ヒカキン(本名開發光)の読み方や学歴やルーツは?兄セイキンの名前も!

ヒカル本名

ヒカキンさんの本名は「光(ヒカル)」さん!

トップYouTuberのヒカキンさん。

今ではすっかりお馴染みとなった「ヒカキン」というお名前ですが、

ヒカキンさんの本名や出身地、「ヒカキン」の由来はご存じでしょうか?

今回は何故ヒカキンが「ヒカキン」という名前になったのか、

本名やルーツも紹介しましょう。

ヒカキンの本名は「開發光」(読み方:かいはつひかる)

HIKAKIN(ヒカキン)

本名:開發 光(かいはつ ひかる)
生年月日:1989年4月21日
出身地:新潟県 妙高市
身長:174.9cm
血液型:O型
所属事務所:UUUM

ヒカキンさんの本名は「開發 光(かいはつ ひかる)」

ちなみに、

HikaruKaihatsu』ヒカルカイハツ

というヒカキンさんのYouTubeチャンネルでは、

20代の頃のヒカキンさんのライブ動画などが楽しめます!

(10年以上更新されていませんが笑)

ちなみに開發という苗字、

一般的には珍しいですが、統計によると北陸地方には割と多い姓だそうで、

現富山県の越中国射水郡開発村が起源(ルーツ)なんだとか。

統計サイトによると、

「開發」「開発」と書いて「かいはつ」「かいほつ」と、

どちらかの読みを合わせても、

全国でたったの1500人ほどしかいないと言われています。

かなり昔(2011年)になりますが、

ヒカキンさんは本名『開発ヒカル』で活動している時期もあったようですね

ヒカキンさんが立ち上げたUUUMの株主の名簿にも

「開發光」

とバッチリ記載があるため、

「発」の漢字は「發」と書くのが本名で間違いなさそうです。

余談ですが…

有名YouTuberのヒカル(Hikaru)さんの本名は「前田圭太」さん、

ヒカル(Hikaru)さんのお友達?のシバターさんの本名は「齋藤光」さん、

日本のトップYouTuberは「ヒカル」が多いですね笑

ヒカキンの生い立ち!韓国籍の真相は?

ヒカキンさんは「開發」という珍しい苗字に加え、

一般的な韓国人男性っぽい顔立ちに見える人も一部いるようで、

「ヒカキン韓国人説」も浮上したことがあったようです。

ヒカキンの学歴

1989年4月21日、新潟県妙高市で次男として生まれましたヒカキンさん。

兄(長男)は同じくYouTuberのSEIKINさん。

新潟の実家では、母親、おじいさん、お兄さん、本人の4人家族だったそう。

ヒカキンさんのご両親は、1961年生まれの母親(ママキンw)は

今まで何度が登場したこともありました。

ちなみにヒカキンさんの父親は幼い頃に離婚されているため、

長年疎遠のためヒカキンさんからも多く語られることはないのだとか。

ヒカキンさんは雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は

「スキージャンプでオリンピックに出場すること!」

で、高校生までスキージャンプに励むスポーツ少年でした。

町立妙高中学校(現:妙高高原中学校)卒業、

2008年に新潟県立新井高等学校を卒業し、東京に上京。

その後、東京都内のスーパーマーケットに勤務しながら生計を立てていました。

Masuoは幼馴染

ヒカキンさんと幼馴染のYouTuberといえば「Masuo」(マスオ)さん!

ゲーム系チャンネルで登録者数100万人越えの人気YouTuber「Masuo」さんは、

ヒカキンさんと同じく1989年〈平成元年〉生まれ、出身地も同じく新潟県妙高市。

「Masuo」さんは、『Hikakin TV』に度々ゲストとしての出演を経て、

後に『MasuoTV』(2012年)として独立。

ヒカキンさんの古参ファンならすっかりお馴染みの存在ですね!

ヒカキンの名前の由来は?

「開發光」さんこと「ヒカキン」と言う愛称。

HIKAKINの由来は、小3から高3まで行っていたスキージャンプの先輩に本名の「光」を捩(もじ)ってヒカキンと呼ばれ始めたことからだそう。

人間の発話器官を使って音楽を創りだす音楽表現技術で

『ヒューマンビートボックス』

※日本ではボイスパーカッション(通称『ボイパ』)と呼ばれるのが一般的

の世界にあこがれ、海外のビートボクサーの動画を見ながら、

必死に独学で練習を開始していたヒカキンさん。

「自分の練習の成果をネットに投稿すれば、たくさんの人に見てもらえる!」

と思いつき、

中学生の頃にはすでに「HIKAKIN」という名前で、

ネット掲示板にビートボックスの音声を投稿していました。

今ではYouTuberと言う言葉も当たり前ですが、当時はTwitter(2011年設立)も無い時代。

本当に先見の明があるというか、スゴイことですよね。

ヒカキンの原点はビートボックス!

「ブンブンハローYouTube!」でお馴染みのヒカキンさん。

ヒューマンビートボックスに興味を持ったのは、小学6年の頃、

日本の4人組男性アカペラボーカルグループ、

『RAG FAIR(ラグフェア、ラグフェアー)』の、“おっくん“こと奥村政佳さん

のボイパ(ボイスパフォーマンス)を見たのがきっかけでした。

とにかく自分もやってみたい!との一心で、独学で練習を開始。

2010年、『スーパーマリオ』のBGMをビートボックスで披露した「Super Mario Beatbox」が、YouTubeにおける日本国内月間アクセス1位を記録。

ヒカキンさんハタチのころ!若い!そして細い!(笑)

この動画を見ると、同時に3種類くらいの音が聞こえますが、本当にどうやっているのか…すごいですね。

彼は口だけでバスドラム、スネアドラム、ハイアットなどの音を表現し、

裏声でメロディーを重ねたり、スクラッチ音などの効果音、声帯模写のようなテクニックも!

驚くことに、ヒカキンさんの『ボイパ』は全て独学で、人に習った事はなく、ただただYoutubeで上手な人の動画を見ながら自分なりに試行錯誤して、

今のスタイルができ上がったのだとか。

「練習というか、楽しいから常にやってしまう感じ」

ということだそうで…まさに、「好きなことで生きていく」ですね。羨ましい!

ヒカキンのYouTubeドリーム!

ヒカキンさんは、先ほどの動画「Super Mario Beatbox」がYouTubeで日本国内月間アクセス一位を記録し、アメリカ合衆国の『CBS News』のトップニュースで取り上げられます。

2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出され

さらに「WOWスタープロジェクト2010」で優勝、ラスベガスに招待されました。

そこからどんどん知名度がアップしていったヒカキンさん。

2012年には、スーパーの仕事を退職し、本格的にYouTuberとして活動開始。

ビートボックスの動画だけでなく商品紹介など動画の幅を広げていきました。

2013年5月には、シンガポールでエアロスミスと共演、

その後もNE-YO、アリアナ・グランデなど海外アーティストとの共演を行っています。

2013年6月にはYouTuberの事務所「UUUM」設立と共に、

同社のファウンダー、最高顧問に就任したという経歴の持ち主です。

まさに「YouTube界のレジェンド」と言われるだけありますね!

ヒカキンの兄セイキンの本名

因みに、ヒカキンさんの2歳年上の実兄で、こちらも大人気Youtuberであるセイキンさん。

セイキンの本名は「開發 聖也(かいはつ せいや)」さんとおっしゃいます。

ちなみに、昭和後期から平成生まれの子供を持つ親は大人気漫画

「聖闘士星矢」の世代であることから、

男の子の子供に「せいや」という名前をつける人が多かったそうですが…

(セイキンの名前が、聖闘士星矢が由来かについては謎ですw)。

SEIKIN(セイキン)
生年月日:1987年7月30日
出身地:新潟県 妙高市
身長:174.9cm
血液型:O型
所属事務所:株式会社UUUM
Wikipedia

弟ヒカキンさんと同じく、元会社員だったセイキンさん。

高校卒業後、東京都の専修大学文学部に進学するも

将来を模索し、大学を中退。

その後、いったん電力会社に勤めるも、退社。

2012年に弟であるヒカキンより6年ほど遅れてYouberデビューしました。

現在はシンガーソングライターとして、また作曲家としても幅広く活躍されています。

ヒカキン(本名開發光)の読み方や学歴やルーツは?まとめ

  • 本名開發 光(かいはつ ひかる)
  • 出身地:新潟県の妙高市
  • もちろん日本人!

YouTube界頂点に君臨し続けているヒカキンさん。

やはりそれ相応の努力と才能があってこそだと思いました。

これからもヒカキンの活躍に期待しましょう!

バーイ♪

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