工藤静香の兄弟が事故死の真相!実家父母の病気や家族画像も!

工藤静香

工藤静香さんには「2歳年上の実兄」がいて、すでに他界されています。

死因は、工藤静香さんが幼少期にバイク事故に巻き込まれて亡くなったとか。

最愛の家族の死。こんなに悲しいことはありませんよね。

バイクで事故死してしまったという工藤静香さんのお兄さんの存在含め、

顔がそっくりな母親「武子」さんと、絵が上手だった父親「勘七」さんなど、

工藤静香さんの実家家族をピックアップ!

工藤静香の実兄はなぜ亡くなった?死因は?

工藤静香さんは、1984年の中学2年生で、「ミス・セブンティーンコンテスト」に出場、特別賞を受賞して芸能界デビュー。

歌手・作曲家・女優・デザイナー・画家など、多彩な活躍を見せる工藤静香さん。

そんな工藤静香さんの実家家族のプロフィールを拝見すると、

「青森県出身の板前の父と、美容師の母の下、幼少期を青森、および東京都羽村市で過ごす。小学生の時には劇団「東俳」に所属した」

wikipedia

という紹介で、兄弟の存在については一切触れられていません。

しかし実際は、工藤静香さんには、実のお兄さんが一人いました。

「彼岸花を見れるようになったのはここ数年。他界した兄の思いが強すぎてね」

「去年ベベちゃんが天国へ行きました」

と、2018年のインスタに、亡くなった兄の存在と同時に、愛犬のベアーちゃんの訃報も一緒に報告していた工藤静香さん。

彼岸花はお兄さんへの想いが強すぎて、最近まで見る事が出来なかったという工藤静香さん。

お兄さんは、工藤静香さんがまだ幼少期の頃、

バイク事故に巻き込まれて亡くなったと言われています。

2020年11月にもインスタを更新した工藤静香さん。

お仕事の帰りに2つ上の兄(お兄ちゃん)に会いに行ってきました
既に真っ暗で、桜の葉が落ちる音にまでビクビクしましたよ

1人きりでお墓に行く事はなかなかないのですが、暗闇で誰も居ないと、こんなにも「心が解放されてしまうものか?」と、ビックリするくらい、いやいやいや泣きました

幼い頃、お兄ちゃんの後しかついて行かない私を、全身全霊で全てのものから守ってくれていました。そんな兄が私の唯一の自慢でした
もう35年も経ちますが、今でもふと兄の背中に寄りかかりたくなります。 想い、愛情は永遠ですね。

と、天国のお兄さんへのメッセージを投稿。

「お兄ちゃん」は工藤静香さんのデビュー前、中学生の時に帰らぬ人となったことになります。

最愛の人との別れは何十年経っても、吹っ切れることはできないものですね。

お彼岸の時期なると、一斉に赤い花を咲かせる彼岸花は、

『地獄花』

『幽霊花』

という別名もあり、墓地でも沢山見かける花。

“また会う日を楽しみに”

というポジティブで希望を持たせる花言葉がある一方、

“悲しい思い出”

というネガティブな意味の花言葉もあります。

大事な人を亡くした人にとっては、見るのは辛い花かもしれません。

工藤静香さんのお兄さんは2歳年上で、工藤静香さんが小学生の頃にはすでに亡くなっていたそうで、兄への想いを時々SNSやテレビ出演でも言及しています。

工藤静香さんの幼少期のころのお兄さんとの画像は見つかりませんでしたが、

きっとご実家のアルバムに飾られていることでしょう。

工藤静香の実家家族(両親や兄弟)

工藤静香さんの実家の家族構成は、

父親、母親、工藤静香さん、

そして事故死によって無くなってしまったお兄さんの4人でした。

そして、工藤静香さんのお父さんの名前は工藤勘七(かんしち)さん、

母親の名前が工藤武子(たけこ)さん、というのは、

昔はよくテレビ番組の中でも工藤静香さんが話していたため、ファンの間ではお馴染みです。

工藤静香さんのお父さんやお母さんは一体どんな方なんでしょうか?

工藤静香の父親勘七は他界!死因は?

工藤静香さんの父、工藤勘七(かんしち)さんは、

青森県出身の板前で

『津軽(つがる)』

という小料理屋を経営していましたが、

2005年に虚血性心不全のため死去、62歳という若さで他界されています。

工藤静香さんが、まだ35歳のころでした。

工藤静香さんは油絵の絵画を高く評価されていることで有名ですが、

実は父勘七さんの影響だったんです!

勘七さんも油絵が好きで、青森県立郷土館で個展を開いたこともあったそう。

1996年の二科展では見事親子そろっての入賞で話題となったので、覚えている人もいるかもしれません。

工藤静香さんの絵画のタッチは、ミステリアスで独特の雰囲気がありますが、

勘七さんの絵は、わかりやすい具象画で丁寧できちんとした絵で、

勘七さんの人柄がしのばれるものだったとか。

工藤静香は母親そっくりでほぼ同居中

工藤静香さんの母は工藤武子さん。

武子さんは北海道富良野市出身で、なんと13人兄弟の末っ子なんだとか。

武子さんは、もともと美容師をしていて、結婚をしてからは、夫勘七さんと一緒に地元青森で小料理店を営んでいました。

工藤静香さんは2018年11月29日のInstagramのストーリーで

「母が来たから中断。5分コーヒータイムにする」

と母親のツーショット画像をアップ。

Instagramのストーリーは残念ながら24時間で画像が消去されてしまいますが、

ネット上では画像が残っていました。

※工藤静香の母武子さんとの画像リンクはこちら

工藤静香さんの母だけあって、ソックリ親子ですね!

画像を見たファンは

「お母さんとそっくり!」

「どっちも美人でお母さん若い!」

とすぐさま話題となり、瞬く間にネット上に広まりました。

私も画像を拝見しましたが、笑った時の目元の雰囲気が本当によく似てましたね。

母は現在ほぼ同居状態!

じつは、工藤静香さんの母武子さんは、木村ファミリーの隣近所に住んでいて、

娘静香さんの育児にも昔から積極的で、

CocomiさんやKokiさんからは

「ババちゃん」

と愛称で呼ばれる優しいおばあちゃんなのだそう。

有名高級ブランドとの仕事を軒並み果たすKoki,の「プロデューサー」は、ほかならぬ工藤静香だ。Koki,の所属事務所「パープル」は25年以上前に作られた工藤静香の個人事務所で、社長を静香本人が務め、取締役には静香の母つまりKoki,の祖母の名前がある。

「事務所の取締役でもある母は、顔もスタイルも静香そっくりです。もともと美容師だったそうで、美意識も高い。料理人だった静香の父が15年ほど前に病気で亡くなり、いまはキムタク一家の隣りの家に暮らし、ほぼ同居状態にあります」

文春オンライン2021/4/10

キムタクにとって義母の武子さん。

キムタクは、自分の両親とは疎遠で、しかも両親は熟年離婚しているという噂もあるので、

娘たちの面倒をみてきた武子さんには、きっと頭も上がらないことでしょうね。

工藤静香は母親の病気とは

工藤静香さんの母武子さんは、子宮がんで約5年間の闘病生活をしてた過去もありました。

診断された時期ははっきりわかっていませんが、工藤静香さんが最初に病気の告知をしたそうで、おそらく父勘七さんが2005年に他界してからの出来事だったのでは?と言われています。

娘である工藤静香さんは、当時、献身的に闘病生活を支えられたそうで、

今は完治して、元気に過ごされているようです!

完治されて、ほんっとに良かったですね。

まだまだお孫さん達の活躍もこれからって時ですし、もっと元気に長生きしてほしいですね!

工藤静香にヤンキー説も…

工藤静香さんの父母やご兄弟の存在、ご実家の家族について紹介しましたが、

工藤静香さん自身は、幼少期はどんな少女だったんでしょう。

もともと、おニャン子クラブ時代から

“色気のあるヤンキーキャラ”

“天然のおバカキャラ”

という路線だった工藤静香さん。

50歳を超えた今でも、ヤンキー要素は健在のようで

  • 服装
  • 髪形
  • 言葉遣い

など、いろんな要素が原因のようです(笑)

なんでも、Cocomiさんがまだ中学3年生、Kokiさんが中学2年生の時に出場したフルートコンクールで、

2人とも最優秀賞を逃してしまったとき、

結果を聞いた瞬間工藤静香さんは

『マジかよ?!なんだよ?くっそ!信じらんねー!』

と、周りを気にせず大声で叫んだんだとか。w

しかもその時の服装は、真っ赤なバーキンに蛇柄のブーツ、アクセサリーをジャラジャラで、後ろの席にドカッと座って、娘さんの演奏を聞いていたらしいです。

本当だったら、いかにも工藤静香さんらしいエピソード笑

服装も態度も言葉遣いも、すべてテレビで拝見するイメージそのままです。

工藤静香さんは、昔からスパルタ教育ママだったというのは良く知られていますが、

娘たちへの思いが強く、負けず嫌いな性格もあって、

ついつい感情的な言葉に出てしまうようですね。

他にも木村拓哉さんの父(木村秀夫さん)が、結婚当時

「ヤンキーが育児をしているようだ」

と、娘さん達に着せている服装などを見て語っていたという、ゴシップなんかもありました。

インスタを拝見しても、

ゴッリゴリに高いヒールのロングブーツに、髪はウェーブのロングの茶髪な工藤静香さん。

40代筆者個人的にはとてもマネできませんが、何歳になっても好きな服を周りを気にせず着られるというの尊敬します!笑

工藤静香の兄弟が事故死の真相!実家父母の病気や家族画像まとめ

工藤静香さんは幼少期に実兄が事故で他界、工藤静香さんが35歳のころには、

父勘七さんが心不全で死去されました。

そして、母親の子宮がんの闘病生活に付き添いなど、辛い経験をされてきました。

そして、昔からcocomiさん、kokiさんの子育てについても、

色んな憶測が飛び交い、ゴシップにも翻弄されてきました。

いつも元気に笑っているイメージの工藤静香さんですが、

工藤静香さんの絵画には、どことなく悲しげな暗い世界感の作品が多いので、

もしかしたら、絵画に色んな想いをぶつけているのかもしれませんね。

大変なご経験も沢山してきた工藤静香さんですが、

これから御家族と共に平和に過ごしていけるといいですね!

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