光のテーブル(絵本)は出版社に予約可能?鉄拳が貴乃花とコラボで印税は?

光のテーブル

絵本作家に転身することを発表した元貴乃花親方こと貴乃花さん。

絵本の題名は、

『光のテーブル とっても大切なカエルのおはなし』

で「家族の愛」がテーマです。

『光のテーブル』の原作は貴乃花さんですが、なんといっても鉄拳さんの優しいタッチのイラスト(絵)も印象的で素敵ですよね。

絵本の詳しいあらすじ&貴乃花さん読み聞かせ動画は

 貴乃花の『光のテーブル』の全あらすじネタバレはこちら!

貴乃花こと貴乃花光司(本名:花田光司)さんが、絵本作家としてデビューすることが発表されました! 絵本のタイトルは『光のテーブル...

でまとめてますので、あらすじと貴乃花さんの声を直接聞きたい人はぜひチェックしてくださいね。

今回は、光のテーブルの鉄拳さんと貴乃花のエピソードや、絵本の出版社はどこなのか、また予約可能なのかを調べてみました。

光のテーブルは鉄拳&貴乃花のコラボ

『光のテーブル』は主人公はカエルですが、

花田一家4人の家族のだんらんや、貴乃花さん自身の栄光と裏にある寂しさが赤裸々に綴られた”自叙伝的”な作品。

題名 『光のテーブル とっても大切なカエルのおはなし』
原作 貴乃花 光司
イラスト(表紙・挿絵) 鉄拳
監修 きむらゆういち

お笑い芸人「鉄拳」とは

「お笑い芸人」というより、パラパラ漫画家としてすっかり有名な鉄拳さん。

『光のテーブル』のイラスト、本当に素敵なタッチで、まさに原作にピッタリ!という感じですよね。

「(貴乃花さんに)会うまでは厳格なイメージでしたが気さくに喋ってくれて優しく、絵本も温かい家族の物語で素晴らしい方だと思いました」

と貴乃花さんのイメージをつぶやいた鉄拳さん。

貴乃花さんは鉄拳さんの絵に対して、

「鉄拳さんの絵は私が思い描いてた通りの絵でしたのでビックリしました。何か、つながってるような気がします

と大絶賛しています。

▼ちなみに鉄拳さんのすっぴん、かなりイケメンでした笑▼

鉄拳

引用:https://matome.naver.jp/odai/2129659709968513801

“感動で泣けるパラパラ漫画家“と名高い鉄拳さん。

鉄拳さん自身も、2011年にお笑い芸人を辞める直前でパラパラ漫画という道に出会い、人生を大転換させた経験があり、

つねに「愛」や「本当に大切なモノとは何なのか」をテーマに漫画を製作しています。

2003年には一般女性と結婚している鉄拳さん。

子供もいらっしゃるかと思いますが、伝えたいことが一致した2人のコラボは、まさに「繋がっていた」のかもしれませんね。

特に、浅田真央さんをモデルに鉄拳さんが制作したパラパラ漫画は話題になりました。涙涙。

▼動画はこちら!ぜひフルバージョンで感動してください▼

《鉄拳(てっけん)》

本名 :倉科 岳文(くらしな たけふみ)
誕生日:1972年05月01日
身長/体重:171cm /58kg
血液型:AB型
出身地:長野県 大町市
事務所:吉本興業

鉄拳ブログ

鉄拳ツイッター

▼鉄拳の最新パラパラDVDの中身を見てみる▼

絵本作家「きむらゆういち」とは

絵本・童話作家の木村 裕一(きむら ゆういち)さん。

絵本・童話創作だけでなく、戯曲やコミックの原作、小説など多方面で活躍されています。

500冊以上の著書を持ち、海外で翻訳出版されている作品多数。

中でも『ごあいさつあそび』に始まる「あかちゃんのあそびえほん」シリーズは累計900万部のベストセラーに。

代表作『あらしのよるに』(講談社)で、講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。舞台&映画化もされました。

《木村 裕一(きむら ゆういち)》

誕生日:1948年4月14日
出身:東京都
学歴:多摩美術大学卒業

光のテーブルの出版社はどこ?予約や通販は?

貴乃花の絵本『光のテーブル』は、

「子供に読み聞かせしてあげたい」

と早くも評判声高く、出版社はどこ?発売日はいつ?予約は出来るの?ということですが…

実はまだ未定です。

大手の出版社だと、

  • 世界文化社
  • ポプラ社
  • ベネッセ

あたりが有力じゃないかと予想しますが…。

分かり次第追記しますね!

 貴乃花の『光のテーブル』の全あらすじネタバレはこちら!

貴乃花こと貴乃花光司(本名:花田光司)さんが、絵本作家としてデビューすることが発表されました! 絵本のタイトルは『光のテーブル...

出版社は「世界文化社」?

ちなみに、貴乃花さんは『光のテーブル』が初めての絵本出版ではなく、

2003年に現役を引退した直後にも絵本を出版しています。

そのときの出版社は「世界文化社」でした。

『小さなバッタのおとこのこ』

発売日: 2003年5月29日

出版社: 世界文化社

文:貴乃花光司

イラスト:そやなおき

平成の大横綱が30年間の人生で感じたこと、考えたことを小さなバッタに託しました

という紹介で、貴乃花さん自身の「読みきかせ」CD付もついています。

主人公を等身大の自分を見立てて、本当の胸の内を明かすというスタイルは、この時からあったんですね!

▼2003年に発売された貴乃花の絵本をみてみる▼

貴乃花

だいぶ古い本なので、通販は在庫切れが多いようです(*_*;

気になる方は出版社に直接問い合わせてみてはいかがでしょうか。

出版社「世界文化社」の『小さなバッタのおとこのこ』のページはこちらです。

▼ちなみにですが、元嫁・河野景子さんの『暴露本』も出版社は「世界文化社」なのでついでに紹介しておきます笑▼

貴乃花の事務所はどこ?

貴乃花さんといえば2019年2月、芸能事務所メグエンターテインメントと業務提携を結んだことでも話題になりました。

メグエンターテインメントの女社長は、長年花田家と親交が深い元グラビアアイドルの添田めぐみさん。

昨年、花田優一さんも所属していた事務所として話題となりました。

(今は契約解除になっています。理由は花田優一さんの度重なる素行不良だったとか)

メグエンターテインメントは、貴乃花さんのスケジュール管理だけでなく、イベントの企画もサポートしていくとのことなので、

絵本の出版や企画についても、今後関わる可能性が大きいと思います。

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光のテーブルの印税はいくら?

突然ですが!

『いんぜい生活』

って響き、憧れますよね~!(笑)

ベストセラーが生まれると、本の印税が話題になります。

印税(いんぜい)とは、著作物を複製して販売等する者(出版社、レコード会社、放送局など)が、発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称である。

wikipedia

ちなみに、お笑い芸人麒麟の田村裕さんは『ホームレス中学生』が225万部を突破で、推定約2億円の印税をゲット。

ピースの又吉先生は、デビュー作『火花』が芥川賞を受賞し、発行部数は240万部を突破。推定3億円以上の収入と予想されています。

貴乃花さんの『光のテーブル』は、発売前からすでに話題沸騰ですから、間違いなくベストセラーになりそうです。

一般的な印税の率は「10%」ほどと言われているようですが、単純に

本の定価×部数×印税率

がもらえる印税額になるんですって!

才能がある人って羨ましいですね!

▼印税についてもっと詳しく知りたい方はこちらも60秒動画もチェック▼

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光のテーブルの貴乃花の想いと評判

貴乃花さんは、2019年3月20日放送の『ザ・発言X』(日テレ)で、

「お子さんに響くものに携わる仕事がしたかった」

と告白し、絵本作家に転身することを発表しました。

番組で、絵本のテーマについて貴乃花さんは、

「テーマは家族の愛。心に沈めていたものを表に出そうかな、と…」

「4人で囲む食卓や、母が作った唐揚げ、学生時代に守ってくれた兄、大きな転機となった相撲部屋への入門のこと…」

「やっぱり、家族っていうのが出生の地といいますか、故郷ということをどこかで必ず、遠い国へお仕事で行っても、何をしてても、やっぱり年齢がたってもやっぱり思い出すところは、帰るところは「故郷」ってことを皆さんに共有できたらいいなと思います」

絵本作りをきっかけに、今までほとんど触れなかった母や兄に感謝の思いを口にされていました。

遠く離れた場所にいても、家族って永遠だし、いつも帰れる場所があるってありがたいことですよね。涙

筆者もすごく共感しました。

そういう意味で「帰る・カエル」「カエルの親子愛」になったのかな?(笑)

光のテーブル(絵本)は出版社に予約可能?鉄拳貴乃花の印税は?まとめ

貴乃花さんの親方引退後の人生の出発は「絵本作家」という意外なものでした。

出版社が分かれば絵本の予約もできるので、発売日の発表が楽しみですね!

鉄拳さんのステキな絵も、ストーリーのイメージぴったりでまた心打たれるものがあります。

これからの絵本作家貴乃花さんの活躍が楽しみです!

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