兄嫁の雅子さまと、弟嫁の紀子さま。
昔から勝手にいろいろ世間やマスコミから比較されて、
「雅子さまと紀子さまは仲良しなのか不仲なのか?」
というのが、得に一番アツい関心ジャンルのようです(笑)
ロイヤルファミリーもラクじゃないわぁ。
世間ではもっぱら「不仲」と噂されているお二人。
ですが、お二人は間違いなく、
「これから一緒に協力して皇室を担っていこうね!」
というアツいお気持ちでいらっしゃると思います。
その証拠に、雅子さま紀子さまのお名前(本名)には、不思議な都市伝説的なの繋がりが。
これを知れば、お二人は生まれながらにして出会う運命だったのかも?と思えますよ!
雅子様と紀子様の本名(名前)にまつわる不思議な都市伝説
雅子さまと紀子様には運命的な繋がりがある…?
百聞は一見に如かず、こちらをご覧ください
これ知ってる人少ないんだけど
小和田雅子様と川嶋紀子様の互いの名前をジグザグで読むと
どちらかの名前になるっていう、
人の人生って偶然じゃなくて必然なんだなー、って思うよねこれ。 pic.twitter.com/QjfrgQDSrD— あめたに (@Romance____Dawn) 2018年3月11日
皇后雅子さまの結婚前名前は
「おわだまさこ(小和田雅子)」
秋篠宮妃紀子さまの結婚前の名前は
「かわしまきこ(川嶋紀子)」
「お わ だ ま さ こ」
「か わ し ま き こ」
一字ずつ、ジグザグに読んでも、お二人の名前になるんですね。
偶然か必然か、なんとも不思議なご縁。
その昔2004年ごろのテレビ番組『トレビアの泉』で発表されたんだそう。
偶然?!皇室の女性は”子”が多い
- 香淳皇后こと良子(ながこ)さま
- 正仁親王妃華子(はなこ)さま
- 上皇后の美智子さま
- 皇后雅子さま
- 紀子さま
- 愛子さま
- 眞子さま
- 佳子さま
…まだまだいらっしゃいますが、皇室の女性はみんな名前が”子”で終わってます。
女の名前に「子」を入れるのは、皇室女子を真似るのが流行ったんだとか。
にしても、美智子さま・雅子さま・紀子さまは、一般から皇室に嫁いできた元民間人。
お妃選びも、実はそれが条件の一つだったのかもしれませんね。
雅子様と紀子様の性格
お美しいお二人のお妃、雅子さまと紀子さまの本当の性格。
「性格は人相にあらわれる」
とはよく言われますが、お二人には決定的な違いがあります。
それは笑顔。
【双子の妹想いの長女・雅子さま】
雅子さまには、3歳年下の双子の妹(礼子さん・節子さん)がいます。
父の仕事の都合で、幼いころから海外で過ごすことが多かった雅子さまご一家。
雅子さまは長女として、とても面倒見のいいお姉さんだったとか。
一方で、犬が大好きなことでも知られ、動物愛にあふれた優しい方とお見受けします。
写真や動画を拝見しても、特に皇后になられてからの雅子さまは、
自然な笑顔の表情が多いように思います。
▼雅子様の性格がわかるプライベート動画はコチラの記事で▼
【紀子さまの正体はオソロシイ?】
紀子さまの性格についてはどうでしょう。
動画ではゆっくりとした口調で丁寧に話される紀子さまですが、世間では
「紀子さまは実は早口」
「紀子さまの正体が実は恐ろしい」
ともっぱらの関心ごと。
そして、
「紀子さまの笑顔がとにかく怖い」
との印象があるようです(*_*;
▼紀子様の性格が怖い…という検証はコチラの記事で▼
雅子様と紀子様は仲良し?不仲?
同じく皇室に嫁いだ民間人として「美智子さま」というお姑をもち、
比較されることが多い雅子さま紀子さま。
昔から週刊誌などで“二人の不仲エピソード“を憶測で書きたてる記事が多いです。
でも、もちろん、
「あんたなんか大っ嫌いよ!」
「私こそあんたの顔見たら胸クソ悪くなるのよ!」
なんて、仮に思っていたとしても公共の面前で醸し出すワケはなく(笑)
比べる以前に、身分が全く違うもの。
お二人が不仲なのか仲良しなのかの真実は、国民は知る由はありません。
ただ、皇室に嫁いぐ前も嫁いだ後も、お二人の人生は、
あまりにも対照的に分かれていたように感じます。
雅子様・紀子様の比較表!大学・身長・子供
雅子さまと紀子さまの基本情報を、サクッと比較してみました
比較項目 | 雅子さま | 紀子さま |
身分 | 第126代天皇皇后 | 親王妃(秋篠宮妃) |
生年月日 | 1963年12月9日 | 1966年9月11日 |
年齢 | 56歳(2019年) | 53歳(2019年) |
身長 | 164cm | 154cm |
出身大学 | ハーバード大学経済学部 | 学習院大学 |
結婚前の経歴 | 外交官 | 大学院生 |
出生 | 東京・虎ノ門病院 | 静岡・済生会総合病院 |
お印 | ハマナス | ヒオウギアヤメ |
父親 | 外交官 | 学習院大学名誉教授 |
母親 | チッソ会長・長女 | 専業主婦 |
兄弟 | 妹(双子)2人 | 弟1人 |
子供 | 愛子様 | 眞子様・佳子様・悠仁様 |
社会経験ありと社会経験ナシ
【バリキャリな雅子さま】
皇后雅子さまは、言わずとしれたバリバリキャリアウーマンの才女。
外交官をの父の背中を追いかけ、ご自身も外交官になった超エリートです。
完璧主義で自分の努力と実力で道を切り開いてきたからこそ、
伝統重視の皇室で、能力が評価されない境遇に馴染めず、
「適応障害」という病気を発症されてしまいました。
【社会経験ゼロの紀子さま】
一方、紀子さまは、お若い頃から「皇族女性の鏡」といわれる美智子さまをお手本にして
夫の秋篠宮殿下を支えながら、公務も精力的にこなされてきました。
父が学習院大学教授ということもあり、中学校~大学院まで皇族が多く通う学習院へ。
そして一度も就職はされず、外の世界を知らずにそのまま皇室に嫁がれました。
いつも笑顔を絶やさず、皇室の世界にうまく順応される女性としてのたくましさも感じます。
ご結婚までの道のり
【仕事を辞めたくなかった雅子さま】
雅子さまは、当時、皇太子さま(現:天皇陛下)とのご結婚になかなか踏み切ることが出来ませんでした。
皇室に嫁ぐというプレッシャーの悩みから、外務省を体調不良で10日以上休まれたり、1度はキッパリ求婚をお断りも(+_+)
皇太子さま:「理想の女性に会えたかもしれないし、会えなかったもしれない」
雅子さま:「とにかく私はお妃候補には関係ないので、外務省もやめるつもりもありません」
と、マスコミに対しての返答で、長らく二人は平行線でした。
1986年(雅子さま22歳)の出会いから1993年のご結婚まで、実に6年の歳月がかかりました。
【学生結婚の紀子さま】
一方、紀子さまと秋篠宮さまの出会いは、学習院大学構内の書店でした。
新入生の可愛い紀子さまに1年先輩だった秋篠宮殿下は、一目ぼれ&ゾッコンに。
テニスサークルなどを通し、出会いから1年でプロポーズを受けます。
まずは学業優先で、学習院大学を卒業し、そのまま同大学院へ。
翌年の1990年(平2)23歳で正式に結婚されました。
結婚を承諾してからの紀子さまは、「皇室アルバム」のビデオをみたり、
皇后さまのお辞儀やお手振りを練習するほど準備もバッチリ。
皇室の嫁ぐ日を長らく待ち望んでいたそうです。
お世継ぎ問題
結婚前からずっとさまざまな角度から比較され続けてきたお二人。
決定的に評価が二分したのは、やはり2006年に紀子さまが39歳で悠仁さまをご出産されたときだと思います。
紀子さまは、ご結婚されすぐにお子様に恵まれましたが、
雅子さまは流産を乗り越えて8年の歳月を経てようやく愛子様を授かります。
皇族の未来について女性天皇の議論があった中で、
当時の天皇陛下の孫で、41年ぶりの初男子をご出産された紀子さまに注目が集まりました。
皇后と将来の天皇の母
平成時代は、体調不良でご公務に出られない雅子さまの代わりに、紀子さまが美智子皇后の隣に寄り添うお姿が印象的でした。
しかし、新しく令和時代になり、雅子さまは皇后に、紀子さまは皇嗣妃となり、さらに大きな身分の差となったお二人。
【雅子皇后の皇室外交】
雅子さまは皇后としてご公務も増え、元外交官のキャリアを活かした「皇室外交」で、
海外の要人に対して素晴らしいコミュニケーション能力を発揮されています。
ですが、いまだ体調の様子を見ながらの状態で、無理はできない状況です。
【紀子様=将来の天皇の母】
一方、紀子さまは、このまま将来悠仁さまが即位されれば「将来の天皇の母」という重責があります。
そして、長女眞子さまのご婚約延期問題や、悠仁さまの教育について国民から理解の声が少ないなど、さまざまな問題を抱えておられます。
雅子様と紀子様どちらが好き?
雅子さまと紀子さま、どちらも皇室女性として、それぞれの良さがあり多くの女性の憧れでありお手本です。
でも、人間ってどうしても、どっちが好きか嫌いか、比較検討したい生き物ですよね(笑)
世間の皆さんは、比較することに何を感じているのか、意見を集めてみました。
雅子さまの妹さんは、職場が皇太子妃の妹ということを宣伝しようとしたのを拒絶して休職したそうだけど
紀子さまの弟さんは積極的に「秋篠宮妃実弟」の肩書きであちこちの役員に名前連ねてるねぇ・・・— みずのみこ (@bluemoonstone17) 2018年1月28日
女性宮家ができても雅子さま派と紀子さま派の対立は深まりそうだな。私が見る限りどっちも気が強いし頭いいけど、立ち回り上手いのは紀子さまだな。雅子さまはここ一番ってときに自分を誤魔化せなくて損するタイプとみた。皇室に発言力があれば、令和は女性にとっていい時代になったかもね。
— 律子 (@rithuko1) 2019年5月13日
女性セ○ンという雑誌はどういうつもりで記事を書いてるのか、分からん
雅子さま→黄色、紀子さま→オフホワイトのドレスを
同じ色だ!色被りだ!と責めてみたり(記事書いた人は眼科に行った方がいいと思う、違う色だから)
妙に雅子さまage、紀子さまsageの論調
どっちもageでええんやで— かな (@tomojune2) 2019年5月9日
次のは皇后は雅子妃と紀子さまどっちがふさわしいか。基本がわかってないようなので皇太子様がお選びになったのは雅子さま、紀子さまは秋篠宮のお妃だと丁寧な言葉で書いてきた。
— otyakan100 (@otyakan100) 2013年5月15日
何でいちいち立場の違うお二人を比較して対立構図作って煽るのか意味不明。週刊誌が程度の低い書いて煽動すんなよ!どっちが好きの嫌いだの、真に受けるバカが湧くじゃん。ひとつも皇室、引いては国のためになってないし。むしろわざと駄目にしようとしてんのか?! https://t.co/OKZTWHnzw2
— しじみチャンス!! (@ponpokopon840) 2019年6月16日
一時期、メディアは雅子様を悪者扱いして叩き、それに比べて紀子様すばらしい!ともてはやしていたのに、いまや逆。どっちかあげてどっちか落とす、しかできないのかマスコミは。
— もと (@goforit_maya) 2019年5月30日
雅子様と紀子様は仲良し?本名(名前)にまつわる不思議まとめ
平成の皇室の嫁がれてから、境遇やバックグラウンドを何かと比較され続けている雅子さまと紀子さま。
でも、お二人にとって、皇室の未来を担うお気持ちは1つだと思います。
それぞれの状況やお立場で、協力し合いながらこれからの皇室を支えてくださると期待しています!