけのインタビューで7ページもの特集が組まれたこともあったそう。

2015年3月には、人材育成などを目的とした会員制活動団体の代表、加藤秀視さんと対談する動画が、YouTube上に限定閲覧でアップ▼

対談 加藤秀視×木村まさ子 Vol.1 動画(YouTube)

筆者は木村まさ子さんの動画を初めて拝見しましたが、すっと背筋を伸ばして座る姿に品とオーラがあって、優しい口調で話されるご婦人と言う印象でした。

そこでは木村家の内情が語られていて、木村拓哉さんがまだ中学校くらいのころ、

「普通の生活も安定剤がないとできなくなる。夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる、っていうのが16年続いた…」

と、衝撃的な告白もしています。

まさ子さんは、嫁ぎ先の木村家との姑との関係がうまく行かなかったり、息子二人の子育てに懸命になりすぎて、自分と言うアイデンティティを失いかけていた時期があったのだとか。

スピリチュアルな話=胡散臭いと感じて拒否反応を起こす人もいますが、

言霊については、悪い言葉を軽々しく使わないようにという意味で、子供に教える人も多いかと思います。

それを、木村まさ子さんは

「魂のレベルをあげる」

と言うように言い換えて、

「放射能にはお味噌が良い」

とか、

「いただきますと3回声を掛けると塩がまろやかになる」

とか、と言う表現になっているんだと思うんですよね。

“プラシーボ効果”といって、科学的根拠はなくても、発する言葉や気持ち次第で、

体の健康状態も変わってくるというのは、心理学的には知られた事実。

筆者個人的には、

  • 宇宙のエネルギー
  • スピリチュアルな話

などを信じて生きていくことは、信じている本人が幸せなら、他人がとやかく言うことではない世界だと思います。

木村まさ子さんは、自分の世界感を真っ直ぐ生きていて、共感するファンが沢山いることは素晴らしいと思いますが、

やはり息子が超有名人なあまり、タブーな存在として、面白おかしく雑誌に書かれてしまっているのは事実。

親の方もいろいろと大変なんですね。

木村拓哉母親まさ子はアムウェイも?

木村拓哉さんの母木村まさ子さんの活動を調べると、まだまだ沢山の顔があるようです。

それが、アムウェイのディストリビューターとしての活動です。

アムウェイを知らない人に一言で説明するなら、

“久しぶりに連絡があった友人にファミレスに誘われて勧誘されるネットワークビジネス“

と表現すれば分かりやすいでしょう笑。

ちまたでは「ねずみ講」とか「マルチ商法」といわれるものですね。

正式には「連鎖販売取引」という販売形態で、

SNSやインターネットを使って不特定多数に向けて広告勧誘をするのではなく、

あくまで「個人的に人から人へ伝えていくこと」をアムウェイは営業の基本としています。

アムウェイという会社自体は、もちろん健全で合法な会社なのですが、

営業形態の特性から、このご時世、どうしても煙たがる人も多いんですね。

木村まさ子さんはそんなアムウェイの会員で、かなりトップクラスのリーダーの地位を獲得しているというウワサ。

それだけ木村まさ子さん自身に、魅力が多いということでしょうね。

木村拓哉母親まさ子は富山で農業?

バイタリティ溢れる木村まさ子さん、まだまだ噂があります!

それが

「富山で農業をしているのでは?」

というもの。

▼2012年には富山にあるカフェで講演会をしたまさ子さん

なぜ富山?と思っちゃいますが、

富山と農業の噂が浮上したのにはこんな理由がありました。

木村悠方子さんは

『リストランテいな田』

を経営していた時に、富山県産の食材が気に入ってをよく取り寄せていたんです。

そして、常連客にも富山県出身の方がいて、富山県の知人が段々と増えて言ったんですって。

以来、木村まさ子さんはすっかり富山ファンとなり、

地元新聞社の《越中を自慢する会》の会員にもなり、

富山県に別荘も持っているんだとか!

先程もお話ししたように、

木村まさ子さんは《一般社団法人ふるさと再生協会》では会長をしていて、

農業を志している若者を支援する活動を行なっています。

富山県の知人がいて、農産物が好き。

そして農業を志している人を支援したり、講演会が食育をテーマとしていることからも

富山県で農業をしていると噂になったようです。

あのキムタク母のまさ子さんですから、富山以外に日本全国どこでも、畑や別荘など、いくらでも持っていらっしゃると思いますね(笑)

木村拓哉の母親悠方子のプロフィール!富山の講演会が宗教の噂まとめ

木村拓哉さんの母親木村まさ子さんは、70代とは思えないほどはつらつとして美人な母。

レストラン経営を自ら手掛けるなど、食育を中心とした教育事業や自己啓発系の講演会にも熱心で、

独自にスピリチュアル系な世界も取り入れつつ、ますます精力的に活動している様子。

ただ、キムタクの母ともなれば、面白おかしく週刊誌のゴシップネタにされたり、

キムタクのイメージのためにあまり表に出てきてほしくない、と考える芸能関係者もいるのは確か。

木村まさ子さんが、これからどんな活躍をされるのか、陰ながら応援したいと思います。

関連記事:

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