「涙がまっすぐ流れない…」
切ないブラマヨ吉田さんの名言です。
ブラマヨ吉田さんといえばクレーターのようなブツブツ肌。
原因は、アレルギーとニキビ跡のWパンチの悲しい結果です。
あのブツブツが今後治る可能性はあるのか調べてみたところ、
肌は治る可能性はあるものの、治療代はまさかのウン百万?!
「皮膚科の先生に見てもらうわ!」
が捨てセリフのブラマヨ吉田さんの「肌」について、お節介ですが調べてみました。
一部、閲覧注意画像あり!
ブラマヨ吉田のブツブツ肌!原因はアレルギーとニキビ跡!
ブラマヨ吉田さんのブツブツ肌の壮絶エピソード!
ブラマヨ吉田さんは顔のブツブツだけでなく、肌自体が弱くカラダにいろんなトラブルを抱えているようです!!
ブラマヨ吉田・中学生時代
ブラマヨ吉田さんの中学時代は、まだ一般的にネット通販など普及していなかった無かったハズ。
名前からして怪しい商品、こっそり親に隠れて購入したんでしょうか(笑)
ブラマヨ吉田・高校時代
高校は京都市立日吉ヶ丘高等学校に進学したブラマヨ吉田さん。
ちなみに、弓道部を選んだきっかけは、5日間の合宿の間に、憧れの女子とどうにかならないかという不純な理由。
そんな不純すぎる動機だったので、
どうにかなるハズもなく、弓道部ではもちろん補欠。
汚肌は顔だけじゃない全身アレルギーの吉田
ブラマヨ吉田さん、実は、肌荒れはお腹の方がヒドい状態なんだそう。
元々、重度のアレルギー体質で
- 犬アレルギー
- カニアレルギー
- エビアレルギー
- 貝類アレルギー
- ソバアレルギー
- 金属アレルギー
と、あらゆるアレルギーを持つ体質で、もともと肌が弱いそうです。
甲殻類やお蕎麦も食べられず、わんちゃんも触れないなんて、可愛そうですよね…。
免疫力が弱いため、色んな感染症にもかかりやすく、体質は強いほうではないとのこと。
とくに金属アレルギーがひどく、ベルトのバックルでも荒れるんだとか!
ベルトのバックルでもお腹が肌荒れするなんて、知りませんした。
直接肌に触れてなくても敏感な金属アレルギーの人は肌が荒れてしまうんですね。
ちなみに、そんなブラマヨ吉田さんを心配した陣内智則さんは、
腹の部分まで隠れるロングトランクスをプレゼントしたそうで、、以来吉田さんのパンツはずっとロングトランクスなんだとか!
陣内さん優しいですね(笑)
ブラマヨ吉田のクレーター肌の状態
【閲覧注意】ブラマヨ吉田の肌がヤバすぎるhttps://t.co/gFuYjbTadw
ひえっ…(;´Д`)
※リンク先に画像あり pic.twitter.com/lRLgE4fV9g
— sakamobi (@sakamobi) 2018年12月16日
ブラマヨ吉田さんのクレータボコボコ肌について、あの有名な「高須クリニック」の名古屋院院長は、こうコメントしています。
ニキビを「つぶす」のがとにかくNG!
ニキビは、皮脂が詰まった毛穴に皮膚の常在菌が入り込むことが原因ですが、
ブラマヨ吉田さんのように適した治療をせずに、ニキビが腫れて膿が出ての繰り返しをしてしまうと、最終的にはボコボコ肌になってしまうんですね。
ニキビケア法を間違えてニキビを指で潰すという行為は、
- 中途半端に膿が残る
- 膿が周りに散らばり余計にニキビを波及させる
- 肌の奥(基底層)まで傷つけてしまうと、皮膚が陥没してしまう
などの恐れがありとにかく悪循環になりがち。
ブラマヨ吉田さんは、思春期にせめて病院などで上手に膿を出していれば、あそこまでひどくはならなかったかもしれません。
ブラマヨ吉田は肌治療で治る?
ブラマヨ吉田さん、肌の治療に300万掛かるらしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://t.co/hXydyOPytf pic.twitter.com/6hazUstwKp
— 草アンテナ (@givehave1) 2018年5月18日
「皮膚科の先生にみてもらうわ!」
が〆のブラマヨ吉田さん。
ブラマヨ吉田さんの汚肌は治療すれば治る可能性はあるのでしょうか?
肌がきれいか汚いかは、70%割くらいは生まれつきの肌質によるそうなので、ブラマヨ吉田さんほどの「汚肌」になると、もう一生治らないのでは?と思ってしまいますよね(笑)
とおもいきや、いまの医療は進化しているようです。
高須クリニックの医院長のコメントによると…
「吉田さんほどのクレーターを治療するなら、CO2レーザーで肌の表面を焼き、一番凹んでいるところまで削って平らにする「アブレージョン」が効果的。
ただ、真っ赤なやけど状態が少なくとも半年以上続くうえ、紫外線にあたるとシミになるので、赤みが引くまでは家にこもっていなければならないんです。
吉田さんが半年間仕事を休めるなら、ぜひ施術したいですね。」
治療費は約300万!とのこと。
クリニックの宣伝にもなりますし、ここはライザップのように体をはって挑戦してみては?
ブラマヨ吉田の肌の名言・本も出版
学生時代からブツブツ肌の悩みを抱えて生きてきたブラマヨ吉田さん。
「涙がまっすぐ流れない」
がブラマヨ吉田さんの名言です。
「ブックマヨネーズ」といえば、ブラマヨ吉田さんこと吉田敬(たかし)さんのボケ担当と、ブラマヨ小杉こと小杉竜一さんのツッコミ担当コンビ。
2002年 上方漫才大賞新人賞
2002年 NHK新人演芸大賞演芸部門大賞
2003年 上方お笑い大賞最優秀新人賞
2005年 M-1グランプリ優勝
2011年 上方漫才大賞大賞
など、数えきれない賞レースでの受賞歴。
ふつうならモテモテのはずなんですが…
「華々しいお笑いブームの只中で、M‐1前もM‐1後も、ずっと変わらずモテなかった―せつなくて、可笑しい(おかしい)」
これは、↓ブラマヨ吉田さんのエッセイ本の要旨です(笑)
『ブラックマヨネーズ吉田敬のぶつぶつ』
2001年10月~2009年1月ブラマヨ吉田、7年間の恨み節。
『マンスリーよしもと』に連載されていた人気連載を書籍化!モテたくて入ったお笑いの世界で、気づけば「ブサイクランキング」&「抱かれたくないランキング」でもつねに上位。「こんなはずではなかった」と恨み抱く後ろ向きな思いのたけを、ぶつけ続けたエッセイです。
本タイトルは肌の特徴を自虐的に取り入れた「ぶつぶつ」が入ってますが、実際の内容はぶつぶつ肌のことがメインではないようです。
ブラマヨ吉田さんが7年に渡って連載していた人気エッセイを書籍化したもので、まだ全国的に売れる前の吉田さんのギャグや、吉田さんの人柄なども詳しく分る内容になっています。
あまりに辛いモテない真実を、笑いを交えて描写しているこの一冊。
ブラマヨ吉田さんは常に「モテたい」を追求して、生きてこられたようですね。
…ちなみに、
相方、小杉竜一さんも著書『薄毛の品格』も同時出版しています↓(笑)
ブラマヨ吉田プロフィール
ニックネーム:ブツブツ、よっさん
誕生日:1973年6月27日(41歳)
出身地:京都市伏見区
血液型:A型
身長:173cm
最終学歴:京都市立日吉ヶ丘高校
出身:NSC 大阪校13期
コンビ名:ブラックマヨネーズ(ボケ担当)
相方:小杉竜一
事務所:吉本興業
活動時期:1995年 –
アレルギー:犬、カニ、エビ、貝類、ソバ、金属
ブラマヨ吉田のアレルギー&ニキビ肌の原因と治る可能性は?まとめ
ブラマヨ吉田さんは
犬、カニ、エビ、貝類、ソバ、金属
のあらゆるアレルギーがあり、肌が弱い上にニキビを潰していたため、ブツブツに。
ブツブツ肌の治療法は、レーザーで肌の表面を焼いて平らにする治療法ならツルツル肌になれる可能性もありますが、半年以上かかるため、人気お笑い芸人の吉田さんには厳しそうです。
ブラマヨ吉田さんは、自分の肌を自虐ネタにしたからこそ、今の地位も築いていると思うので、
このままの路線で頑張ってほしいと思います!