安倍昭恵夫人の英語力と偏差値や学歴は?バカ嫁の噂は居酒屋が関係?

安倍昭恵

「(昭恵夫人は)ハローも言えなかった」

トランプ大統領にバカにされてしまった、日本のファーストレディ安倍昭恵夫人。

雅子皇后のように5か国語も話せなくても、日本国民としては、世界に恥ずかしくないよう、

昭恵夫人にはせめて英語くらいはペラペ~ラでいてほしいところ。

吹き出し なのなのなさん お団子の女性

アッキー、本当は学歴も高くて英語も話せるのに、トランプさんにはジョークの一つでもカマしてほしかったワ!

安倍昭恵夫人といえば、元DJで居酒屋を経営したり、学力や偏差値も高くノリノリで社交的な性格ですが、

一方で森友問題を引き起こすなど

“世間知らずなお嬢様バカ嫁“

として、夫の阿部首相も、たびたび嫁の破天荒振りには頭を痛めています。。。

昭恵夫人は英語が話せる?話せない?

「彼女は素晴らしい女性。でも英語を話せない。ハローも言えなかったんだ」

2017年7月17日、アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューで、発射された“トランプ砲”。

トランプ大統領が昭恵夫人が面会したのは、ドイツで開催されたG20首脳会議に伴って開催された2017年7月7日の夕食会。

2人は隣同士に座っていました。

“英語が出来ない日本のファーストレディ”

とレッテルを貼られてしまったアッキーこと安倍昭恵首相夫人。

G20の夕食会は、世界の首脳とその妻(夫人)が交友をする場。

昭恵夫人の隣には安倍総理もいませんし、トランプ大統領の隣にメラニア夫人もいません。

いや~これは普通に緊張しますね(笑)

でもよく画像を見ると、席の後ろに通訳の人はしっかり配置されて、意思疎通はできるようにサポートされてるんですよね。

なので、英語が話せるかどうか以前に、“コミュニケーション力と知識の豊富さと外交力”が試される場ということ。

アッキーは英語を話せなかったというより、意思疎通したくなかった、つまり、

トランプ大統領とは話す勇気がなかった、または話したくなかった

と考えるのが普通(笑)

このトランプ大統領の発言に対し

「アッキーは聖心女子専門校英語科卒なのに、ハローも言えないのはありえない」

「いやいや、あれはトランプが嫌いだったら話したくなかったんでしょ?」

「昭恵さんは英語をしゃべれますよ。外国人相手に英語で楽しそうに会話してるのを見ましたよ」

などと、ネットで熱い論争が巻き起こったのは言うまでもありません。(笑)

トランプ大統領の発言の意図は?

ビックマウスで誇張表現や失言が多く、周りを驚かすことの多いトランプ砲。

「昭恵夫人はハローも言えない」

と、サラっと失礼な発言をするのも、トランプ大統領らしいっちゃらしい。

アメリカのワシントンポストは、

「昭恵夫人は歓談は難しいにしても、儀礼的な会話はできる」

という複数の証言を紹介したうえで、

「本当の彼女の英語能力については誰も分からなかったが、少なくとも、彼女の英語能力の低さや失言を警戒したというよりも、(トランプ大統領は)政治的な意図があったのではないか

と結論づける始末w。

見た目の顔色から「orange face オレンジ顔」 目の周りが不自然に白いことから「white panda パ ンダ野郎」...

ニューヨークデイリーニューズは昭恵夫人のスピーチ動画を紹介した上で、

「昭恵夫人はトランプ氏と話がしたくなかったのでは」

とする著名作家のコメントを紹介。

そしてネットでは、

「日本の首相夫人が、そもそもなんで英語を話せなきゃいけないの?」

と擁護する声にまで発展。

確かに、

一国の首相の妻=英語くらい話せて当然

という期待は内外からありますが、

かといって強制ではありませんし、外交の場では通訳の方がいらっしゃいますしね。

昭恵夫人がもし英語が出来なくても、

通訳の方を通しながら、積極的に相手とコミュニケーションをとろうという姿勢があれば

トランプ大統領のまた印象は違ったのかもしれません。

吹き出し なのなのなさん

言葉の前にやっぱりコミュニケーション力の方が大切!

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昭恵夫人の英語力レベル!スピーチ動画で判明

「ハローさえも言えない」と酷評したトランプ大統領の発言は、さすがに言い過ぎだったと思いますが、

英語のスピーチ原稿をスラスラ読めて発音もキレイだからと言って、

食事をする場で、その場に応じた自然な会話ができることとはまた別問題。

実際に、昭恵夫人の英語力がわかるようなエピソードはほとんどなく、英語を話している場面も見当たりません。

ですが、昭恵夫人が唯一英語でスピーチしている動画を見つけました

2014年9月、安倍総理とともに、ニューヨークで行われたフォード財団の防災シンポジウムでスピーチした時の動画。

「東北地方に建設中の“高すぎる防潮堤”について」

というテーマで英語でスピーチした安倍昭恵夫人。

内容が難しくて、筆者はついていけませんが、

英語の発音はキレイだし堂々とされていますよね。

ビジネスレベルでペラペラかというと難しいところですが、

少なくとも日常的に話す分には問題ないレベルの英語力ではないでしょうか?

ちなみに夫の安倍総理の英語レベル。

トランプ大統領とは笑顔でリラックスして話している様子もみられますので、コミュニケーション力は高いほうではないでしょうか。

歴代の中では英語力が高い方とは言われていますが、、、(敢えてノーコメントとさせていただきます笑)

安倍首相の英語は、ネイティブっぽくペラペラというワケではないですが、

一語一語区切ってゆっくりしゃべられるので、日本人にすれば聞き取りやすい英語ですね。

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昭恵夫人の偏差値や学歴

安倍昭恵夫人の学歴と偏差値のプロフィールはこちら

▼聖心女子学院初等科・中等科・高等科卒

▼聖心女子専門学校英語科卒

▼電通入社

▼立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了、修士号(比較組織ネットワーク学)取得

「聖心女子大学に行かず専門学校に行ったのは、成績が悪くて大学に行けなかったから?」

「専門学校卒業なのに電通に入社できたのは、親のコネ?」

なんてさんざん言われている安倍昭恵夫人ですが真相はいかに(笑)

でも、40代で立教大学大学院の修士号をとられてるんですから、かなりの努力家ではないでしょうか。

聖心女子高等科の偏差値は63!

安倍昭恵夫人が卒業した高校は

東京都 聖心女子学院高等科 偏差値63(当時)

私立の女子校の聖心女子学院高等科で、伝統あるカトリック系の女子校です。

【聖心女子の皇族の卒業生】

上皇后美智子(上皇后)
寬仁親王妃信子 ※初等科、中等科卒業
憲仁親王妃久子 ※初等科、中等科卒業

安倍昭恵夫人が卒業した40年前は、今よりかなり偏差値が高く、

アナウンサーや女優・スポーツ選手なども多数輩出し、皇族の方の出身も多いお嬢様校です。

49歳で修士号取得

聖心女子専門学校英語科を卒業されているので、少なくとも一般的な英語力はあるアッキー。

週刊誌の報道によれば、JK時代は髪をソバージュにして制服のボタンを外すなど、ちょいヤンキー風で、家を抜け出してディスコに通うなど、かなり遊びほうけてたそう。

通常であれば同系列の聖心女子大学に進学しますが、やはり高校の成績が芳しくなかったのか、専門学校に進学しています。

そんな安倍昭恵夫人が、安倍総理が内閣総理大臣として就任後、立教大学大学院に進んだのは40代。

46歳の2009年に立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に入学して、2011年49歳の時に修士号を取得。

とても立派だと思いますし、向学心の高さが伺えますね。

昭恵夫人の経歴は元DJでバカ嫁の噂?

「昭恵夫人」と調べると必ず出てくる

「バカ嫁」

「頭悪い」

「頭おかしい」

という失礼な検索結果の数々。

英語レベルや学歴・偏差値だけを見ると、そこまで「バカ」と評されなくても…と思いますが、一体なぜなんでしょう。

結婚前はDJだったアッキー

安倍昭恵夫人は、結婚前は電通に入社。新聞雑誌局で勤務。

そして、1998年から2002年にかけて、阿部首相の地元、下関市のラジオCOME ON! FMで、愛称『アッキー』の名前でラジオパーソナリティを務めていたこともありました。

ほかにも、居酒屋をオープンさせたり、更には大麻解禁、反原発など、夫の安部首相とは異なる主張をたびたび展開

「今、大麻に興味がある。ひとつは医療用、もうひとつは『祈祷用』」「日本古来の神とつながる精神性を得るためには、日本製の麻を使う必要があると思う。「日本を取り戻す」ことは「大麻を取り戻す」こと」などと発言。

(週刊現代 2016年11月12日号 小池百合子との対談より)

吹き出し お団子の女性 なのなのなさん

アッキーいろいろと大丈夫かしら…汗

「空気の読めないバカ嫁」

記憶に新しいところだと、2017年森友学園問題が浮上して、森友学園瑞穂の國記念小學院の名誉校長を辞任。

あ、そうそう

・2019年10月の天皇陛下の「即位礼正殿の儀」で、一人だけひざ丈スカートで物議

・2020年4月、新型コロナ禍で『大分旅行』『花見写真』で大炎上

なんてのもありましたね~w

たびたび「空気の読めないバカ嫁」と言われ、

政治家の妻としては、かなり異色の経歴がありますが…

ノリノリでとても明るい性格というのは間違いないと思いマス。

阿部総理にとっては何かと頭のイタイ嫁だとは思いますが、

筆者個人的には、このようなぶっ飛んでる人、大好きです(笑)。

話題を振りまき、行動が読めない人物だけに、今度は何をやらかしてしまうのか、動向も気になるところですねw

昭恵夫人プロフィール!家系図は純正のお嬢様!

安倍昭恵

《安倍昭恵(あべあきえ)》

誕生日: 1962年6月10日(57歳)

東京都出身

出身校 :聖心女子専門学校卒業⇒立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了

内閣総理大臣・安倍晋三夫人

父親は森永製菓の5代目社長で弟が一人。

電通に入社して、新聞雑誌局で勤務。

職場の上司の紹介で安倍晋三氏と出会い、1987年6月に結婚。

1998~2002年には愛称『アッキー』でラジオパーソナリティを務める。

2012年には、千代田区神田に居酒屋「UZU」をオープン、阿部総理の地元、山口県の日本酒やお米・食材を提供しています。

安倍昭恵夫人の英語力と偏差値や学歴は?バカ嫁の噂は居酒屋が関係?まとめ

社交的で明るい性格、英語も話せることは間違いない安倍昭恵夫人。

学力も偏差値も高く、机上の学習能力はあるものの、人とのコミュニケーションや社会性となると、首をかしげてしまう人も多くいます。

そのぶっ飛んだ言動から、「空気の読めないバカ嫁」というレッテルはいつまでもはがれませんが、そもそもご本人は全く気にしてないと思いました!

(これからも沢山のお馬鹿エピソード、個人的には期待しておりま~す)

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