いや~びっくり!
皇室の元祖パリピ女王といえば、ダンゼン三笠宮承子(つぐこ)さまかと思いきや…
外国人男性へのガッツキぶりは、承子さま叔母・容子(まさこ)元内親王から受け継いだスピリットだったとは!笑
ということで、今回の主役は三笠宮家の容子元内親王こと千容子(せんまさこ)さん御年70歳!
容子さんがパリピ女王だった若い頃は、ネットもSNSも無い時代、
K眞子さんのように結婚まで突っ走らなかったのは本当にヨカッタです。
千容子さん、お若い頃は、かなりの“やんちゃ”ぶりで、母百合子さまの手をかなり煩わせていたみたいですよ。
千容子元内親王の若い頃画像
▼容子さん20秒でサクッとまとめ
千 容子(せん まさこ)
旧名:容子内親王
生年月日:1951年10月23日
学歴:学習院大学法学士
配偶者 :千宗室(せんそうしつ)本名:千政之
子女: 2男1女
父親 :三笠宮崇仁親王
母親 :三笠宮妃百合子
現在は2男1女の母であり、
有名な茶人・千利休の家系
“千宗室(茶道裏千家第16代家元)夫人”
として、
- 茶道裏千家淡交会副理事長
- 国際茶道文化協会会長
など、茶道関連の法人の要職に就いている千容子さん。
お若い頃から語学堪能(とくにフランス語)で、皇室外交時は重宝されていたのだとか。
▼90年代の三笠宮ご一家
Prince and Princess Mikasa with their children and grandchildren in the early 1990s
Yasuko Konoe & family: standing, left
Masako Sen & family: mostly right + son next to Princess Tsuguko in front pic.twitter.com/qHMm3mT6MZ— Prisma 😷 (@ImperialJPNfan) November 7, 2019
▼2019年
お久しぶりの千容子(せんまさこ)元内親王。
三笠宮崇仁・百合子さまの次女。2019年10月22日、今上天皇の即位の礼にて。https://t.co/UQs3YXKYDa
— buzbuz (@buzbuz49341855) December 23, 2021
千容子は「奔放なプリンセス」!フランスでのエピソードがやばい…
“千容子”とネット検索すると、いまだに
“奔放“
“フランス”
という関連語句が出てきます。
容子さま、若い頃はタバコもお酒も豪快にたしなむことで有名だったそうで、
かつては「奔放なプリンセス」として、ブイブイ(←死語?)言わせてたことが影響しているようですw
学習院大学法学部法学科に入学。3年修了後、スイスの全寮制の学校で学び、後にパリに移り、ソルボンヌ大学で学ぶ。その間に、奔放な生活ぶりを母・百合子妃が心配し、連れ戻しにいったこともあるという。Wikipedia
なんでも、留学先のフランスで、外国人男性とかなり派手な交際をしてそう。
▼ちなみに、容子さま姪の承子さまがコチラ♪
mixiでの一人称が“つぐ”だった高円宮承子女王、生物として強そうで好き pic.twitter.com/aBNyXchHKr
— バニコ🌸 (@BlackBunny_sp20) May 20, 2017
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千容子さんが「奔放なプリンセス」として内親王だった時代は、すでに半世紀も昔のこと。
もちろん当時はネットもSNSも無い時代でしたが…
容子さん、そりゃぁフランス語もペラペ~ラになるわけですね(笑)
フランス人婚約者来日「容子と結婚させて!」
千容子さんは、学習院大学時代の1973(昭和48)年3月(歳)から、
スイスとフランスに1年ずつ留学時、パリでフランス人青年と親密な関係に発展。
お相手は「フィリップ・ギャル」氏という画家の卵の男性で個人名まで特定されています。
ただ、容子さんにとってはただの“遊び相手“だったようで、
ギャル氏をおいて帰国後、すぐに結婚。1983(昭和58)年のことでした。
…ところが!
お二人の婚約が発表された同年4月、フランスから例のフィリップ・ギャル氏が来日、三笠宮家に「容子さんと結婚させてくれ」と申し入れて大問題になったそうです。「週刊新潮」84年7月5日号
な、なんと、容子さまを追いかけてギャル氏が日本までやってきて、
けっきょく、関係者がギャル氏を説得、帰国させることには成功したものの、、、
もちろん、そこに“何らかの要求”と引き換え、
……つまり、容子さまに弄(もてあそ)ばれた“手切れ金“的な金銭の見返り
があったと言われています。
母百合子さまと夫が極秘で渡仏!手切れ金で解決か?!
一連のうわさに真実味を与えたのが、
この年の1984(昭和59)年7月6日~24日までの19日間、
母の百合子さまが、完全プライベートのスイス旅行へ出向いています。
そして、その約2カ月前の1984年の5月、
時期を同じくして、「なぜか」容子さんの夫となった千政之さんが、
単独でフランス・パリに「外務省関係の用事で」旅行しています。
つまり、ほぼ同時期に、容子さまの母と夫が、異例なカタチでの渡仏だっただけに…
ここから見えてくるのは、当初は容子さんの夫君・千さんが、妻の元カレであるギャル氏に面会、「妻や、その実家にもう関わらないでください」と頼んだけれど、ギャル氏が納得しなかったので、今度は母親の百合子妃がフランスに乗り込み、くすぶり続ける問題の火種を鎮火した、という“ストーリー”です。
引用:サイゾーウーマン
この“ストーリー”、信じるか信じないかはあなた次第ですが(笑)
ちなみに、このフィリップ・ギャルというフランス画家、
かつては日本で個展を開いたこともあったものの、
1984年以降は情報が途切れ、現在の消息は不明なのだそう。。。
千容子の子供(娘1人・息子2人)
そんなわけで、結婚前~結婚直後は、すったもんだあった容子さまでしたが…
結婚後すぐにご懐妊、ご夫婦仲はとても良く、茶道の勉強も熱心に始められました。
- 1984年(昭59)長男・明史さん
- 1987年(昭62)長女・万紀子さん
- 1990年(平2)次男・敬史さん
をご出産。
今では、千宗室(茶道裏千家第16代家元)夫人として、
また、2020年には、次男・敬史さんが若宗匠に就任し「千宗史」を名乗り、
しっかり茶道裏千家を支えています。
さまざまな思惑と疑惑に包まれた、菊のカーテンの向こう側。
今となっては半世紀近く昔の話、結果オーライ?ではありますが…
皇女の恋愛や結婚問題は、昨今のK眞子さん騒動をみても、
“破談させたら小室側から不都合な情報が公開されかねない…”
という懸念の声が絶えないのも分かりますねw
茶道や華道の家元ビジネスは、税金面でグレーな部分が多い様に思うが、三笠宮家の二女(当時の容子内親王)が裏千家家元に降嫁して以降、裏千家は国税のタブーになった、という話がある(真偽不明)。今回、小室母の遺族年金・傷病手当金不正受給疑惑を捜査当局がスルーしたら、同様な疑念を招きかねない。
— 佐々木 (@WBJPPP) October 27, 2021
常陸宮様は津軽華子嬢、寛仁親王は麻生信子嬢、高円宮様は島津久子嬢、今上陛下は小和田雅子嬢、
清宮様は島津家、甯子内親王は近衛家、容子内親王は裏千家、典子女王は千家家、絢子女王は守谷家に。皆様旧華族名家良家から嫁ぎ嫁がれ😊✨紀宮様、秋篠宮、眞子、、、秋篠宮系列は劣化甚しい😑
— JaneDoe@ネコ科希望 (@marie81840059) March 8, 2021
まとめ
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