2018年10月、日本郵船の超エリートサラリーマン・守屋慧(もりやけい)さんとご結婚された高円宮絢子様。
2019年11月17日、元気な男の子をご出産され、現在は港区の新居で幸せな新婚生活中。
…しかし、皇室の話題はいまだに、もっぱら別の「けい」さんが占領中。
まったく!同じKでも月とスッポ○よ!
「子供が好き」と語っていた守屋絢子様のご出産ニュースで、“皇族の結婚相手アレルギー”になってしまった国民の心も、ちょっとは明るくなったかも…。
若い頃の山口智子似の守屋絢子様は、一般人になっても身長体重、学歴までもがネット検索対象に。
皇族=「学習院」というイメージですが、絢子様が卒業した大学は千葉のド田舎にある偏差値低めの城西国際大学。
意外すぎ(?)る身長体重や、大学偏差値、子供好きなエピソードも紹介!
高円宮家絢子女王・守屋絢子さんの身長・体重は?
2018年10月30日、高円宮家(たかまどのみやけ)の三女・絢子(あやこ・27)さまが、日本郵船勤務の守谷慧(もりやけい・32)さんとご結婚されました!
結婚式のピンクのドレス、とっても素敵でしたね!
絢子様は、1990年(平成2年)9月15日生まれ。
高円宮憲仁親王と、高円宮妃久子さまの三女。第123代大正天皇の曾孫です。
姉に承子女王、千家典子(出雲大社の千家家に嫁がれました)がいらっしゃいます。
絢子様は最年少の「女王」でしたが、結婚により
【敬称】 殿下 → 降嫁
となり、現在のご身分と本名は
日本の元皇族・守谷絢子(もりやあやこ)
となられました。
絢子様の身長と体重は?
秋篠宮家の眞子様・佳子様ほど、今まで話題にならなかった高円宮家の絢子様。
しかし、絢子様のご結婚から
「絢子様の仕草や口調がほのぼのしてかわいい」
「結婚相手の守谷慧さんがイケメンで完璧すぎる経歴」
と人気&話題でお祝いムード。
絢子様の見た目や容姿にも関心が高まり「身長と体重が知りたい」と多く検索されています。
高円宮家の三女、絢子さまと守谷慧さんが結婚式の行われる明治神宮に到着しました。参拝客らが祝福の言葉をかけています(柏) pic.twitter.com/T5cexyE2tv
— 日経新聞 写真部・映像報道部 (@nikkeiphoto) 2018年10月29日
結婚相手の守谷慧(もりやけい)さんは、スポーツマンでスラッとした印象。
絢子様と並んで15センチ~20センチくらいの身長差はありそうです!
残念ながら、絢子様も守谷慧さんも一般の方ですので、当然
公表されていません。。。
守谷慧さんは、見た目が背が高くスラッとされていて178〜185センチ程では?とのこと。
おそらく絢子様は160センチくらい、体重はどちらかというと、ぽっちゃりめなので52キロくらいじゃないでしょうか…。
(あくまで筆者の勝手な予想です!)
絢子様の学歴!なぜ城西国際大学に?偏差値は?
絢子様の学歴は、
松濤幼稚園…上流階級御用達のセレブ幼稚園。承子さま・典子さまも通園。
その後小学校~高校まで、皇室御用達の学習院系列の初等科、女子中等科、女子高等科を卒業されています。
そしてそのままエスカレーター式で学習院大学に通うのかと思いきや、
なぜか
「城西国際大学(じょうさいこくさいだいがく)」
に進学されました。
その理由は一体何だったのでしょう。
城西国際大学の偏差値について
絢子様は、千葉県東金(とうがね)市にある、城西国際大学福祉総合学部・『子ども福祉コース』を専攻されました。
もともと、福祉分野関係に関心があったとのことです。
お世辞にも偏差値が高いとは言えず、学部によっては「名前さえ書ければ入れる大学」なんですよね…。
さすがに、絢子様の学力が足りなかったというのが理由ではないハズ。
高校まで皇族御用達のエスカレーター式で、ずっと「学習院」だったのに、
いきなり「ふつうの誰でも入れる私立大学」を選ばれているという事実。
眞子様と佳子様の国際基督教大学(ICU)と比べると、ものすごい格差。
おなじ私立とはいえ、ICUの偏差値は65くらいあるので( ;∀;)
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絢子様はサッカー部マネージャーでスポーツ好き
絢子様は城西国際大学ではサッカー部のマネージャーもして雑用をこなし
「スポーツの宮様」
というニックネームで親しまれていたのだそうです。
https://www.sankei.com/life/news/
友人同士の飲み会にも参加したり、とても親しみやすい、気さくな振る舞いだったとか。
城西国際大学を選んだホンネ3つ
絢子様が正常国際大学を選んだ理由。
表向きに発表された進学理由は、
とされていました。
でも、それなら都内の福祉系の大学に進学すればよかったし、わざわざ偏差値低めの千葉のど田舎の大学で寮生活までしなくても…と誰しもツッコミたくなりますよね。
もしくは城西国際大学が、どこかで皇族や高円宮家と繋がっているとしか思えませんが、それはなさそう。
これは個人的な見解ですが、
『絢子様はあえて皇室・都内から出たかった』
この理由しかないと思います。
筆者なりに、絢子様が城西国際大学を選ばれた理由を考えてみました
理由1)世間の評判より自分が本当にやりたいことを選んだ
絢子様は、皇室御用達の学習院への進学はせず、城西国際大学福祉総合学部の「子ども福祉コース」を専攻。
「子供が好き」と20歳になられたときのインタビューでも話していらっしゃいました。
実際に、保育士の資格と社会福祉士の資格を取得されています。
大学の偏差値や世間の評判は気にせず、ご自分の興味のあることを優先し、そして、クラブ活動にも参加。
民間の世界に目線を合わせる「地に足ついたプリンセス」と言えるのではないでしょうか。
理由2)絢子様は将来民間人になることを見据えていたから
皇室典範に基づき、民間人と結婚した皇族女性は、民間人にならなければなりません。
絢子様が生まれた時には、周囲に皇族男性そのものがおらず、すっかり女系の家計に。
ということは、将来は独身のまま女王の身分を保持するか、民間人と結婚して皇族を離れるかのどちらかしか道はありませんでした。
絢子様は平成22年の20歳を迎えた時のインタビューでも
https://www.sankei.com/life/news/
結婚を希望されておりました。
ということは、お相手はどうしても民間人ということになります。
絢子様の母・久子様も、大学進学をきっかけに民間の人と同じような生活に慣れさせて、「普通の生活の感覚」を娘に身につけさせることが大事だと考えたのかもしれません。
凡人の筆者は理解し難いですけど、絢子様は庶民感覚がほしかったんじゃないでしょうか。
一般社会に出るという修行的な意味合いもあったかもしれませんね。
理由3)敢えて都心よりも田舎の大学へ!それが城西国際大学
城西国際大学は千葉の東金市にありますが、どちらかというと千葉の秘境…。海水浴場も遠いし、近くに遊ぶところがたくさん!とは思えません。
絢子様の姉の承子(つぐこ)様が、学習院女子大学に進むも、学業そっちのけで遊び呆けてSNS流出が問題になったようなことがないように(笑)
都心よりも敢えて田舎の大学を選ばれたという可能性はありそうです。
絢子様は大学時代は宮邸から離れて、キャンパスの近くの寮で共同生活を送っていたそうで、これも皇族では初めてのことです。
ということと同時に、
という意味でも、城西国際大学はちょうどいい距離だったんじゃないでしょうか。
絢子様のご結婚までの馴れ初め
絢子様の結婚相手・守谷慧(もりやけい)さんを引き合わせたのは、
絢子さんの母・久子様と、守谷慧さんの亡き母・守谷季美枝(2015年没 享年56)さん。
NPO法人『国境なき子どもたち』の役員を通じて、母同士10年来の繋がりがあったとのこと。
守谷慧さんは、お仕事は“一般のサラリーマン“ではありますが、やはり普通の方ではなく、
父親がキャリア官僚、母親がNPO法人理事という両親の家系でした。
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娘にきちんとした民間人の男性を紹介できるのも、母・久子様の社交性があってこそ。
早くに夫(故・高円宮)を亡くされた久子様が、必死に宮家を守ってきた努力の賜物でしょう。
将来の『降嫁』を狙ったうえでの大学選び、計画性をもったキャリアづくりだとしたら、
絢子様、久子様親子はとんでもない先見の目がおありだったということですね。
絢子様・卵巣の病歴と妊娠の影響
絢子様がご結婚されて気になるのが、2015年に患われた「卵巣嚢胞(のうほう)」。
宮内庁から発表があったのは2015年12月16日のこと。
当時25歳だった絢子様は軽い腹痛を繰り返していたため、検査を受診した結果、
左右の卵巣に嚢胞が見つかり、内視鏡手術による摘出手術を受けたとのことでした。
嚢胞(のうほう)というと、一言でいうと『体にできるしこり』のようなもので、悪性だと乳がんのように「癌」に転移してしまう怖いイメージもあります。
絢子様の場合は、手術は2時間程度のもので良性の嚢胞だったため、
おそらく子宮摘出ではなく、嚢胞のみの摘出手術だったと推測します。
絢子様の卵巣嚢胞は妊娠に影響ある?
卵巣嚢胞は卵巣のご病気ということで、絢子様の今後の妊娠に関して心配の声もあがっていたようです。
卵巣嚢胞(のうほう)といえば、歌手の宇多田ヒカルさん。
2002年4月、19才で卵巣嚢腫が見つかり、手術で左卵巣を全摘出しましたが、2015年7月に無事に第1子を出産されています。
嚢胞(のうほう)が悪性だったり、あまりに大きく巨大化してしまった場合は、卵巣ごと摘出が必要になりますが、
卵巣は左右に二つあるので、宇多田ヒカルさんの例のように、妊娠・出産は可能ということ。
絢子様が25歳の時に患われた「内視鏡手術による嚢胞(のうほう)摘出手術」は、卵巣部分はそのまま残す手術だと思いますので、妊娠への影響はそこまで心配はないと思います。
と語っておられた絢子様。
守谷慧さんとのお子さん誕生のニュース、本当におめでたいですね!
絢子様には外国人の元カレもいた!
「守屋慧さん」というパーフェクトな伴侶を見つけられた絢子様。
一方で、学生時代からの関係者からは、やや爆弾発言が
「私が知っている限り、絢子さまは過去に計3人の男性とお付き合いされていましたが、守谷さんとはタイプが違うように思えます。
城西国際大学時代にお付き合いしていたのは、同い年の茶髪男性で、ピアスをつけ、ズボンを“腰ばき”している方だった」
「’13年9月から’14年4月、カナダの『カモーソンカレッジ』に留学していたときには、外国人とお付き合いされていましたが、すぐに破局したそう」
絢子さま、守谷慧さん以前の茶髪ピアスな交際相手たち|週刊女性2018年7月17日号
どこの誰が取材に応じてるのかは知りませんが(笑)
絢子様の姉承子様のように仰天パリピ生活を綴ったSNSなどが流出でもしてれば、
信ぴょう性はありますけどね。
絢子様はいろんなタイプの男性を見てきたからこそ、
守屋慧さんというパーフェクトなお相手を最終的に選ばれたということのようです。
やはり、何事も免疫をつけておかないと、眞子様のように“感染”しまうのでしょう(-_-;)
▼絢子様、留学されていただけあり、英語もそこそこお上手でした▼
絢子様の現在の仕事や職業
絢子様は大学時代、保育士の資格と社会福祉士の資格を取得され、2016年3月に城西国際大学の大学院を修了。
ご結婚時は、城西国際大学の福祉学部で研究員として働いていらっしゃいました。
結婚相手である守谷慧さんは、NPO法人「国境なき子供たち」の理事を務めているので、福祉関係で志が同じ方なんでしょう。
同じ志を持った方と結婚できるなんて幸せですよね
2018年1月からは、母久子様に代わって《日加協会名誉総裁》を引き継がれていますが、
大学の研究員の仕事はすでに「寿退職」された可能性が高そうです。
絢子様の結婚後の新居(マンション)は
今後は”守谷絢子(もりやあやこ)”として皇族を離れる絢子様。
一番気になるのはお二人の新居ですが、新婚旅行には行かなかったとのこと。
高円宮家の三女絢子殿下(28)は結婚後、住み慣れた高円宮邸を離れ、守谷慧さん(32)と話し合って決めたという東京都港区内の新居で新たな生活を始められる。
絢子殿下、港区に新居|世界日報2018年10月30日
報道によると、絢子様と守谷慧さんは東京都港区の新居で生活されているそうですが、
守谷慧さんの実家はもともと、東京都港区高輪のマンションに父親と祖母と3人で暮らし。
日本郵船に勤める守谷慧さんの通勤しやすさや、親族との距離などの事情を踏まえて港区内の物件に決めたといいます。
千代田区の皇居もすぐ近くですし、港区高輪付近に新居を構えた可能性が高そうです。
絢子様の身長・体重は?大学偏差値や子供好きエピソードまとめ
◆絢子様と守谷慧さんの身長体重は共に一般の方なので非公開。二人の身長差は15センチ以上はありそう
◆絢子様の大学の偏差値は高いほうではないが、敢えて城西国際大学を選んだ可能性アリ
子供が好きで結婚して子育てをしたい、希望されていた絢子様。
希望通り、幸せなご結婚をされて本当によかったですね!
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