世田谷区出身の人気ヒップホップクルー・キャンディタウンのメンバーRYOHU(リョフ)さん。
「呂布」(リョフ)としても活動していて、BANKROLLのメンバーでもあり、ズットズレテルズやAun beatzではMCを担当しています。
キャンディタウンメンバーは個々の活動も多種多彩ですが、
中でもRYOHU(呂布)さんは、あいみょんさんなどの有名アーティストのコラボをしたり、
「中山亮平」として俳優デビューも果たしています。
大注目のRYOHU(呂布)さんの、おすすめ曲も紹介します。
キャンディタウンメンバー呂布(Ryohu・リョフ)とは?
『RYOHU(呂布)』と聞くと、ヒップホップ好きな人なら『呂布(りょふ)カルマ』さんを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、
キャンディタウンのRYOHU(呂布)さんとは全く別人・赤の他人です。
今回紹介するのはヒップホップ集団・KANDYTOWN所属の『RYOHU(呂布)』さん。
RYOHU(呂布)さんも所属していた『ズットズレテルズ』は、現在『OKAMOTO’S』のハマオカモトさんや草刈正義さんの息子YUSHIが所属していたグループ。
RYOHU(呂布)さんはいつでも、どこでも、誰とでも、“今”旬な場所に現れて、音と人、出来事をつなぐラッパー。
DJやトラック制作も一人でこなせて、楽曲にも定評があります。
一言でいうと、多才でオシャレでイケてる、シティーボーイ感が漂うミュージシャン。
武道館でのライブ経験もあり、とにかく才能が幅広く、今後ますます活躍が期待されるアーティストの一人です。
キャンディタウンメンバー呂布(Ryohu)プロフィ―ル!
《RYOHU(呂布)》
本名 :中山 亮平(なかやま りょうへい)
誕生日: 1992年4月5日
出身地: 東京都世田谷二子玉川
身長 :非公開
所属 :BANKROLL/KANDYTOWN
- 10代限定のフェス「閃光ライオット」にバンド「ズットスレテルズ」のMC担当で出演
- ズットズレテルズは「OKAMOTO’S」の前身バンド。メンバーとは今も仲良し
- ラップ以外にビートメイク、楽曲制作も手掛ける
- 2016年でショートフィルム『ストリート兄弟』で俳優デビュー
- SuchmosやBase Ball Bear、あいみょんなどのアーティストととも積極的にコラボ
- ファッションや車、ライフスタイルなども話題に
ヒップホップ界にとどまらず、さまざまな場所で活動するRYOHU(呂布)さん。
俳優名は中山亮平
2016年には、本名の「中山 亮平」名義で、SANABAGUNの高岩遼とW主演のショートフィルム『ストリート兄弟』で映画俳優デビュー。
呂布(Ryohu)は結婚して子供はいるの?
さいごに、ファンなら誰しも気になる呂布(Ryohu)さんのプライベートについて。
1992年4月5日生まれの呂布(Ryohu)さん、結婚して子供がいてもおかしくない年齢ですが、
残念ながら、呂布(Ryohu)さんの彼女・嫁・子供情報は探せませんでした。
キャンディタウンメンバーのio(イオ)さんも、結婚は公言していますが、基本的に家族のことはほとんどメディアでは離さないタイプ。
お仕事上、イメージや世界観作りには気を遣っていらっしゃると思うので、
もし結婚されていたとしても、今後も言及する予定はないかもしれませんね。
Ryohu(呂布)のCDアルバム情報
Ryohu(呂布)さんのソロとしてのCDや曲のリリース情報は次の通り。
EP【All in One】リリース
2016年、ファーストソロEP【All in One】を完全自主制作リリースしたRYOHU(呂布)さん。
つまり、トラックメイクからラップまで全て1人でこなしている多才っぷりなのです!
アルバム【Blur】リリース
2017年には初アルバム【Blur】をリリースしたRYOHU(呂布)さん。
ギター・サックス・ドラムなどの生楽器を活かしたサウンドが印象的です。
もちろんHIPHOPやバンドなど、様々な曲調をこのアルバム一枚で体感できますよ!
とくに1曲目の『The More,The Better』は、
ドライブで恋人とふらっと出かけたくなるような曲でおすすめ
ミックステープ【Ten Twenty】リリース
2018年、ミックステープ【Ten Twenty】をリリース。
ソロ作品を1人で制作してきたRyohuが、複数のアーティストが参加するスタイルで話題に。
KANDYTOWNのメンバーはもちろん、幅広いゲストを迎えてのチャレンジで、
多彩な16曲もの音源が1つのミックステープに収録されています。
既存曲のRemixも多いので、聴きごたえありますよ!
キャンディタウンRyohu(呂布)は多くのアーティストの客演にひっぱりだこ!
RYOHU(呂布)さんは、幅広い音源と多才ぶりで、様々なアーティストとも共演。
次の3曲はどれもおすすめ&ファンなら必見です!
Girl(Suchmos)
茅ヶ崎発のおしゃれロックバンドSuchmos。
Suchmosのファーストアルバム【THE BAY】の『Girl』にはRyohuが軽快なラップを披露。
海辺でゆっくりと聴いていたい1曲に仕上がっています
Breakfast in Bed(MALIYA)
女性シンガーソングライターのMALIYAさん。
彼女は、そこまでまだメジャーではないですが、早耳のリスナーの中ではネクストブレイクとと期待されています。
そんなMALIYAのファーストアルバム【ego】に収録されている『Breakfast in Bed』にRYOHU(呂布)さんが客演として登場
愛を伝えたいだとか(あいみょん)
女性シンガーソングライターのあいみょん。
2018年NHK紅白歌合戦に出場し、今や誰もが知るアーティストに成長しましたね!
そんなあいみょんさんの人気曲の1つが『愛を伝えたいだとか』は、
実はKANDYTOWNのビートメイカーNeetzも参加し、RYOHU(呂布)さんとのコラボバージョンがあります。
あいみょん×HIPHOPの化学反応をぜひ体感してください!
「Neetz ft. Ryohu ”studio991” Remix」と「Lil’Yukichi Remix」が収録されていて、
違うテイストの聴きごたえあるリミックスに仕上がっていますよ!
RYOHU(呂布)を聴くならKANDYTOWNも知っておくべし!
RYOHU(呂布)を聴き始めるなら、やはり所属する”KANDYTOWN”も合わせて聴けばさらに魅力に気付けるはず!
KANDYTOWN(キャンディタウン)は東京都世田谷区出身の16人のMC、DJ、トラックメイカーからなるヒップホップ・クルー。
16人それぞれが多種多彩で、全てをこなしてしまうヒップホップ界のクリエイティブ集団。
メンバーはRYOHU(呂布)をはじめ、個々でも活躍するIO(イオ)やKIKUMARU(菊丸)など、これからのヒップホップ界を背負って立つメンツばかり。
2015年に不慮の事故で亡くなった「ズットズレテルズ」のMC・YUSHI(ユウシ・草刈正雄の長男)は、今もなお影響が強く、
KANDYTOWN(キャンディタウン)の永遠のキングと呼ばれています。
メンバーは今も、YUSHIと共に活動を続けていると言っても過言ではありません。
RYOHU(呂布)は、2017年に本格始動したミクスチャーバンド”Aun beatzz(アウン・ビーツ)“でもMCを担当していて、
- Ryohu(MC / KANDYTOWN)
- Ryu(Key,Vo / Ryu Matsuyama)
- Markun(Gt,Cho)
- Kenshiro(Ba,Cho)
- Jackson(Dr / Ryu Matsuyama)
の5人メンバー。
「阿吽」の呼吸で生まれる音の連なり、ビートで音を紡ぎ合わせる音楽集団での活動にも目が離せませんね。
キャンディタウンメンバー呂布(Ryohuリョフ)の結婚や嫁の存在は?まとめ
場所やジャンルを選ばず、自分達らしい活動を続けているキャンディタウン。
メンバーのRYOHU(呂布)さんは、どんな人とセッションしても呂布色に染めるスキルと人柄が一番の魅力です。
ジャンルに囚われないアーティスト”呂布”が、これからどんな楽曲を生み出していくのかに期待してこれからも応援したいと思います!
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