ヘンリー王子とハリー王子はどっちが愛称?呼び方の違いはなぜ?

E. J. Hersom,2017,Prince Harry

イギリス王室の話題になると、ヘンリー王子のことを「ハリー」、キャサリン妃のことを「ケイト」と言ったりして、

“どっちが正解?正しい呼び方や愛称が違うのかな?”

とモヤモヤ疑問に思うことがあります。

実は「ヘンリー王子」も「ハリー王子」もどっちも正解なのですが、

英語の名前のニックネームや愛称は、日本人にとっては慣れないので、戸惑いますよね。

今回は、イギリス王室の方の名前を例に、英語名の愛称や呼び方やニックネームについて紹介します。

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ハリーとヘンリー・キャサリンとケイト…どっちが正しい名前?

イギリス王室の「ヘンリー王子」のことを「ハリー王子」と表現したり、

「キャサリン妃」のことを「ケイト妃」と言ったりしますよね。

一体どっちが正しいの?統一して!

と思ってしまいます。

簡単にいうと本場イギリスでは

「ハリー」(Harry)

「ケイト」(Kate)

と言う名前が一般的に浸透していて、

×「ヘンリー(Henry)」

×「キャサリン(Catherine)」

は、ほとんど使われておらず、通じないことも多いのが現状です。

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本場イギリスでは ×ヘンリー 〇ハリー

ヘンリー王子の本名は

Henry Charles Albert David
ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイヴィッド

ですが、イギリス国民でさえそれを知らない人は多いです。

そして、メーガン妃と結婚ののち、ヘンリー王子の称号は

サセックス公爵ヘンリー王子(Prince Henry, Duke of Sussex プリンセスヘンリー・デユーク・オブ・サセックス)

となり、妻・メーガンの正式名称は

サセックス公爵夫人メーガン(Meghan,The Duchess of Sussex メーガン ダッチェス・オブ・サセックス)

となりました。

(※サセックス公爵(英: Duke of Sussex)は、イギリスの公爵位。連合王国貴族の称号)

ハリー(Harry)とは、英語名のヘンリー(Henry)の「愛称」ですが、

イギリスはで単に

  • Harry(ハリー )
  • Prince Harry(プリンセスハリー)

と呼ばれていて、

Prince Henry(プリンセスヘンリー)と呼ばれることは正式な場においてもほぼありません。

生まれてからずっーと「ハリー」と呼ばれていています。

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▼結婚式でも神父さんに「ハリー」と呼ばれていました▼

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本場イギリスでは ×キャサリン 〇ケイト

ちなみに、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子の嫁、「キャサリン妃」も、

イギリスでは「ケイト kate」が一般的。

キャサリン妃の旧姓は

Catherine Elizabeth Middleton(キャサリン・エリザベス・ミドルトン)

で、「ケイト」は「キャサリン」を短くした愛称です。

キャサリン妃の正式な称号は

ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge)

ですが、イギリスではずっと「ケイト」。

ウィリアム王子の正式名称は

ケンブリッジ公ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridge)

ですが、イギリスでは普通「プリンス・ウィリアム」とか単に「ウィリアム」と呼ばれます。

(※ケンブリッジ公爵(Duke of Cambridge)は、イギリスの公爵位の一つ)

ちなみに3人の子供の一番上のジョージ王子の正式名称は

Prince George of Cambridge’となりますが、イギリスでは「プリンス・ジョージ」と呼ばれ、妹弟もそれぞれ

シャーロット王女は「プリンセス・シャーロット」

ルイ王子は「プリンス・ルイ」

と呼ばれます。

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日本のメディアは「ヘンリー王子」「キャサリン妃」

日本において

天皇陛下や皇室の方々を、正式な場でも《愛称》で呼ぶ

というのは、馴染みがないので失礼になると考えるかもしれませんが、

イギリスではむしろごく一般的。

日本のメディアが、イギリスメディアでさえ使わない「ヘンリー王子」「キャサリン妃」という呼び方を使うのは、

“王室の方々は公式の名前を使わないと失礼になるから、正式名で呼ぼう“

という日本らしい考え方の背景があるからではないでしょうか。

ヘンリー王子を「ハリー王子」というのは、最近少しずつ日本でも通用するようになってきましたが、

できたら「ハリー」や「ケイト」と、どちらかに統一してほしいですよね。(笑)

英語の名前・色んな愛称や呼び方

そもそも、ヘンリーをハリーというとか、キャサリンをケイトというとか、

人名に《愛称》《短縮形》《ミドルネーム》という文化や制度自体が、日本にはないものなので、最初は戸惑うことも多いですよね。

イギリス王室に限っての話ではなく、一般的に英語圏の人たちは、日常的に使う名前は、

正式名ではなく《短縮形》を使うことが多いんです。

注意したいのは《短縮形》も本名という人もいるので、その場合は通称や愛称(あだ名)とは性質が異なる、ということ。

たとえば、マイク (Mike)、ミッキー (Micky)、ミック (Mick) の正式名はマイケル (Michael)ですが、マイク(Mike)が本名の人も沢山いるということです。

英語名の短縮形の例

英語名の短縮形・ほんの一例を紹介します。

正式名【男性】 短縮形
Mike(マイク) Micky(ミッキー)、Mick(ミック)
Charles(チャールズ) Charlie, Charly, Charley(チャーリー), Chuck(チャック
William (ウィリアム) Will(ウィル), Willy, Willie(ウィリー), Bill(ビル), Billy(ビリー)
Alexandra (アレクサンドラ) Alex(アレックス), Ally(アリー)

正式名【女性】 短縮形
Catherine (キャサリン) Cate(ケイト), Cathy, Cassie(キャシー), Cath(キャス)
Elizabeth (エリザベス) Beth(ベス), Betty(ベティー), Betsy(ベッツィー), Lillian(リリアン), Liz(リズ), Liza(ライザ), Lisa(リサ), Eliza, Elisa(イライザ)

英語圏の人たちが、出生証明書 (Birth Certificate) やパスポートなどの公式書類の正式名を、普段から使うということは、文化的にほとんどありません。

多くの人は《ミドルネーム》を持っていて、ファーストネームも愛称を使う場合も多いのです。

ファーストネームも、短縮形を使ったり本名のまま使ったり、本当に人それぞれ。

例えばウィリアムという名前は短くするとビルとかウィルになりますが、ウィリアム王子の名前は正式名のまま使われています。

キャサリンの短縮形もキャシー、ケイト、キティなどいろいろあって、その中からケイトを選んだんですね。

呼び方は、自分の好みで決めてもいいし、周りの人や、物心つく前から家族にどう呼ばれていたかにもよります。

学校でも職場でも「呼んでほしい名前」を決める

ちなみに、学校や職場などでどういう名前を使うかは正式名称とは関係なく、本人や保護者からの希望で好きな名前に決めることができます。

例えば、学校に入学するときには願書に正式な名前も書きますが、「呼んでほしい名前」を必ず聞かれて、その名前で呼ばれることになります。

正式名の短縮形じゃなくて、本名とは全く違うニックネームを使ってもいいわけですね。

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ちなみにメーガン妃は「メガン」?

ちなみに、ヘンリー王子と結婚したメーガン妃。

日本ではどこでも「メーガンMeghan」が一般的ですが、実際は「メガン」という発音の方が近いように思います。

ごくたまに「メガン妃」と表記されているのを見たことがありますが、将来「メガン」が浸透すれば、日本で使われる表記方法に変更があるかもしれませんね。

英語の発音をカタカナにするのは、どんな時も色んなパターンがあります。

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ヘンリー王子とハリー王子はどっちが愛称?呼び方の違いまとめ

ヘンリー王子の愛称は「ハリー」。キャサリン妃の愛称は「ケイト」

イギリスでは「ハリー」「ケイト」が一般的に浸透していて、

「ヘンリー」「キャサリン」といっても通じないことの方が多いです。

「ヘンリー王子」も「ハリー王子」もどっちも正解なのですが、英語の名前のニックネームや愛称は、日本人にとっては慣れないので、戸惑いますよね。

日本のメディアが正式名の方で報道するのは、皇室の報道をみて分かるように、日本らしい文化と言えます。

名前の《短縮形》《愛称》《ミドルネーム》といった文化や制度自体がない日本では、なかなか想像しづらいですが、

愛称で呼ばれるということは、イギリス王室がそれだけ国民に広く愛されている証拠ではないでしょうか。

これからも色んなイギリス王室の方の名前が話題になりそうですね。

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