2020年3月、桐朋女子高校の音楽科を卒業、同年4月から桐朋学園大学音楽学科に入学した、
木村拓哉さんと工藤静香さんの長女木村心美さん!
大学入学と同時に、「Cocomi」としてモデルデビューも果たしました。
プロのフルート奏者を目指し、日本屈指の音楽専門高校《桐朋(とうほう)学園》で、
本格的に学んだ木村心美さん。
コンクール最優秀賞受賞経験もある木村心美さんは、桐朋学園のホームページにも、
優秀生の一人としてしっかり名前が紹介されています。
シズカはステージママとしてさらに炎上しそうね
木村心美さんのフルート奏者としての実力や、モデルデビューした最新動画もお届け!
2020年5月「VOGUE JAPAN」表紙で、満を持してモデルデビュー
桐朋女子高校に入学してすぐに、アイドル的存在になるほど、
「目を引く美人」として有名だった木村心美さん。
キレイな黒髪のオリエンタル美女というイメージですね!
木村心美の学歴!幼稚園~中学校までインターナショナルスクール!
木村心美さんは、小学校から中学校まで
「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和」
所在地:東京都世田谷区
に通っていました。
学費も年間200万円以上するこのインターナショナルスクールは、
基本的に親も外国人の子供ばかりで、
日本人の子供はたった8%(100人中8人だけ)だけなんだそう。
▼流出している木村姉妹の幼少期の顔画像▼
木村拓哉・工藤静香の長女木村心美ここみは、ずばぬけ可愛いらしく、顔は木村似で、スラーっと細くて長い手足は、静香譲りだという。 pic.twitter.com/X4L15tI9d2
— 智太郎:tomotarou (@tomotarou33) 2016年9月19日
▼工藤静香さんのインスタ画像・母の幼少期とソックリな心美さん▼
木村拓哉さん・工藤静香さん夫妻がこのスクールを選んだ理由は
「英語で話すだけでなく、絵画や写真、彫刻などの芸術にも力を入れてるから」
とのこと。
そして、このスクールに入学するには
- 子供自身に「英語力」が必要
- どちらかの親に「英語力」が必要
の条件が必要でした。
工藤静香さん、じつは、めちゃくちゃ英語が上手かったんですね!
なんでも、子供に英語の絵本の読み聞かせなどをしながら、
感情的表現やストーリーの伝え方を、子供と一緒に覚えたそう。
工藤静香さんは2007年の「英語でしゃべらナイト」の出演時、
とても流暢な英語を披露されていたそうです。
工藤静香さんは、最初は「I・ my・ me」くらいしか分からなかったそうなので、かなりの努力家ですよね。
そう思うと子供の存在って大きいですね。
普段できなかったことができるようになっていくんですから。
筆者にはまだ子供はいませんが、きっと子供が出来たら、
こんな風に努力できるものなのかなって想像しちゃいました(^^)
木村心美の卒業高校はが桐朋学園の真相
木村心美さんは、少中高一貫の「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和」の高校には進学せず、
2017年4月に桐朋女子高等学校音楽科に入学し、高校生ライフをスタート。
「この高校は、都内有数の難関校。とくに心美ちゃんが進む専攻課程は、奏者を目指す精鋭たちが全国から集まります。フルートはピアノやバイオリンに次ぐ人気楽器なので、倍率も相当高かったのではないでしょうか。卒業生には、誰もが知っている世界的な音楽家たちが名を連ねています」
棚朋学園の音楽科は、音楽の名門高校で偏差値67とされている難関校。
有名人のOBといえば
- バイオリニストの高嶋ちさ子
- 写真家の蜷川実花
- ピアニストの中村紘子
- 画家の城戸真亜子
- 指揮者の小澤征爾
などなどそうそうたるメンツ。
2017年の入学者総数は53名で、その中で「フルート 1名」という記載が。
この「フルート 1名」こそが、木村心美さんだったと言われています。
引用:桐朋学園
桐朋学園の音楽科の中に「管楽器」という専門があり、
- フルート
- オーボエ
- クラリネット
- ホルン
- トランペット
と種類があって、それぞれに専任教授がいる充実ぶり。
フルートの神田寛明専任教授とは
そして、フルートの専任教授は神田寛明(かんだ ひろあき)教授。
- 年齢は50代そこそこ
- 数々のフルートコンクールで優勝経験
- 各フルートコンクールの審査員
日本フルート界の大御所から直接指導をうけながら、
木村心美さんは、プロのフルート奏者を目指して、毎日学業とフルートの練習に励んでいらっしゃたのでしょう。
2019年には優秀生として紹介も!
2019年春には、高校3年生になった木村心美さん。
2019年度に、音楽コンクールなどで優秀な成績を収めた生徒の一人として、しっかりと木村心美さんの名前が紹介されていました
2020年1月には、
「艶やかな黒髪が印象的な、思わずハッと目を奪われるオリエンタルな美女」
として、
都内のクラシックのコンサートに、ゲストとしてフルートの生演奏を披露した木村心美さん
フルート奏者の木村拓哉の長女 才能と美貌でオファー殺到か #ldnews https://t.co/XaDUKLbWQR
— buzbuz (@buzbuz49341855) January 16, 2020
木村心美の桐朋女子高等学校音楽科の入学式とは?
木村心美さんは、2017年の桐朋女子高校入学時から、すでに注目の的になっていました。
「心美ちゃんは、まさにお父さんに生き写し。パッチリした瞳が印象的な美人です。同級生と比べると落ち着いた雰囲気で、高1とは思えないほど大人びた印象です」
心美さんは中学までインターナショナルスクールに。日本語、英語、フランス語の3カ国語堪能。フルート、ピアノも相当の腕前といわれる。
「3才でヴァイオリン、11才でフルートを始めて現在は超名門音楽学校に通う高校3年生。全国区規模の数々のコンクールで受賞歴がある才女」
女性セブン2020年1月30日号
次女のKokiさんも木村拓哉さんソックリですし、
姉の木村心美さんもパッチリした瞳が印象的で、誰もが振り返るほど美人なんだろうと誰もが予想していました。
引用:女性自身(工藤静香と次女)
2017年の桐朋音高の入学式には、工藤静香さんと妹の木村光希さんも出席。
美人で才能あふれ、姉の入学式に出るほど仲がいい姉妹の親としては、
本当に誇らしいでしょうね。
シズカのドヤ顔がハンパないわ…!
木村心美のフルートコンクールでの実力は?
3歳からバイオリンとピアノを習い始め、11歳からフルート演奏を学んでいる木村心美さん。
小学生の頃から音楽コンクールに出場して優秀な成績を修めています。
主な入賞歴の一部は次の通り。
2013年、第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト小学生の部で「カルメン幻想曲」を演奏して最優秀賞入賞
2018年、第73回全日本学生音楽コンクールにおいて予選を勝ち抜き、東京大会に出場。
2019年、第2回日本奏楽コンクールにおいて準グランプリ入賞(管楽器部門 高校の部)。管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受賞
引用:Wikipedia
入賞歴は小学生時代から!
木村心美さんは、第23回(2013年)ヤマノジュニアフルートコンテストの小学生の部で最優秀賞を受賞。
その時は、木村心美さんと次女の木村光希さん(Koki)も参加し、
木村心美さんは「カルメンファンタジー」の曲を約5分間演奏したんだとか。
どんなコンテストであれ、最優秀賞はなかなか取れるものではないと思いますし、
幼いころからフルートでかなりの実力があったんでしょう。
より一層フルートを極めるために桐朋学園に進学したのも納得です。
高校時代は全日本学生音楽コンクール東京大会予選突破!
第72回全日本学生音楽コンクール東京大会(主催=毎日新聞社)は24日、フルート部門高校の部の予選を東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで開催。応募65人の中から20人が本選に進んだ。
2018年8月24日 毎日新聞 -全日本学生音楽コンクール20人が本選に フルート高校・東京大会-
上の画像下から5人目「木村心美(当時:桐朋女子高2年)」が、木村心美さんですね。
このコンクールは毎日新聞社が主催する1947年から始まった伝統ある音楽コンクールで、
将来音楽家を志している、学生の登竜門ともいうべき最も難易度が高いコンクール。
木村心美さんは2018年8月24日に開催された全日本学生音楽コンクール東京大会の予選を見事に突破されました。
残念ながら、全国大会出場までの切符は手に入らなかったものの、
競争が最も激しいと言われるコンクールの東京大会本選に出場というだけでも、
フルートのかなりの実力者と言えます。
木村心美プロフィール
- 2001年5月1日生まれ
- 「青葉ジャパン·インターナショナルスクール」(幼稚園)
- 「The British School in Tokyo昭和」(小学校から中学校)
- 2020年3月、桐朋女子高等学校音楽科を卒業
- 2020年4月から桐朋学園大学音楽学科に進学
桐朋女子高校は、日本屈指の音楽の名門校して知られ、
2020年4月から桐朋学園大学の音楽学部に進学した木村心美さんは、
より本格的にプロのフルート演奏者を目指すことを決意したのでしょう。
桐朋学園大学の入学式は、コロナ禍もあり残念ながら開催されなかったようですが、
もし入学式が行われていたら、父木村拓哉さんがお忍びで出席していたかもしれませんね!
あくまで肩書は、芸能人やモデルではなく
「音楽家」「フルート奏者」
という肩書の木村心美さん。
将来は、プロのフルート奏者の道で活躍するのかどうか、今後の活躍も楽しみですね。
木村家(工藤静香)の教育方針
芸能人の子供たちって、色んな習い事や教育を受けても、中途半端に終わって結局二世タレントで芸能界デビュー、そして親の七光りと言われてイマイチぱっとせず…
とはよく聞きますが、木村家の長女・次女はちょっとワケがちがいますよね。
木村家はまずはやっぱり音楽。
両親とも仕事柄、子供にも音楽に携わって欲しいという気持ちがあったんでしょうか。
長女・次女ともに幼少期からバイオリン、ピアノ、フルートなど習っていて、
どれもプロ並みの腕前と実力があるというから驚きです。
語学
木村心美さんは、中学校までインターナショナルスクールに通っていたので語学も堪能。
なんと、日本語とフランス語、英語の三ヶ国語がペラペ~ラのガチトリリンガルなんだそう。
両親がキムタク&シズカ。
音楽の才能があり、特にフルートがプロ並み。
貴重な人材過ぎて、泡吹きそうです…。
工藤静香の教育方針
そんな素晴らしい人材を育てた工藤静香さんは、どんな教育をしてきたのか気になります。
きっと父親の木村拓哉は激務だったでしょうから、工藤静香さんは結婚後仕事をセーブして、
専業主婦のように裏方に回っていたんでしょう。
食事
優秀な人材を育てるカギはやはり普段の食事。
工藤静香さんは2017年からInstagramを始めていて、一般ピーポーとはワケが違うお料理の数々が見受けられます。
ホタテの貝殻が必要な理由が…!
どこぞの主婦がそんな丁寧でつつましい仕事が出来るんでしょうか。
洗うのも大変そう…なんてビンボーじみたこと、木村家ではありえないのかも。
工藤静香さんって家事全般お手伝いさん任せ?と思っていたら、
まさかの、よりどり2パック。
普段はネイルもあまりせず、きっちりやりくりする主婦のようです。
手料理を振る舞い、栄養のバランスも取れた体に良いものを家族に与えている模様。
お金持ちってやたらとオーガニックだのなんだの高級品をアピールしますが、
一般の主婦と変わらない金銭感覚も持ち合わせている様子。
木村心美は桐朋の入学式に出席?フルート奏者の実力や最優秀賞の情報まとめ
小さい頃からフルートが上手くてフルートコンクールで最優秀賞に輝いたこともある木村心美さん。
次女のkoki(木村光希)さんと姉妹揃って、しっかりと親の遺伝子を受け継いでいます。
2人とも中途半端な親の七光りではなく、小さい頃から一流の教育を受け、
そしてご本人も勉強や練習を重ねてきた賜物でしょう。
木村心美さんの今後の進路や将来が楽しみですね!
関連記事:
\ジャニヲタ必見/不要グッズ高価買取なら手数料無料のジャニヤード!
「担降りすることにした」
「グッズが増えすぎて収納場所に困ってる」
と言うあなたに!
お手持ちのジャニーズグッズ売却で、お家に居ながらおこずかいをGETしたくありませんか?
- 切り抜きまでなんでも買い取りOKはジャニヤードだけ!
- 送料・振込手数料・段ボールも無料!
- 高価即買取!最大50000円価格UP!
- 利用者数国内最大35万人突破!
- 面倒な会員登録不要・手続き簡単
(査定後、ご希望の金額に沿わない場合は、買取キャンセルも可能です!)
(メルカリなど)フリマアプリは、個人間のやり取りで何かとトラブルがつきもの。
ジャニヤードなら、送料無料、販売手数料なし、クレーム対応不要だから、買取にかかる費用は無し。宅配キットはもちろん、ジャニーズグッズを送るときの送料、買取金額の振込手数料など費用は一切かかりません !
※査定金額にご納得いただけない場合のみ返送料はお客様負担です。ジャニーズグッズ買取専門店のジャニヤードなら、
現役ジャニヲタ査定士が、あなたのレアグッズを見逃すことなく大切なグッズの価値をしっかりと見極め査定します。
ジャニヤードは、すべての公式ジャニーズグッズが買取対象。
公式グッズ以外に、懸賞で当たった非売品や雑誌の切抜きなども対象です。
なんでもまとめて、まずはお送りください!