ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の結婚式!招待客に元カノ&日本の皇室は?

ヘンリー(ハリー)王子 メーガン妃 結婚式

世紀のウエディングとして注目された英王室ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式。

総額約50億円もの費用をかけた結婚式の招待客に、日本の皇室の方々はいたのでしょうか?

招待客リストを見ると、なんとヘンリー王子の「元カノ」や、意外なハリウッドスターの姿も!

日本の皇室とは比較にならないほどの華やかで豪華なロイヤルウエディング。

その全貌をご紹介ましょう。

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の結婚式!これがロイヤルウエディング!

まずは目の保養。

こちらが、THE・ロイヤルウエディングのお写真です!

メーガン妃のドレスは、ジバンシィのクレア・ワイト・ケラーがデザイン。

メーガンの母ドリア・ラグランド、キャサリン妃&ウィリアム王子と子供のジョージ王子&シャーロット王女、チャールズ皇太子&カミラ夫人、エリザベス女王&フィリップ殿下、

そしてお手伝い役のページボーイ&ブライズメイドの子供たち。

この写真が取られた場所は、ウィンザー城にあるグリーン・ドローイング・ルームです。

何もかも美しすぎてうっとりしますね~!

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ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の年齢や身長差は?

気になる二人の年齢差や身長差はどれくらいなんでしょう?

サセックス公爵ヘンリー王子(Prince Henry, Duke of Sussex)

全名:ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイビッド〈Henry Charles Albert David〉

誕生日:1984年9月15日

イギリスでの通称名は、Prince Harry(ハリー王子)

身長:186センチ

サセックス公爵夫人メーガン(Meghan, Duchess of Sussex)

旧名: レイチェル・メーガン・マークル(Rachel Meghan Markle)

誕生日:1981年8月4日

出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス

身長:171センチ

ヘンリー王子とメーガン妃は、メーガン妃の方が3歳年上。

そして身長差は、世間で恋人との身長差として“理想的”と言われている(らしい)15センチ

普段は10センチ近いヒールを履くメーガン妃も、2018年10月には妊娠中の証・フラットシューズを移動中に履いていました

ヘンリー(ハリー)王子 メーガン妃

https://front-row.jp/

左が本当のお二人の身長差15センチ

身長171センチのメーガン妃。かなり高いほうなのに、小さく見えますね。

それだけ186センチのヘンリー王子の背が高いんですね。かっこいい!

結婚式の日程や場所

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の結婚式は、

2018年5月19日土曜日の正午(日本時間の19日20時)から、

ロンドンの西側にあるウィンザー城の

聖ジョージ礼拝堂(セント・ジョージ・チャペル)

で行われました。

最近では、2005年にはヘンリー王子の父チャールズ皇太子と、再婚相手のカミラ夫人が結婚式をあげた場所としても知られています。

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招待人数

イギリス・ケンジントン宮殿の発表によると、セント・ジョージ・チャペルの結婚式とエリザベス女王主催のランチ披露宴には、約600人が招待されたとのこと!

費用

本物のロイヤルウエディング、費用もいくらだったのか気になりますよね~!

今回のロイヤルウエディングの費用は、3200万ポンド(約47億円)近くに達するとみられる。その大部分は警備に関する費用

May. 08, 2018 https://www.businessinsider.jp/post-165886

やはり「身の安全」にお金をかけるというのは、一般人とは別世界。

式自体の費用は270万ドル(約3億円)で、90%以上は警備に関する人件費や設備費だったとのこと。

それでも、教会のサービスや、音楽、花、装飾など、結婚式の中心となる費用の一部は、ロイヤルファミリーの負担だったそうで、

実際の総費用は50億以上かかっているのではないでしょうか。

ちなみに、2011年の兄ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式は3400万ドル(約37億6500万円)だったそうで…

兄より弟の方が費用が10億以上も費用がかさんでいます。

ここまで巨額な費用だと、37億も50億も筆者にはあまり変わらないように感じますが(笑)

ちなみに、比べるものではないですが、日本の全国平均の費用総額は約357.5万円、招待人数は約69.4人だそうですよ。(2018年ゼクシィ調べ)

結婚式って、本当お金がかかりますよね。汗

では、約50億円の世紀のロイヤルウエディング!

YouTubeでも全世界に発信された一部始終動画を貼っておきますので、後でゆっくり堪能ください!

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異例&前例のない結婚式で話題

今回の結婚で巨額な費用も話題でしたが、一番話題になったのは、花嫁の「メーガン妃自身」だったことは、言うまでもありません。

  • メーガン妃が離婚歴ありのバツイチ
  • ハリー王子よりも3歳年上
  • アメリカ国籍のアメリカ女優
  • 母親がアフリカ系の黒人

など、イギリス王室では「前例のない事例」ばかり並びました。

そして、残念ながら、メーガン妃本人ばかりでなく、

メーガン妃の素行不良すぎる親戚や家族にも過剰にスポットが当たりました。

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そんなマイナス要因も乗り越え、無事に結婚したお二人。

メーガン妃のバックグラウンドを、イギリス王室も。イギリス国民、そして世界から好意的に受け止められた結果だと思います。

かつて存在した「身分・家柄が王族の結婚には大切」という考え方とは異なり、

多くの人がヘンリー王子とメーガン妃の結婚を「現代にふさわしい結婚」だととらえている印象を受けました。

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かなり温度差があるなぁと思ってしまうのが正直な感想です。残念。

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結婚式に日本の皇室は招待客だった?

今回のヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃の結婚式の招待客は、

政治家・世界の王室は誰も呼ばなかったとのことでした。

  • テロ対策の警備コストが大変
  • 国内外から少なからず今回の結婚に反対意見もあった
  • 兄のウィリアム王子と比べると王位継承順位が低い

などの理由が重なったからだと言われています。

政治とは距離を置くという王室の方針もあり、イギリス首相さえ呼ばれませんでした。

もちろん、日本の皇室も誰も参加していません。

2011年、王位継承順位2位のウィリアム王子の時は、徳仁皇太子ご夫妻は招待されていたものの、大震災の影響で欠席されたという経緯があります。

今回は、王位継承順位6位の弟ヘンリー王子なので、儀礼的な招待ではなく、親交のある人たちだけを呼ぶという招待だったようです。

結婚式の招待客で意外な人物は誰?

先ほどのYouTube動画にも映っていた人もいましたが、エリザベス女王をはじめ約600人の招待客に見守られながら、晴れて

《The Duke and Duchess of Sussex ・サセックス公爵夫妻》

となった2人。

ヘンリー王子側の親戚のゲストとして、

  • ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻(兄夫婦)と子供たち
  • エリザベス女王(祖父)
  • チャールズ皇太子妃(父)
  • カミラ夫人(父の再婚相手)

また、故ダイアナ妃(母)のきょうだい

  • チャールズ・スペンサー
  • レディ・セーラ・マッコーコデール
  • レディ・ジェーン・フェローズ

らも参加しました。

ロイヤルファミリーの友人仲間として

  • デヴィット・ベッカム夫妻
  • エルトン・ジョン
  • ジョージ・クルーニー夫妻

なども招待。

私は全然知りませんでしたが、サッカーのベッカムやハリウッドスターのジョージ・クルーニーは、英王室とは、かなり昔から親しい中のようです。

メーガン妃側のゲスト

気になる花嫁のメーガンマークル側のゲストとして、親戚は

  • メーガン・マークルの母・ドリア

だけでした。

友人枠として、

  • プリヤンカー・チョープラー(インド人女優)
  • セレーナ・ウィリアムス(テニス選手)
  • ジェシカ・マルロニー(カナダ人スタイリスト)

そして、もちろんドラマ『SUITS/スーツ』の共演者の面々。

  • ガブリエル・マクト
  • パトリック・J・アダムスと妻
  • サラ・ラファティ
  • ジーナ・トーレス
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など。

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ヘンリー(ハリー)王子の元カノも招待されていた!

これは「意外」というか、、ちょっとオドロキな2人の女性も出席。

それは、王子のかつての「元カノ」

  • チェルシー・デービー
  • クレシダ・ボナス

(日本人の感覚として?)普通なら、過去の恋人を結婚式に招待するというのは、気まずい雰囲気しかないように思いますが…。

王子の元カノ(2004~2011年)チェルシー・デービー

まずは、王子の「元カノ歴」が最も長いと言われているチェルシー・デービー。

▼友人らと式場に向かうチェルシー(写真中央)▼

ヘンリー(ハリー)王子 元カノ

https://front-row.jp/

チェルシーデービーはヘンリー王子が初めて真剣交際したと言われるジンバブエ出身の女性。

現在は、ジュエリーデザイナーで実業家の才女。

2004年から2011年まで7年以上愛を育んだ相手で、結婚間近とも言われ、2011年の兄ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式にも出席していました。

▼交際中のころの王子とチェルシー▼

王子の元カノ(2012~2014年)クレシダ・ボナス

そして、メーガン妃と出会う直前まで「元カノ」だったという、イギリス人女優のクレシダ・ボナス。

モデル・女優として活躍するクレシダは、ヘンリー(ハリー)王子が2012年からメーガン妃と出会う直前の2014年まで彼女でした。

2人の「元カノ」の笑顔をみると、王子と元カノたちとは現在も良好な友人関係が続いているということでしょうね。

そして、元カノたちが出席することをOKしたメーガン妃は、かなり寛大デス!

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結婚式に呼ばれなかった意外な人物

アメリカのオバマ前大統領、トランプ大統領、イギリスのメイ首相でさえ招待されなかった今回の結婚式。

そもそも“政治関係者をロイヤルウエディングに招待しなければならない”というルールはないそうです。

メーガン妃の父親・トーマスが不参加だった理由

また、注目すべきはマークル妃の父親のトーマス・マークルも不参加だったこと。

実はメーガン妃の父親トーマスは、結婚式の直前、パパラッチと共謀して、娘メーガン妃の写真をねつ造したものを売り渡していた事実が発覚。

表向きは「心臓発作のため」と言われていますが、それも「仮病なのでは?」と言われる始末で、かなりのお騒がせ親父として有名です。

そしてもちろん、イギリス王室を直接汚い言葉で罵倒しまくっている、メーガン妃の異母兄弟(父が同じ)など、普段親交のない親族も招待されませんでした。

父と血のつながりのない異母兄弟たちとは、今も絶縁状態というメーガン妃。

当日は、急きょ、義父チャールズ皇太子とバージンロードを歩いてヘンリー王子のもとに歩んだメーガン妃の気持はかなり複雑だったと思いますが、

いつか、父とは仲直りできればいいですね。

メーガン妃の親戚家族について詳しくはこちらをクリック↓》

 メーガン妃の父&異母兄弟が危険人物すぎてヤバい!

アメリア・ウィンザー

もう一人、結婚式に招待されなかった意外な人物がいます。

「最も美しいロイヤル」といわれている、アメリア・ウィンザー(23歳)。

アメリアは、英国での王位継承順位は第37位。見た目の可愛らしさを活かして、モデルやファッション関係の公務で活躍中。

アメリアの父ジョージ・ウィンザーは、エリザベス女王の従弟で、日本流にいえば、アメリアはヘンリー王子にとっての「また従妹」、親同士がいとこ同士という関係です。

ザ・サン紙の取材に答えたアメリアの友人によると、

「ヘンリー王子は少数の親族しか招待したくなかったのかもしれません。あるいは、花嫁より目立つような人は呼びたくなかったのかもしれませんね」

https://news.walkerplus.com/article/146871/

との見解も。(笑)

こんな可愛すぎるロイヤルファミリー、確かに話題を持っていかれるかも…。

アメリアの身長やモデルとしての活躍ぶりやこちら↓

もっとも美しいロイヤルで話題のアメリアウィンザーをご存知ですか? 家系図はヘンリー王子の“またいとこ”になるアメリアウィンザー...

ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式!日本の皇室や元カノは招待客?まとめ

2018年5月19日にイギリスの聖ジョージ礼拝堂で行われた、総額50億円の世紀のロイヤルウエディング。

ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式には、日本の皇室の方々を始め、アメリカやイギリスの大統領、各国のロイヤルファミリーなどは招待客としては呼ばれませんでした。

兄ウィリアム王子と違って王位継承順位が低いこともあり、政治色は排除して行われた形になります。

元カノ2人の招待や、メーガン妃のバックグラウンドなど、何から何まで型破り、英国王室の歴史に残る結婚式だったと思います。

これから、どんな幸せな2人の人生となるのか、目が離せませんね!

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