「アイドルのように可愛い佳子様」
「美しすぎる佳子内親王」
など、今では皇室のアイドルと化した佳子さま。
失礼ながら、天皇家の方っぽくなくて本当に可愛らしいんですよね。
母の紀子様に似てらっしゃると思うんですが、意外にも幼少期は秋篠宮様そっくりで、
目は一重で眉毛もへの字でいらっしゃいました。
今では、アイテープやカラコンはメイクの必需品ですが、
佳子さまも多くの世の女性と同じように、自分をどれだけ可愛くみせられるか日々研究中!
ぱっちり二重にするためにアイテープなどのアイテムを使ってらっしゃると言われています。
佳子様が可愛すぎるのは誰に似た?
秋篠宮家の次女としてお生まれになった佳子さま。
長女の眞子さまの切れ目でキレイなストレートの黒髪で、日本的な美しさがあります。
次女の佳子さまは、メイクもぱっちりとした二重で、イマドキの活発な20代女子という印象。
父の秋篠宮さまも母の紀子様もお若い時から美男美女カップルでしたし、
ご両親の端正なお顔立ちを受け継いでいらっしゃいますが、
佳子さまのぱっちり目元は、祖母の美智子様の若い頃にももなかなか見られません。
▼2019年10月22日の即位礼正殿にて佳子さま初めての十二単!お美しいですがカツラのズレが…w
佳子さま美しすぎるでしょ…… pic.twitter.com/zdewSDMbia
— 7KB (@7kilobyte) October 22, 2019
最近はロングの毛先や前髪をくるっと巻いたりしてゆるふわ感を出しているスタイルは、
男性なら嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。
結局、佳子さまは誰に似たのか?
父の秋篠宮様は、お若い頃から目は細めな印象ですが、佳子さまは鼻のあたりがお父様似なのかな?と思います。
普段のご公務の時は笑顔を絶やさず目元も細めている印象の紀子さまですが、
今の佳子さまは、紀子様子お若い頃ににていらっしゃいますね。
紀子さま 佳子さま pic.twitter.com/bOxgi8TnDE
— ゆきちゃん (@marinamiries) December 28, 2017
ちなみに、佳子さまの小さい頃のお写真がこちら
2006年の眞子さま15歳、佳子さま12歳の幼少期のお写真。
幼い頃の佳子さまは、目元は完全に一重、眉毛も立派なへの字眉。
どちらかというと秋篠宮様にソックリな気がします。
雅子さまも皇后になられてから、眉毛のメイクをガラッと変えられて、意志の強さを表わしているように思いましたが、
眉毛の位置は一ミリでも変えると、女性って顔の印象がガラッとかわるものですね。
女性は誰でもメイクを研究して上手になっていくものなので、佳子さまも世の女性と同じく、自分のお顔を研究されて、
どんなメイクが良いか、日々研究された成果の賜物ではないでしょうか。
佳子様のメイクは二重アイテープにカラコン?
佳子さまのメイクについては、容姿の可愛らしさもあり昔から世間の関心ごとでした。
『週刊新潮』(2015年2月19日号)では、
「佳子さまは奥二重(おくぶたえ)の上にアイテープを貼り、パッチリ二重にされていた」
「黒目がちに見せるため色つきコンタクトレンズを入れている可能性も」
ということまで報じたこともありました。
実際に、佳子さまの写真や映像を拝見して、アイテープが使われていると思しきものがあったようです。
そのうえ、色つきのコンタクトレンズを入れて、いわゆる“黒目がち“を演出されているのでは?という憶測まで飛んでいました。
アイテープといっても色んなタイプがあり
- 細いテープ状のシールを瞳の上にはりつけるタイプ
- ノリ状になって瞳の皮膚をくっつける”アイプチ“タイプ
などさまざまあります。
ただ、アイテープやアイプチをすると、どんなにメイクを工夫しても、
伏し目になったときにまぶた部分が不自然に吊り上がってる感があり、
どうしてもバレてしまうのです。
もちろん佳子さまが
「私はぱっちり二重にしたいのでアイテープをつかてます!」
と公言されているわけではありませんが(笑)
佳子さまも一人の女性として、少しでも可愛く見せるように日々メイクを研究されてるんだなと思うと、
同じく日々自分のメイクに悩む同性として、勝手に親近感が沸いてしまう筆者です。
佳子様のヘアはカラーリング?
『女性セブン』(2015年2月19日号)では「佳子さまスタイルレッスン」というタイトルで、
佳子さまが髪をカラーリングされたと特集されたこともありました。
皇族の方の髪の毛といえば、父親の秋篠宮様は30代のときに見事な若白髪だったのに、
悠仁さまがお生まれになってから、白髪染めをしたと話題になったことも。
「皇族は髪の毛は染めてはいけない」という決まりはないですし、
最近の佳子さまは、前髪に少しカールを入れて、大人フェミニンを上手に演出されています。
髪の色といえば、高円宮久子さまの長女・承子(つぐこ)さまは女子高生時代からすでに茶髪ヤンキー風でしたし、
皇族の方であっても、一つの身だしなみやオシャレの一環として、
髪型や髪の色も変えるのは清潔感もアップしますし、大賛成ですね。
佳子様の私服は派手?
王族・皇族の方のファッションは、
という“対外的メッセージ”があるんだそう。
これの認識はどこの国でも同じで、やはりその国の象徴や代表として、少なくとも相手が不快に思ってしまうファッションやメイクはNGです。
佳子さまは、ご公務でお召しになっていたベージュのツイードのスーツが
「シャネル」のスーツではないか?
と報じられたこともあり、
ジャケットにフレアスカートやワンピースを合わせたり、淡いピンクやクリームイエローなどのふわっとした色使いなど、オシャレや着こなしのセンスは上級者と絶賛されています。
学習院女子中等科時代からだんだんと美貌が注目され、週刊誌にも制服姿や私服、得意のダンスをしている写真がたびたび掲載されたこともある佳子さま。
洋服のファッションといえば、ご公務の時のスカート姿や清楚な和服姿しか見たことがありませんが、
- ダンスのときのへそ出し腹筋写真
- 大学時代のタンクトップ姿
- 留学時代のデニム姿
など、ラフな姿がたくさん激写されています(ほぼ週刊誌の盗撮ですがw)
佳子さまのお気に入りブランドは
- 「ローリーズファーム」
- 「ローズバッド」
- 「ダブルネーム」
などといった、庶民的で普通の今時の女子に人気がある、カジュアルなブランドがお気に入りなんだとか。
メンズっぽいジャケットでも、ノーカラーの丸い襟元で女性らしく上手にコーディネートするのが佳子さま流。
ラフなファッションがもともとお好きなんだと思いますが、いまどきの普通の20代の女の子風なので、もし街ですれ違っても気が付かないかもしれませんね。
ご公務の時の正装や和服もステキですが、そんなギャップもまた佳子さまの魅力かもしれません。
佳子様の特技といえばダンス!
佳子さまは、どんなスポーツや習い事をされていたのでしょう?
ご両親の秋篠宮さまと紀子様は、学習院のテニスサークルで知り合い、愛を育まれたそうですが、佳子さまは小学2年生の時からフィギュアスケートを習っておられました。
佳子さまのフィギュアスケートの賞歴としては、
2005年スプリングトロフィー・フィギュアスケート競技大会・1級女子小学4年以上の部 -優勝(8人中1位)
2007年スプリングトロフィー・フィギュアスケート競技大会・ノービスB(3級以上)女子小学6年以上の部 優勝(13人中1位)
wikipedia
という成績を残されています。
もともとスポーツが得意だった佳子さまは、高校に進学されてからヒップホップに打ち込まれるように。
佳子さまは高校でダンスグル ープを友達と立ち上げ、文化祭でも活動されていたようで、ダンスグループではリーダー的存在だったそう。
大学に進学されても佳子さまのダンス熱は消えることなく、公務や学業をしながらレッスンをひそかに続けられていました。
つい最近も、お忍びでのダンス公演をして、割れた腹筋を激写された佳子さま
佳子さま、姉・眞子さまの結婚問題よそにダンス公演で“美しすぎる腹筋”を解放! https://t.co/eSXA9zvvcP @shujoprimeさんから
— buzbuz (@buzbuz49341855) October 21, 2019
「メイクもダンスも皇族らしからぬ!」
「ロイヤルニート、公務しないでダンス?」
と賛否両論はもちろんあります。
筆者的には、個性を大事にされてきた秋篠宮家の教育方針の賜物だと思いますし、人より秀でた佳子さまの個性は素敵だと思います!
佳子様はアイテープにカラコンメイク?可愛すぎるのは誰に似た?まとめ
それにしても、四六時中365日、趣味のダンスまで日々の行動が監視される皇室の方々も、ラクではありませんね。
国民の象徴という立場として『品格』が求められる天皇家としてお生まれになった以上、可愛いだけでは到底公務は果たせません。
佳子さまは、皇族としてより自分を美しく見せる努力は最大限されているのが伝わりますし、
アイテープをしていようと、カラコンをしていようと、「可愛い!」と言われる佳子さま。
佳子さまがこれからの皇室に新しい風を吹き込んで、佳子さまらしく美しいプリンセスでいてほしいですね!