美智子様の眉毛が繋がってる理由と位置の変化はいつから?ご病気説もあり!

美智子様

美智子様の眉毛が繋がっている理由。

もちろん、眉毛を繋げたくて書いていらっしゃるワケではありません。

吹き出し なのなのなさん おばさん

お若い頃と比べて眉毛の位置が1cmは上に移動されたわ!

雅子様の眉毛が、皇后様になって濃くなられたように、

美智子様の眉毛の位置も、さらにへと移動へと移動、

皇后様になられた現在、完全に一本眉に見える完成形となったようです。

一本眉でも十分お美しい美智子さまですが、何か悪いご病気だったら心配です。

あの小さなお帽子も、もしかしたら一本眉を隠すための

美智子さまなりのオシャレだったのかもしれません。

・雅子様の眉毛が濃いのはアートメイク?若い頃と比較してみた!

美智子様の眉毛が繋がってる!?顔画像&写真で比較

まずは、美智子さまの眉毛が繋がっている(ように見える)、

お顔の画像をご覧いただきましょう。

たしかに、繋がっています。

お若い頃の写真の美智子さま、絶世の美女です。

きれいな広いおでこをされていますね。

とりあえず、並べて比較させていただきます

美智子様-

眉毛が繋がっている(ように見える)とはいえ、84歳の美智子さまは今でも十分お綺麗ですが、

お若い頃と比べると、明らかに

眉毛が全体的に上に移動した分、おでこの幅が狭くなった

ということが分かりますね。

今の美智子さまのお顔は、まぶたの幅の方が、おでこの幅より広く見えます。

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美智子様の眉毛が繋がっている理由

美智子さまの眉毛が繋がってる理由について、何がご病気を患っておられるのかどうか、

正式に公表されているわけではありません。

美智子さまは、1934年10月20日生まれ、2019年のお誕生日で85歳になられます。

ご年齢相応のお顔をされていますし、

加齢による何らかの症状と考える方が自然だと思います。

ネット上の推測によると、

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」

という、加齢によりまぶたが下がってしまう症状のあらわれでは?と言われています。

「眼瞼下垂」は加齢症状の一つ

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」とは、ほとんどは加齢による後天性の影響で、

文字通り「まぶたを持ち上げる筋肉が弱まり、まぶたが垂れてくる症状」のこと。

とくに、ハードコンタクトレンズを長年つけていた人に起こりやすく

病気というより、外因的要因や加齢によって誰しも起こる現象のひとつです。

眼瞼下垂でまぶたが下がってくると、視界が狭くなりモノが見えずらくなってしまいます。

美智子さまは、ご年齢ととともに垂れてきたまぶたをグッと引き上げるため、

おでこに力が入り、ちょうど眉と眉の間に深いシワと影ができたことで

眉毛が繋がっているように見えている可能性が高そうですね。

当たり前ですが、けっして一本眉になるように、メイクで書いているハズはありません(笑)

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美智子さまのご病気とは?白内障の手術や入院も

上皇后美智子さまといえば、令和になってから、

右目と左目の両方とも、白内障の手術を受けられたとのニュースもありました。

手術は滞りなく終了されたということですが、

ご年齢とともに、美智子さまもモノが見えずらくなっていらっしゃったことは間違いありませんね。

加齢による神経のしびれも…

「美智子さまは’05年、首の左後ろに痛みを感じられて『頸椎症性神経根症』と診断されました。頸椎が神経を圧迫するご病気で、そのときはしばらくの間、首を安定させるネックカラーをつけて生活されていました」

女性自身 2019/05/24 

『頸椎(けいつい)症性神経根症』とは、加齢によって頸椎が神経を圧迫し、

首だけでなく肩、腕、手足にまでしびれや痛みの症状が現れてくる病気です。

多忙なご公務で疲労が重なると美智子さまは、その持病がたびたび再発、

2019年5月10日には緊急検査されていたことのことです。

美智子様の眉毛位置はいつから?

美智子さまは、ご年齢と共にモノが見えずらくなっていらっしゃったので、

日常的に、おでこやまぶたの筋肉を使って、まぶたが下がってくるのを防ごうと努力されていたと思います。

結果的にその行動が眉毛の位置を高くし、おでこのシワと絶妙に重なり、

眉毛が繋がっているかのように見えるようになってしまいました。

▼2006年72歳
Embed from Getty Images

ほんの12年前までは、そんなに眉毛は気になりませんね。

▼2007年73歳
Embed from Getty Images

おそらく、写真の写り方の影にもよると思いますが、

美智子さまは2007年ごろからだんだんと一本眉に(見えるように)なっていったようです。

美智子様の小さい帽子が変?

美智子さまといえば、「小さい帽子」。

皇太子妃時代には、つばが広めのお帽子もよく被られていましたが、

時と共に美智子さまのお帽子はどんどん小さなっていきました。

その理由は、

「お帽子が大きいと、相手の方との距離が出てしまい顔も見えずらくなるから」

という、美智子さまのご配慮だったそうです。

美智子さまは、限られた時間でいろいろな人と心の通い合いをなさりたい想いがあったため、

最終的にあのようなスタイルに行きついたのだとか。

かぶっている(つけている?)あの帽子は、「Saucer Hat (ソーサー・ハット)」といわれるもので、ソーサーとは、そのまま「お皿」の帽子という意味です。

美智子さまの場合は、屋内でも外されませんし、帽子というより髪飾りの一種みたいなものですね。

「Saucer Hat 」の中でも、特に小さなものを「Small Saucer Hat」と言い、

諸外国の王族やロイヤルファミリーが式典時によくかぶられています。

このロイヤルなお帽子、頭の高い位置に斜めにかぶるのがドレスコードのようですが、

美智子さあの場合はガッツリ真正面にかぶっておられることが多いようですね。

Small Saucer Hat 」の画像

それがマナー的にどうなのかまでは凡人筆者には分かりませんでしたが、

もしかしたら美智子さまは、一本眉に見えてしまう眉毛を隠す意味でも、

独自のかぶり方スタイルを確立されたのかもしれません。

美智子様のデザイナーは誰?

美智子さまのお帽子は、完全オーダーメイド。

親子二代にわたって、美智子さまの帽子デザインに携わっておられます。

故・平田暁夫さん

2014年3月、89歳で逝去された平田暁夫さん。

平田暁夫さんは、皇室の帽子デザイナーも務めていらっしゃいました。

美智子さまがご公務でお召しになる小さな平らな帽子は、

平田暁夫さんが美智子さまと、長年共に作り上げてきたものです。

平田暁夫は、かつて“ジャン・バルテ氏”に帽子作りを教わりました。

“ジャン・バルテ氏”とは、’60年代にフランスのパリで名をはせたモディスト。

モディストとは、洋服のオートクチュールに匹敵する高級帽子を作るデザイナーのことです。

顧客層は、日本はもちろん、海外の皇族やセレブやファッション通が名を連ねていて

同年5月に開かれた「笑顔で送る会」は各界から1000人超の著名人が参列し、

そこにはアキオ・ヒラタの帽子をお召しになった美智子さまの姿もありました。

石田欧子さん

父の平田暁夫氏のデザインを受け継いだ、パリ生まれの長女・石田欧子さん。

ロンドンやパリのコレクションにも作品を出展していて、

父親と同様に

「本物の帽子を作れる職人が日本にもいたとは!」

と、上流階級の紳士淑女に感激される腕前の持ち主。

さらには、石田欧子さんの長女と長男は20代にして、

2018年10月に「saki et show」という帽子ブランドを立ち上げ、

若い世代らしく、どれもスタイリッシュでかぶってみたくなるデザインばかり。

日本帽子デザイナーの巨匠・アキオ・ヒラタの想いは脈々と受け継がれているんですね!

アキオ・ヒラタの帽子は、東京港区に実店舗もあり、既製品からオーダーメイドまで、幅広く取り扱っています。

店名 Boutique Salon CoCo
住所 〒106-0031 東京都港区西麻布4-8-1
Tel 03-3406-3681
営業時間 10:00~18:00※第1・3土曜、日曜、祝祭日は休
HP https://hiratatelier.com/

美智子様の眉毛が繋がってる理由と位置の変化はいつから?病気説まとめ

美智子さまの眉毛が繋がってる理由は、おそらく加齢症状による現象の一つで、

決して悪いご病気ではないと思います。

2019年は、退位に向けた行事が目白押しで、ギリギリまでお体を酷使されていたに違いありません。

これからはゆっくり休んでいただきたいですね!

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