メーガン妃(メーガンマークル)の生い立ちついて改めておさらい。
アフリカ系の混血でアメリカ人、バツイチの背景もなんのその、
“世界一結婚したい男性“の代名詞だった英国プリンス・ヘンリー(ハリー)王子を虜にしたメーガンマークルの魅力とは?
以外にも、メーガンの、父親トーマスがまさかのアルコール中毒&妄想癖のヤバい危険人物!
に対して、母親ドリアはアフリカ系黒人で社会的に「まっとう」な方?
メーガン妃の生い立ちを知れば、ヘンリー王子に見初められた理由が見えてくるかも…
メーガン妃の子供時代の写真や父親トーマスの現在の「ヤバさ」を暴露!
メーガンマークルの生い立ちや経歴
まずはメーガン妃こと、メーガンマークルの基本のプロフィール!
旧名 | レイチェル・メーガン・マークル |
英語表記 | Rachel Meghan Markle |
誕生日 | 1981年8月4日 |
出身 | アメリカロサンゼルス生まれ |
父親名 | トーマス・マークル(オランダ・アイルランド系) |
母親名 | ドリア・ラグランド(アフリカ系) |
米女優としての活動期間 | 2002年 – 2018年 |
アメリカ西海岸のロサンゼルスで育ったメーガンマークル。
「メーガン」はミドルネームで子供の頃からこの名前で呼ばれていますが、正式なファーストネームは「レイチェル」。
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父はオランダとアイルランドの血を引くアメリカ人、母はアフリカ系なので、メーガンは本当に様々な国にルーツをもつ女性なんですね。
母親はヨガインストラクター、父親は照明ディレクターという職業で、典型的な中流階級の家庭で育ちました。
しかし、両親はメーガン妃が6歳の時に離婚、その後は母親と暮らしていました。
生い立ち~子供のころのエピソード~
黒人と白人のハーフという生い立ちもあり、メーガンは小さい時から自分のアイデンティティや性差別について、敏感で真剣に考える子供でした。
そんなメーガンは、わずか11歳の時に世間の注目の的となる出来事がありました。
きっかけはある食器洗剤のCM。
のちにUN Women(=女性の権利を呼びかける国際機関)の親善大使に選ばれたメーガンの、フェミニストとしての人格形成の基盤となった出来事です。
当時の大統領夫人や企業の社長に手紙を書いて、大人顔負けの行動力で、大企業のキャッチコピーを変更させたオドロキのエピソード!
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生い立ち~学歴~
【17歳年上の異母姉のサマンサマークルと】
メーガン妃は中学・高校はロサンゼルスにあるカトリック系女子校へ、大学はノースウエスタン大学に進学し演劇と国際関係を専攻。
大学在学中は、スペイン語やフランス語も学びます。
生い立ち~大学卒業後~
【2006年25歳 女優デビュー3年目のころ】
大学卒業後は、父親の影響もありそのまま女優の道へ。
デビュー後すぐに2002年に昼ドラマ「GeneralHospital」で女優デビュー。
その後は
『Century City』
『Cuts』
『Love, Inc.』
『The War at Home』
『新ビバリーヒルズ青春白書』
『ナイトライダー ネクスト』
『FBI失踪者を追え』
『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』
などに女優としてゲスト出演するもいまいちパッとせず。
2006年にはクイズ番組『Deal or No Deal』にも出演。
メーガンマークルとカリグラフィーの仕事
メーガンマークルの魅力と言えば、カリグラフィー。
カリグラフィーとは、西洋や中東などの文化の一つで、文字を美しく見せるための手法。
メーガンマークルは若い頃、女優だけでは食べていけないので、女優のオーディションを受けつつ、カリグラフィーの仕事をしていました。
メーガン妃のカリグラフィーの腕はかなり「確か」なもので、有名人の結婚式の招待状など担当していたこともあり、意外なメーガン妃の魅力の一つでもあります。
▼メーガン妃の隠された才能!カリグラフィー実演動画▼
メーガン妃の父親トーマスがヤバい…
メーガン妃の父トーマスマークルは、今は仕事を退職してひっそりとメキシコで暮らしています。
メーガン妃の父親トーマスのプロフィール!
Royal engagement: Meghan’s shy father Thomas Markle wants to walk her down the aisle https://t.co/f1sAPz3O6P pic.twitter.com/TnsGgKAqrs
— The Times of London (@thetimes) 2017年11月30日
生年 / 年齢:1945年 / 73~74歳
出身地: アメリカ・ペンシルベニア州
トーマスさんはペンシルベニア州出身で、オランダ・アイルランド系の家系。
2016年に自己破産し、現在はメキシコに一人で住んでいるとのこと。
メーガン妃の父親トーマスの職業
トーマスさんの現役時代の職業は、ドラマの照明ディレクターや撮影監督でした。
デイタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門で、
『(照明ディレクションで優れた業績をたたえる賞)Outstanding Achievement in Lighting Direction』
という名誉ある賞を受賞したこともあり、長らくテレビ業界の裏方を支えるベテランの役割だった父。
メーガンが小さい頃父の職場を訪れる機会もあり、彼女が女優業を目指したきっかけになったことは言うまでもないでしょう。
1970年代にドラマ「ジェネラル・ホスピタル」の撮影現場で、メイクアップアーティストの見習いをしていた妻ドリア・ラグランドさんと出会います。(年の差は12歳)
トーマスさんとドリアさんは1979年に結婚し、1981年に娘メーガンが誕生しました。
【1~2歳のころ 父と】
写真は生まれたばかりのメーガンを抱く父トーマス。ごく普通の、幸せそうな親子写真です。
このころは娘がやがてイギリス王室に嫁ぐなんて、予想もしていなかったことでしょう。
現在父トーマスが残念な危険人物に!?
先ほどの父娘の睦まじい写真をご覧いただいた後に、30年後の現実をお伝えするのは心苦しいですが(笑)
現在メキシコに住むトーマス・マークル(74歳)は、自分の娘であるメーガン妃やイギリス王室の対応について、
メディアを通じてガンガン「批判発言」を繰り返している様子↓
引用:http://www.25ans.jp/princess/catherine/180730/
その「ヤバい人ぶり」を引用してみましょう~。
ネタ1)娘の結婚式の直前に…パパラッチとやらせ!
父トーマスは2018年5月、世界が注目する娘のロイヤルウェディングが1週間を切った時点で、パパラッチと共謀し、わざと写真を撮らせて1,500万円近くのやらせ報酬をGETしたという疑惑が発覚。
結婚式出席を急きょキャンセルする事態に。
ちなみに、その痛々しい「わざと」撮らせた「やらせ写真」とは
・トーマスがカフェのパソコン画面でメーガン夫妻の写真を感慨深げに眺める写真
・トーマスがスーツ店で、結婚式に着用するスーツの採寸を行う写真
・スタバの窓際の席でイギリスの観光名所が掲載された写真集を読みふける写真
・トーマスがダンベルを持ってジョギングダイエットに励む姿の写真
など。
つまり、一見、花嫁の幸せな父が、娘の結婚式のために一生懸命に準備をする心温まる姿。
(現実は、娘と連絡も取れない絶縁状態だったのに…!)
あぁ、痛々しい。。
ネタ2)自分の心臓病は仮病?
結婚式欠席の理由を『心臓発作と手術の為』とするも、手術の記録は確認されておらず、世間からは仮病扱い。
挙げ句の果てには、
などと、あとからダダをこね、新郎新婦やロイヤルファミリーを振り回したトーマス。
ネタ3)結婚式の招待状がもらえなかったと主張
トーマスの主張によると、娘や英国王室に対しては、婚約発表の時からすでに不満があったそう。
メーガン妃の母ドリアさんには、イギリス王室から直接ロサンゼルスのドリアの家に訪問し、エリザベス女王からの婚約告知と招待状が手渡されました。
…なのに、
との文句。
ネタ4)「俺のおかげ」なのに無視されてると主張
メーガン妃がロイヤル・メンバーに仲間入りしてから、まったく娘と連絡が取れなくなったという父トーマス。
と王室側から完全に「縁を切られた」ことを告白。
と寂しさをアピールし、元妻でメーガン妃の母ドリアさんについては、
と批判したりと、メーガンを育てたのは自分の手柄でもあるのに!と言いたいのか、あれやこれや不満を爆発。
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ネタ5)既に妄想癖&自暴自棄な発言のオンパレード
パパラッチとのフェイク写真撮影については、
と素直に認めるも、『心臓発作』というのはでっち上げで、実は『アルコール中毒患者』なのではないか?と言われている父トーマス。
自己中心的で、自暴自棄&被害妄想な発言が多く、主張が支離滅裂です。
…この人、結構ヤバい(笑)
そりゃぁ、目先の報酬に目がくらんでパパラッチとタッグを組んで、娘をダシにした天罰…。
身から出たサビが、娘との断絶、それを全てロイヤルファミリーの責任とし、キレまくっているトーマスさん。
流石にメーガン妃の心中をお察しします。
ちなみに、このインタビューにおいて金銭のやりとりは一切ないそうです(たぶん笑)
とは最後におっしゃっていますが…真にそう望みます。
娘メーガン妃からの自筆の手紙を暴露
2019年、年が明けてメーガン妃のご出産間近のお祝いムード。
しばらく大人しくしていたメーガン妃の父親トーマスさん、今度はまたとんでもないネタをぶち込んできました。
なんと、2018年の8月に、メーガン妃の結婚式の直後に送られてきたという、メーガン妃直筆の手紙をメディアに公開したというのです( ;∀;)
Revealed: The handwritten letter showing true tragedy of Meghan’s rift with father she says has ‘broken her heart into a million pieces’ https://t.co/ELyUeUqlwO
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) 2019年2月10日
そこには、ヘンリー王子を始めロイヤルファミリーを罵倒している父にむけて
と、メーガン妃の悲痛な胸の内が、5ページにも渡って綴られていました。
メーガン妃が王室に嫁いでから
“娘メーガンとまったく連絡が取れないし連絡もくれない“
とマスコミに訴えていたことを、メーガン妃の友人から
「嘘だ!メーガンはちゃんとあなたに連絡をしてるじゃないか!」
と暴露され、しばらく沈黙を貫いていた父親トーマス。
もう逃げられないと思ったのか、完全に開き直ったのか…なんとメーガン妃から受け取った「直筆の手紙」を公開する強硬手段に。
そしてちゃっかりメディアにも出演
「メーガン妃やヘンリー王子に伝えたいことはありますか?」
の質問に対して、
と弱弱しく発言。
目線も一定じゃないし、精神不安定さが垣間見れる父親トーマス。
トーマスさん、残念ですが斜め上を行き過ぎたかなりのヤバさです。
いつかメーガン妃と仲直りできるといいですね。。
メーガン妃の異母姉サマンサ・マークルもヤバい
そしてヤバいのはメーガン妃の父親だけではありません。
イギリスの『Sun』紙によれば、マークルの異母姉(父が同じ)が
『The Diary of Princess Pushy’s Sister(原題)』(=厚かましいプリンセスの妹を持つ姉の日記)
という題名で、王族になった妹についての暴露本を執筆。
2008年以降、妹とは疎遠になっているにもかかわらず、メーガンやイギリス王室について頻繁に汚い言葉でののしるSNSも投稿して毎度世間を騒がせています。
▼サマンサ・マークルが、メーガン妃を罵倒しているツイッター▼
メーガン妃の公称・サセックス公爵夫人「Duchess of Sussex」の「Duchess」をもじって、「DUCH」に「ASS」をつけてメーガン妃を罵倒中!
「DUCH」に「ASS」とは、お尻の穴という意味で、かなり汚い言葉。
イギリス王室に対して「お・し・り・の・あ・な」って…
…この人も、結構ヤバい(笑)
メーガン妃の母親ドリアはアフリカ系黒人
引用:https://endia.net/meghan-markle-kokujin/2
メーガン・マークルの母親はアフリカ系アメリカ人の黒人。
母のドリアの職業は、ヨガのインストラクターでソーシャルワーカー(社会福祉指導員)の修士号を持っています。
一人娘のメーガンを国際感覚を持った自立した女性に育てるため、娘と一緒にメキシコやジャマイカのスラム街を訪れ、世界の貧困問題も学ばせようとしてきました。
服装はアメリカ人らしいカジュアル系が定番の庶民的に見えますが、とても地に足のついたライフスタイルを送っている母だと思います。
メーガンが現在も福祉や女性平等、世界平和への関心が高いのはお母さんの育て方の影響かもしれませんね!
メーガンマークルの元旦那と元カレ
2011年9月、メーガンマークルは、映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと結婚するも、2年後の2013年8月にスピード離婚。
▼ちなみにこの方。
破局理由は、2011年から始まったテレビシリーズ『SUITS/スーツ』でブレイクし、多忙によるすれ違いだったと言われています。
元カレは二人?
その後メーガンは、プロゴルファーのローリーマキロイとの交際が噂されたり、『セレブお抱えシェフ』のコリーさんと交際したり…と。
2016年7月頃 共通の友人を通じて、ヘンリー王子からのアプローチで交際を始める
2018年5月19日 イギリス王室のヘンリー王子と結婚。
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メーガン妃・黒人でバツイチ・英国王室の反応は?
ヘンリー王子と結婚にあたり、バツイチだったメーガン妃。
結婚当時、話題になっていたのが
『イギリス王室に黒人の血が入る』
という黒人に対する人種差別以外にも、
『離婚歴』
があったメーガンとの結婚に対する否定的な意見もあったようです。
1701年に発令された王室婚姻法によれば、離婚歴のある女性やカトリック教徒と結婚した者は王位継承権を失うことを意味していました。
“王冠をかけた恋”として知られるエドワード8世(エリザベス女王の叔父)が、離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンと結婚するため、王位を捨てたというのは有名な話。
しかし1772年、王室婚姻法は廃止。
今でこそバツイチ(離婚歴のある人が再婚)に対して批判や偏見の意見は少なくなっています。
今回の場合は、ヘンリー(ハリー)王子の王位継承権が低いことも、様々な異例が許された可能性もありますね。
どちらにしても、人種や経歴に関する差別を払拭するかのような今回の結婚は、今後のイギリス王室および人々の価値観の変化に、大きな役目を持っているのかもしれません。
メーガン妃のイギリスの評判と嫌われる理由は?本当に嫌われ者?
メーガン妃とヘンリー王子の馴れ初め
二人の出会いは2016年7月。
共通の友人の紹介で知り合ったという二人、ヘンリー王子の一目惚れから始まり、世間の批判も乗り越え、出会いから一年半でのゴールインとなりました。
メーガンマークルは、出演中の米ドラマ「SUITS /スーツ」シーズン7の撮影が終了後、すぐにイギリスへ渡り、ヘンリー王子との婚約を発表、
2018年5月19日に結婚式を挙げ、正式に
となりました。
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メーガン妃とヘンリー王子の馴れ初めインタビュー動画(字幕あり)
メーガン妃の生い立ち!父親トーマスが危険人物で母はアフリカ系黒人まとめ
◆メーガン妃はアメリカのごく一般的な中流家庭育ち。父はテレビ照明ディレクター、母はヨガインストラクターだった
◆メーガン妃の両親はメーガンが6歳の時に離婚。以来母と暮らしていた
メーガン妃の父親・トーマスさんは現在仕事を引退しメキシコでひっそり暮らし。
メーガン妃と会えないほど関係は冷え込んでおり、もちろん、生まれたばかりの孫、アーチ―君にも会えていません。
パパラッチとのやらせ&自虐ネタでメディアに露出し、メーガン妃とイギリス王室を罵倒&批判したしっぺ返しでもありますが…。
なんだか、とても切なくなってしまいました。
メーガン妃の心情をお察しします。。。
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メーガンマークルの代表作『SUITS/スーツ』!
動画を観たいけど、わざわざDVDを借りに行くのはめんどう…というアナタに朗報です!
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同じく動画配信サービスU-NEXTも『SUITS/スーツ』!を取り扱っていますが、シーズン7のみしか観ることができないので、
メーガンマークル出演の全シリーズを観るならダンゼンHuluがおススメ!
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